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昭和の遊びが3Dプリンタと融合したら? 「モデ1GP」誕生までメカ設計 メルマガ 編集後記

最高の1日だった……。

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 この記事は、2015年5月19日発行の「メカ設計メールマガジン」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。


昭和の遊びが3Dプリンタと融合したら? 「モデ1GP」誕生まで

 読者の皆さんの中に、「スーパーカー消しゴム」世代の方はいらっしゃるでしょうか?

 1970年代の男子小学生の間で大流行したスーパーカー消しゴム。三菱鉛筆のノック式ボールペン「BOXY」ではじいて遊ぶ「カー消し飛ばし」は、今で言う「妖怪メダル」のようなポジションだった(?)ようで、「学校に持って来ないように!」と先生から禁止令が出るほど大流行したそうです。ちなみに、筆者はスーパーカー消しゴム世代より少し後の生まれなので、「キン消し」「ビックリマンシール」が一大ブームとなり、近所の公園に集まってコレクションを自慢し、ダブったものを交換するという文化が築かれていました(笑)。

 実は、冒頭で紹介したスーパーカー消しゴムを、3次元CADと3Dプリンタで復活させて、BOXYではじいて遊ぶワークショップ&コンテスト「モデ1GP」が、2015年5月16日に開催されました。主催はわれらが「3Dモデラボ」と、IT・ガジェット系ニュースでおなじみ「Engadget 日本版」、そして有志による工作支援団体「Precra」です。一応、ここで補足しておきますが、厳密にはABS樹脂で造形するので、スーパーカー消しゴム(のようなもの)が正解です。その辺は優しい目で見ていただければと思います。

「モデ1GP」
「モデ1GP」にエントリーしたマシンの数々

 筆者は、2014年5月末に3Dモデラボを立ち上げたころから「どうやれば、3Dデータが集まるのか? 3Dモデリングができる人を増やせるのか?」を考え続けてきました。

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