変形や前開きドアなど多士済々の超小型EVたち――「SMART MOBILITY CITY 2015」：東京モーターショー2015 フォトギャラリー（3/3 ページ）

「東京モーターショー2015」と同時開催の「SMART MOBILITY CITY 2015」では、次世代自動車やそれを取り巻く社会システムなどに関する展示が行われている。本稿では、変形や前開きドアなど多士済々の超小型EVを中心にフォトギャラリー形式で紹介しよう。

[朴尚洙，MONOist]

日産は「IGSコンセプト」の変形コックピットを展示

日産自動車は自動運転車のコンセプトカー「IGSコンセプト」のコックピットを展示していた。このコックピット、ドライバーが手動で運転するとき（左）と、自動運転をするとき（右）で変形するのが特徴。変形の様子は素晴らしく滑らかなのでぜひ見てほしい（クリックで拡大）

トヨタ自動車の超小型EVシェアリングサービス「Ha：mo」向けのヘッドアップディスプレイ。まだHa：moには実装されていない（クリックで拡大）

マツダは記念写真コーナーを展開。白いマツダ車のミニチュアモデルから成るマツダエンブレムの前で記念写真を撮影できる。どこいらへんが「SMART MOBILITY CITY」なのかは聞かないでください（（クリックで拡大）

おまけ：トミカコーナー。中央には巨大なトミカシステムが。「東京モーターショー2015」のために設計したのだとか（クリックで拡大）