物流のスマート化:
イトーキ、関西物流センターを移転し西日本の供給網を再編
イトーキは、西日本の物流網再編のため、物流施設「GLP ALFALINK 茨木3」内に関西物流センターを移転した。近隣のセンターと連携し、関西2府4県の在庫/配送管理をカバーする中核拠点とする考えだ。(2025/9/3)
LINEで新幹線予約「LINEからEX」、JR東海・JR西日本・JR九州で10月から PayPayで支払い
スマートフォンのLINEアプリから各新幹線を予約でき、PayPayで決済できる「LINEからEX」を10月1日にスタートする。(2025/8/28)
夜空を青空に変えた“大火球”、明るさの理由は「隕石が大きかった」から 火星と木星の間にある小惑星帯からやってきたか
19日の午後11時8分ごろ、西日本の広い範囲で火球が目撃された。平塚市博物館で天文担当の学芸員を務める藤井大地さんが、その軌跡を割り出した。(2025/8/20)
3Dプリンタニュース:
3Dプリンタ技術を用いた駅舎が利用開始、躯体組み上げは約2時間
セレンディクスとJR西日本グループが共同で建設した、3Dプリンタ技術を用いたJR紀勢本線「初島駅」駅舎の利用が開始された。駅舎の躯体組み上げは、約2時間で完了している。(2025/8/5)
デジタルファブリケーション:
3Dプリンタ駅舎「初島」駅が利用開始、約2時間で組み上げ完了
JR西日本は、和歌山県有田市JR紀勢本線「初島(はつしまえき)」駅3Dプリンタ駅舎の利用を開始した。(2025/7/28)
3Dプリンタニュース:
JR紀勢本線「初島駅」の3Dプリント駅舎 利用開始日が決定
JR西日本は、JR紀勢本線「初島駅」において、セレンディクスと共同で建設を進めてきた「世界初」(同社)となる3Dプリンティング技術を活用した駅舎の利用開始日が決定したことを発表した。(2025/7/16)
世界初“3Dプリンタで作った駅舎”、7月22日から利用開始 和歌山県・初島駅
JR西日本は、3Dプリンタで作成した鉄道駅舎を7月22日から利用開始すると発表した。(2025/7/10)
PR:AIカメラが支えるJR西日本のDX戦略 「安全・安心」を新たなステージへ
(2025/8/19)
NTT東西、公式サイトの新ロゴで足並み揃わず ネットに流れる“不仲説”の真相、両社に聞く
商号やロゴを刷新したNTTグループ。しかし、NTT東日本とNTT西日本のロゴのテイストが異なっていたことがネット上に波紋を広げている。(2025/7/1)
「パンダくろしお」運行継続 「アドベンチャーワールドにパンダがいると誤認されないよう対応」
JR西日本は、パンダのデザインをあしらった特急列車「パンダくろしお」について「アドベンチャーワールド」のパンダが4頭が中国に帰国した後も、運行を続けると発表した。(2025/6/26)
NTT東西、詐欺対策で国際電話の利用休止手続きを一元受付 対策サービスの無償化も
NTT東日本とNTT西日本は、特殊詐欺の被害を抑止する取り組みを強化。国際電話の利用休止手続きを一元受付として迅速化を図る他、特殊詐欺対策サービスの月額利用料や工事費を限定で無償化する。(2025/6/10)
大阪万博限定「ICOCA」、販売拡大へ 合皮パスケースセットを“3万セット”追加
JR西日本は、限定商品「2025 大阪・関西万博 記念 ICOCA」の販売数を増やすと発表した。購入希望の声が殺到したため、一部商品の販売拡大を決めた。(2025/6/4)
リサイクルニュース:
駅の忘れ傘を貸し出し傘に再生 リサイクル率は重量比で90%に
JR西日本は、ジェイアール西日本商事、オカモト、平林金属と協働で、駅や列車における忘れ物傘に着目したサーキュラーエコノミーの取り組みを開始した。(2025/5/27)
JR東と全然違う、独自の戦略:
JR西がQRコード決済に参入 “後発でも勝ち抜ける”と自信を見せるワケ
JR西日本は5月28日から、国内鉄道事業者では初となる第二種資金移動業ライセンスを武器に、QRコード決済サービス「Wesmo!」(ウェスモ)を開始する。(2025/5/16)
JR西日本の決済サービス「Wesmo!」5月28日開始 ICOCAやJ-WESTカードにないメリットとは?
