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ASEANのEV需要を受けてミニキャブミーブを現地生産、2024年からインドネシアで:電動化
三菱自動車は軽商用EV(電気自動車)「ミニキャブ・ミーブ」を2024年からインドネシアで生産する。
三菱自動車は2023年2月16日、軽商用EV(電気自動車)「ミニキャブ・ミーブ」を2024年からインドネシアで生産すると発表した。同モデルの海外生産は初めて。
ミツビシ・モーターズ・クラマ・ユダ・インドネシアでミニキャブ・ミーブを生産する。軽商用EVは、物流のラストワンマイルの脱炭素化に向けた「最適解」だと位置付けている。ASEANでのEVの需要が高まっていることを受けて、現地生産を決めた。
ミニキャブ・ミーブは生産を終了していたが、物流や自治体での脱炭素のニーズを受けて日本では2022年11月から販売を再開。三菱UFJ銀行と協業して、法人向けの提案を強化している。
他の自動車メーカーも軽商用EVを市場投入する。スズキ、ダイハツ工業、トヨタ自動車、CJPT(Commercial Japan Partnership Technologies)は、2023年度に軽商用バンタイプのEVを投入する。ホンダは2024年に軽商用バン「N-VAN(エヌバン)」をベースにしたEVを発売する。
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土曜日ですね。今週もおつかれさまでした。昨日(5月20日)、日産自動車と三菱自動車が共同開発した軽自動車の新型EV(電気自動車)を発表しましたね。車名は日産自動車の軽EVが「サクラ」、三菱自動車が「eKクロスEV」です。両社のトップは出来栄えに自信満々です。
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