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1つの集大成を迎えた「SOLIDWORKS」、ブランドの顔も変更にメカ設計メルマガ 編集後記

実は2015年から取材し続けています。

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この記事は、2022年2月15日発行の「メカ設計 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

⇒ 「メルマガ編集後記」のバックナンバーはこちら

 3D設計/製造ソリューション「SOLIDWORKS」の年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE WORLD 2022」が前回に続き、2年連続でオンライン開催されました(会期:2022年2月7〜9日[米国時間])。このイベント名称に違和感を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、もともとは「SOLIDWORKS WORLD」の名で長年親しまれてきたSOLIDWORKSユーザーの祭典で、2020年に開催されたイベントから「3DEXPERIENCE WORLD」と名称をあらためました。

画像はイメージです
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 イベント名称変更の背景には、SOLIDWORKSとダッソー・システムズのビジネス&イノベーションプラットフォーム「3DEXPERIENCEプラットフォーム」との連携を強化する新たなポートフォリオ「3DEXPERIENCE Works」の存在があります。これはSOLIDWORKSユーザーに対して、ダッソー・システムズの3DEXPERIENCEプラットフォームおよび同プラットフォームで動作する豊富なアプリケーション資産、テクノロジーを提供することによって、製品設計、シミュレーション、製造、マーケティング、ガバナンスの5つの領域でのイノベーション創出を支援するもので、SOLIDWORKSの可能性を広げる、SOLIDWORKSを拡張する存在として打ち出されました。

1つの集大成を迎えた「SOLIDWORKS」、ブランドの顔も変更に

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