親子工作教室の3DモデリングにゲーミングPC「GALLERIA」を提供:3次元ツールニュース
サードウェーブデジノスは、3Dデータを活用する会・3D-GAN主催の「3Dプリンターでマイミニ四駆をつくろう! 親子工作体験教室」(会期:2015年5月16〜17日/場所:静岡ホビースクエア)に協賛し、3Dモデリング用PCの機材提供を行うと発表した。
サードウェーブデジノスは2015年5月13日、3Dデータを活用する会・3D-GAN主催の「3Dプリンターでマイミニ四駆をつくろう! 親子工作体験教室」(会期:同年5月16〜17日/場所:静岡ホビースクエア)に協賛し、3Dモデリング用PCの機材提供を行うと発表した(関連記事:3Dプリンタでオリジナル「ミニ四駆」を作る親子教室開催)。
同教室は、あらかじめ用意されたテンプレート(現在3種類)を基に、親子でタミヤ「ミニ四駆」のオリジナルボディを3Dモデリングし、それを3Dプリンタで出力して実際に走行させて楽しむというもの。今回参加者は、3Dモデリングソフトウェア「Metasequoia」をインストールした、Windows 8.1搭載ゲーミングPC「GALLERIA QF940HE」(サードウェーブデジノス製)を用い、3Dモデリング作業を行う。
GALLERIA QF940HEの主な仕様は次の通りだ。CPUはIntel Core i7-4710MQ、チップセットはIntel HM87 Express、グラフィックスはNVIDIA GeForce 940M 2Gバイト、メモリは8GバイトのPC3-12800(DDR3-1600)、HDDは500Gバイトである。またディスプレイは15.6インチ非光沢液晶(1920×1080ドット)で、光学ドライブとしてDVDスーパーマルチドライブを備える。
サードウェーブデジノスは、“自分の想像力が形となって作り出されることの喜びを多くの子どもたちに体験してもらい、次世代のモノづくり人材育成と3Dモノづくりリテラシー向上につなげたい”という同教室の趣旨に賛同し、協賛を決定したという。
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