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情報孤立地域をいかに救うか――災害発生時に役立つワイヤレス技術第18回「震災対策技術展」横浜 リポート(3/3 ページ)

第18回「震災対策技術展」横浜に出展した情報通信研究機構(NICT)は、災害発生時に通信手段が断絶された被災地とのネットワークを確立するためのシステムとして、「小型無人飛行機による災害時無線中継伝送システム」と「超高速インターネット衛星『きずな(WINDS)』用小型車載局」を披露した。

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番外編:他にもこんな展示が!!

 普段なじみのない展示会だけでに、いろいろと珍しい展示を見ることができた。最後に、筆者のテンションが上がった展示をダイジェストで紹介しよう。


陸上自衛隊車両展示コーナー
陸上自衛隊車両展示コーナー
82式指揮通信車1.5t救急車高機動車 左から「82式指揮通信車」「1.5t救急車」「高機動車」 ※画像クリックで拡大表示

ベル・ヘリコプター
ベル・ヘリコプター・テキストロン社の「Bell 412EPI」

ブリヂストン
ブリヂストンのブースでは同社の「免震ゴム」の効果を体験できる「免震体験車」が

国土交通省
国土交通省は災害復旧向け照明車両を展示

防災・災害対策技術

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3.11 東日本大震災の発生以降、防災・災害対策に関連する技術に、ますます注目が集まっています。自然災害、原発対応、被災地支援といった各分野における最新技術や取り組みを紹介します。

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