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「ギョーザロボ」新宿に、リンガーハットが投入双腕かな?

経産省「ロボット導入実証事業」の一環として、リンガーハットが「ギョーザロボット」を新店舗に導入する。

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「リンガーハット 新宿神楽坂店」に設置されるピッキングロボット(イメージ)
「リンガーハット 新宿神楽坂店」に設置されるピッキングロボット(イメージ)

 リンガーハットは2015年12月21日にリニューアルオープンした「リンガーハット 新宿神楽坂店」へロボットアームを導入、期間限定にて効果検証を行う。バックヤードに設置するのではなく、店舗の外からガラス越しにロボットの作業を見ることができるようになる予定だ。

 これは経済産業省の「ロボット導入実証事業」によるもので、店舗にてギョーザのピッキングをロボットが行うことで、クリーンな食品製造過程のアピールならびに人的経費の削減が見込めるとしている。

 同店舗はリンガーハットとして始めて生ギョーザの直売所「GYOZA LABO」を併設しており、生ギョーザを店頭で製造販売する。ロボットは2016年1月中旬から店舗にて、成形されたギョーザのピッキングとトレイへの配置を行う。

「リンガーハット 新宿神楽坂店」(イメージ)
「リンガーハット 新宿神楽坂店」(イメージ)

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