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マツダがクーペタイプSUV「CX-4」を開発、「越 KOERU」の量産版か北京モーターショー2016

マツダは、「北京モーターショー2016」において、新開発のクロスオーバーSUV「CX-4」を初公開する。マツダ新世代商品の第8弾で、「フランクフルトモーターショー2015」で公開したコンセプトカー「マツダ越 KOERU」の量産モデルである可能性が高い。

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 マツダは2016年3月14日、「北京モーターショー2016」(一般公開日:2016年4月29日〜5月4日)において、新開発のクロスオーバーSUV「CX-4」を初公開すると発表した。

マツダの「CX-4」のディーザー画像「マツダ越 KOERU」の同じ部分 マツダの「CX-4」のディーザー画像(左)と「マツダ越 KOERU」の同じ箇所(右)(クリックで拡大) 出典:マツダ

 CX-4は、新世代技術「SKYACTIV」とデザインテーマ「魂動」を全面的に採用した、マツダ新世代商品の最新モデル。「CX-5」「アテンザ」「アクセラ」「デミオ」「CX-3」「マツダ ロードスター」「CX-9」に次ぐ第8弾となる。

 コンセプトは「Exploring Coupe(エクスプローリング・クーペ)」で、既存のSUVとは一線を画す「際立つ存在感」、使い手の期待に応える「考えぬかれた機能性」、“人馬一体”の走りを実現する「サステイナブルZoom-Zoom」を提供するとしている。

 CX-4は、マツダが「フランクフルトモーターショー2015」で公開したコンセプトカー「マツダ越 KOERU」の量産モデルである可能性が高い。まず、CX-4のコンセプトのうち「既存のSUVとは一線を画す」という表現は、マツダ越 KOERUの名称の由来である「既存の概念や枠組みを越える価値を提供したい」と共通している。

「マツダ越 KOERU」の外観「マツダ越 KOERU」の外観 「東京モーターショー2015」で公開された「マツダ越 KOERU」の外観(クリックで拡大)

 またマツダ越 KOERUの外形寸法は、全長4600×全幅1900×全高1500mmで、外形寸法が全長4540×全幅1840×全高1705mmのCX-5と全長と全幅はほぼ同程度だ。一方、マツダ越 KOERUは全高がCX-5よりも約200mm低く、CX-4のコンセプトであるエクスプローリング・クーペが表すクーペイメージと一致する。

 CX-4は、マツダのクロスオーバーSUVとして、欧州の車両サイズ規格でBセグメントのCX-3、CセグメントのCX-5、EセグメントのCX-9に次いで4車種目だ。車種名の数字がCX-3とCX-5の中間になることから、CX-4の全長が両車種の中間になるイメージがある。しかし、全長と全幅はCX-5とほぼ同等で、全高を下げてデザインをよりクーペスタイルに近づけた、既存のSUVとは異なるイメージを持つ車両に仕上げているとみられる。

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