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「波形特徴量抽出エンジン」で予防保全を可能に、アクセンチュアが分析事業に注力製造ITニュース(2/2 ページ)

アクセンチュアは、「波形特徴量抽出エンジン」「アクセンチュア インサイト プラットフォーム(AIP)」「分析BPOサービス」をはじめとする分析サービスに注力している。波形特徴量抽出エンジンを使えば、これまで人手で数カ月かかっていた時系列データの特徴量抽出を数時間で完了させられるという。

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インテルとの協業をアピール

 会見には、インテルの執行役員 インダストリー事業本部長の張磊氏も登壇した。2014年から、アクセンチュアとインテルはグローバルでの協業を発表している。張氏は「IoT(モノのインターネット)時代は、分析スピードをいかに早くしてリアルタイムに近づけるかが重要だ。当社のエッジコンピューティングやセキュリティ、ソフトウェア技術によってアクセンチュアのIoTソリューションの価値を高めて、課題解決に貢献できる」と述べ、両社の協調体制をアピールした。

握手するインテルの張磊氏(左)とアクセンチュアの工藤氏(右)
握手するインテルの張磊氏(左)とアクセンチュアの工藤氏(右)

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