JR西日本が新たな決済サービス「Wesmo!」を5月28日に開始する。QRコード決済に対応し、クレジットカードのJ-WESTカード、交通系ICのICOCAと組み合わせて、5年後には利用者300万人を目指す。会員サービス「WESTER」を通じてポイントを付与し、最大4.5%還元を得られる。(2025/5/14)
JR桜島駅に設置された“動くホーム床”が「すごい進化」と話題→導入のきっかけは? JR西日本に話を聞いた
これはいい発明。(2025/5/10)
「会社ではなく運転士の問題」JR脱線事故 組織防衛に走った社長の前代未聞スキャンダル
「人はミスをするという前提に立ち、安全をマネジメントするのが現在では当然の考え方。ヒューマンエラーは『結果』であって『原因』ではない」。今月18日、JR福知山線脱線事故から20年となるのを前に、報道各社のインタビューに応じたJR西日本社長、長谷川一明は事故後の企業体質の変化を問われ、こう強調した。(2025/4/23)
Microsoft Azure、西日本リージョンで可用性ゾーンを提供開始
米Microsoftは、同社が提供しているクラウドサービスの「Microsoft Azure」において西日本リージョンでの可用性ゾーン提供開始を発表しました。(2025/4/23)
3Dプリンタニュース:
「世界初」3Dプリンタによる新駅舎建設が完了 JR紀勢本線の初島駅で
セレンディクスはJR西日本グループと共同で、JR紀勢本線「初島駅」の新駅舎を3Dプリンティング技術を活用して建設した。3Dプリンタによる駅舎建設は「世界初」(同社)。2025年7月ごろの供用開始を予定している。(2025/4/23)
「177(天気予報)」が3月末で終了する背景 スマホ世代なら知らない通話料金や由来は?
東日本電信電話(NTT東日本)と西日本電信電話(NTT西日本)は、2025年3月31日に天気予報サービス「177」を終了する。177番をダイヤルすれば、電話をかけている地域の天気予報を確認できる。サービス終了の背景や、スマホ世代なら知らないであろう通話料金や由来を少し解説する。(2025/3/28)
西鉄電車、クレカタッチ決済を本格導入 西鉄バスは実証期間を1年間延長へ
西日本鉄道は27日、西鉄電車でクレジットカードのタッチ決済サービスを4月1日から本格導入すると発表した。(2025/3/27)
AIで混雑予想するフードコート設置 JR西日本の「うめきたグリーンプレイス」公開
JR大阪駅北側の再開発区域「うめきた2期(グラングリーン大阪)」に隣接するJR西日本グループの商業施設「うめきたグリーンプレイス」が19日、報道陣に公開された。(2025/3/19)
「3Dプリンター」で作る駅舎、JR西が導入 工期短縮見込む
西日本旅客鉄道、JR西日本イノベーションズ(大阪市)、3Dプリンター住宅メーカーであるセレンディクス(兵庫県西宮市)の3社は3月12日、建設用3Dプリンターを活用した駅舎を建設すると発表した。建設用3Dプリンターの活用により、工期の短縮を見込む。(2025/3/17)
3Dプリンティング:
3Dプリンタで初島駅のRC造新駅舎を終電から始発までに建設、JR西日本とセレンディクス
JR西日本は、3DプリンタでJR紀勢本線「初島」駅の駅舎を鉄筋コンクリート造の平屋建てに建て替える。基礎部分を含めた外形のパーツを3Dプリンタで出力して現地で組み立て、終電から始発までの約6時間で完成させる。(2025/3/12)
「日本も捨てたモンじゃねえ」 駅で見つけた“呼びかけ”に感動の声続々……! 570万表示の“貼り紙”の理由をJR西日本に聞いた
すばらしいエピソード。(2025/3/13)
世界初、3Dプリンタで駅舎建設へ JR西などが発表 建築時間はわずか6時間
JR西日本などは、3Dプリンタによって鉄道駅舎を建設すると発表した。(2025/3/11)
脱炭素:
出張によるGHG排出の削減に向けてカーボンオフセットの取り組みを開始
村田製作所は、JR西日本との協業により出張に伴う温室効果ガス排出をカーボンオフセットする取り組みを開始した。Scope3削減を目指す。(2025/3/11)
「高槻グリーンプレイス」5月に開業、ライフサポート型の商業施設を目指す
JR西日本アーバン開発は、大阪府高槻市に商業施設「高槻グリーンプレイス」を5月1日に開業する。(2025/3/7)
