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市民参加型アップサイクルの実現へ、最先端ラボが働き掛ける“分かりやすさ”メカ設計メルマガ 編集後記

装置や設備も重要ですが、インプットとなる部分は実はもっと重要かもしれません。

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この記事は、2022年6月14日発行の「メカ設計 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

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※画像はイメージです
※画像はイメージです

 「ごみを 資源に。資源を まちの資産に。」――観光客で賑わう鎌倉に「国内初」をうたう研究拠点がオープンしました。先日記事でも詳しく紹介した「リサイクリエーション 慶應鎌倉ラボ」(略称:リサイクリエーションラボ)のことです。

 冒頭のメッセージは、ラボのエントランスに掲げられているメッセージで、“プラスチック高付加価値アップサイクルのための都市型施設として機能し、鎌倉市における市民参加型資源循環の取り組みを推進していく”という、ちょっと小難しく感じてしまうラボの役目を、端的に“分かりやすく”表しています。

市民参加型アップサイクルの実現へ、最先端ラボが働き掛ける“分かりやすさ”

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