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2018年に楽しみなことオートモーティブメルマガ 編集後記

クルマに関することはウキウキ楽しく臨めるのが身上です。

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この記事は、2017年12月27日発行の「オートモーティブ メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。


2018年に楽しみなこと

 2017年が終わろうとしています。そろそろ仕事納めの方もいらっしゃる頃でしょうか。

 年の瀬なので、1年間に自分で書いた記事の見出しを読み返してみると、「これ、まだ今年のことだったのか」とはるか昔に感じることもあれば、「うわ、こっちは2016年の話だった」と時間の流れの速さに驚いてしまうこともあります。総合的には、あっという間に1年が終わってしまった、という感覚です。

 半導体から完成車両まで、クルマに関わるものを手当たり次第に追いかけてきた1年でしたが、なんだかんだいって量産モデルの新型車発表にワクワクします(決してクルマの構成要素である部品やソフトウェアを軽視したり退屈に感じたりしているのではありませんので誤解のなきように……)。

 国内での発表を振り返ってみると、春先はスズキ「ワゴンR」やレクサス「LC」の発表でスタートし、4月はスバル「XV」にアウディ「Q2」といったSUV、UDトラックス「クオン」がお目見えしました。三菱ふそうトラック・バスの「スーパーグレート」も登場し、ダイハツ工業「ミラ イース」がフルモデルチェンジしました。

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