「うめきたグリーンプレイス」3月にオープン、AIでフードコートの混雑を予測
JR西日本は、JR大阪駅の地上部で整備を進める「うめきたグリーンプレイス」を3月21日に開業する。(2025/2/20)
ソフトバンク、スマホ即日修理に「Uber Eats」活用 日本の通信業界で初 まず西日本エリアから開始
ソフトバンクとSquareTrade Japanは2月19日、新しいスマートフォン修理サービス「スピード預かり修理」の提供を開始する。Uber Eats Japanなどのロジスティクスパートナーと連携し、最短で当日にスマートフォンの修理を完了させる。まずは、西日本エリアのソフトバンクショップを中心に提供し、対象エリアを順次拡大する。(2025/2/14)
JR西日本のICOCAエリアが30日間乗り放題!(注意点複数あり) 「(ICOCAでGO)JR西日本無限大パス」登場 オンライン限定販売で5万240円
JR西日本が、KANSAI MaaSアプリ限定で自社のICOCAエリアを30日間乗り放題となる周遊チケットを発売する。ただし、仕組みの都合から運賃はいったん支払う必要があり、後日チャージ専用のポイントとして還元される。(2025/2/12)
特急が迂回遅延したらポイント付与、JR西が実証実験
JR西日本は、「特急サンダーバード」が迂回遅延した場合に「J-WEST」カード会員にポイントを付与する付帯サービスの実証実験を実施する。(2025/2/3)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
JR西日本が描くイノベーション外販の未来、デザイン思考から働き方改革まで
JR西日本が12月5〜6日に開催した同グループの総合展示会「2024 Innovation & Challenge Day」は、技術革新と新たな挑戦を掲げ、さまざまな社会課題を解決しようという鉄道会社の枠を越えた試みだ。後編となる今回は、3つの講演を通して鉄道会社の未来を考えてみたい。(2025/1/31)
「災害時に携帯つながる」目指し、NTTやKDDIら8社が訓練 移動基地局車の稼働に向け、給油拠点を共用
国内の通信事業者8社は2025年1月28日、神奈川県平塚市で給油拠点の共同利用訓練を実施した。実施したのは日本電信電話、東日本電信電話、西日本電信電話、NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルだ。移動基地局車が被災地へ出向いた際に、燃料不足で移動できなくなったり、電波を発射できなくなったりするのを防ぐ。(2025/1/28)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
JR西日本の技術を「お売りします」 展示会で見た、監視カメラやバーチャル駅
JR西日本が12月5〜6日、JR西日本グループの総合展示会「2024 Innovation & Challenge Day」開催。技術革新と新たな挑戦を掲げ、鉄道会社の枠を越えてさまざまな社会課題を解決しようという試みだ。前編となる今回は、印象に残った展示を通してイノベーションのヒントをお届けする。(2025/1/25)
Appleマップから東海道・山陽・九州新幹線の予約が可能に
AppleマップからEXサービスで新幹線の予約ができるようになった。東海旅客鉄道(JR東海)、西日本旅客鉄道(JR西日本)、九州旅客鉄道(JR九州)が1月22日に発表した。スマートEXのログイン画面へスムーズに移動できるようになる。(2025/1/22)
神戸線住吉駅「リブ」4月にリニューアル、新たに21店舗が登場
JR西日本アーバン開発は、JR神戸線住吉駅の商業施設「リブ」をリニューアルする。(2025/1/22)
ロボット開発ニュース:
案内ロボットや生成AIの社会実験、大阪・関西万博に向け多言語サービス提供へ
NTT西日本は、案内ロボット「ugo」や生成AI「tsuzumi」などを活用した社会実験を実施する。「2025年大阪・関西万博」に向けて、多言語での質問に迅速に対応するサービス提供体制の強化を模索する。(2025/1/21)
JR西日本ら鉄道7社、スマホQRかざして改札通過 1月19日から コード読み取り必要な駅も
関西圏で主要路線を持つ、西日本旅客鉄道(以下、JR西日本)などの鉄道7社を運営主体とする関西MaaS協議会は1月8日、QRチケットサービスの詳細を発表した。19日から提供する。スマートフォンのQRコードで改札を通過できる。(2025/1/9)
しぶんぎ座流星群、4日未明から明け方にかけて見頃に 西日本中心に観測チャンス ライブ配信も
三大流星群の1つ「しぶんぎ座流星群」が、1月3日夜から4日未明にかけてピークを迎える。(2025/1/3)
AI:
鉄道工事の過去の知見を生成AIで有効活用、JR西日本とSBテクノロジーが実証実験
SBテクノロジーとJR西日本は、鉄道工事に関するデータの有効活用に向けて、RAG技術を用いた生成AIの実証実験を行った。実証の結果、生成AIによる回答精度について一定の有用性を確認した。(2024/12/23)
気象庁、大雪予想で“テレワークの活用”呼びかけ 日本海側で22〜23日に
気象庁は12月22〜23日にかけ、東日本から西日本の日本海側で、山地を中心に警報級を大雪になる可能性があるとして、注意を呼び掛けている。(2024/12/20)
「JR東日本アプリ」がアップデート JR東海・JR西日本の列車位置まで分かるように
JR東日本は12月18日、同社が提供しているスマートフォン向けアプリ「JR東日本アプリ」のアップデートの配信を開始した。列車の現在地が確認できる機能に、JR東海とJR西日本のエリアが新たに加わる。(2024/12/18)
東大・松尾研発のELYZAと協業:
生成AIは、1日2500件の対応に追われるJR西「お客様センター」をどう変えた?
R西日本のお客様センターが、生成AI活用を強化している。このお客様センターを運営するJR西日本カスタマーリレーションズはこれまでも、東京大学松尾研究室発のAIベンチャーのELYZAと協業して生成AI起点で業務フローを見直し、オペレーターの業務効率化に取り組んできた。JR西日本のお客様センターでは、生成AI活用によって業務の効率化にとどまらず、VoC活用の可能性も広げているという。(2024/12/4)
「欲しすぎる」 駅のホームでよく見る“アレ”が買えるだと!? JR西日本公式通販で売っていた“予想外のグッズ”に仰天 「家で整列乗車がし放題」
正真正銘の本物です。(2024/12/4)
J-WESTカード、列車のネット予約で最大5%還元にアップ 新規入会&利用で最大1万ポイント還元も
JR西日本は、J-WESTカードを使った新幹線や特急列車の予約時に与するWESTERポイント還元率を引き上げて最大5%にアップする。J-WESTカードの新規入会/利用で最大1万ポイント還元の特典も提供する。(2024/11/18)
子育て社員は「週休4日」も可能に? 広がる「選択的週休3日」、JR西日本はどう整備したか
働き方の選択肢を増やす施策として、導入する企業・自治体が広がっている「選択的週休3日制」。2025年4月から、全社員のうち約6000人に同制度を導入すると発表したJR西日本は、以前から段階的に働き方の柔軟性を高める施策をアップデートしてきたという。広報担当者に導入までの経緯を聞いた。(2024/10/29)
「モバイルICOCA」で中学生・高校生用通学定期券を購入可能に 2025年春から
JR西日本の「モバイルICOCA」において、2025年春から中学生・高校生用通学定期券を購入できるようになる。代金の決済はクレジットカードのみとなるが、保護者などによる代理購入に対応する。(2024/10/28)
PR:「ジャンカラ」運営企業がテクノロジーで大変貌 IT人材募集で“改革”に弾み 社長が事業戦略を語る
西日本を中心に「ジャンカラ」を展開しているTOAIは、コロナ禍で「売り上げゼロ」を経験するもITを活用して反転攻勢に成功。さらなるデジタル変革に取り組むべく、東京オフィスの開設を2024年度中に予定しているなどIT人材、デジタル人材の採用に注力している。同社が描くビジョンを社長に聞いた。(2024/12/9)
大阪駅直結「うめきたグリーンプレイス」2025年3月に全面開業 西日本初出店の店舗も
JR西日本は10月18日、JR大阪駅(うめきたエリア)地上部で整備を進めている商業施設「うめきたグリーンプレイス」について、12月12日に駅前広場の一部を供用開始し、2025年3月に全面開業すると発表した。(2024/10/19)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。