気象庁、大雪予想で“テレワークの活用”呼びかけ 日本海側で22〜23日に
気象庁は12月22〜23日にかけ、東日本から西日本の日本海側で、山地を中心に警報級を大雪になる可能性があるとして、注意を呼び掛けている。(2024/12/20)
「JR東日本アプリ」がアップデート JR東海・JR西日本の列車位置まで分かるように
JR東日本は12月18日、同社が提供しているスマートフォン向けアプリ「JR東日本アプリ」のアップデートの配信を開始した。列車の現在地が確認できる機能に、JR東海とJR西日本のエリアが新たに加わる。(2024/12/18)
東大・松尾研発のELYZAと協業:
生成AIは、1日2500件の対応に追われるJR西「お客様センター」をどう変えた?
R西日本のお客様センターが、生成AI活用を強化している。このお客様センターを運営するJR西日本カスタマーリレーションズはこれまでも、東京大学松尾研究室発のAIベンチャーのELYZAと協業して生成AI起点で業務フローを見直し、オペレーターの業務効率化に取り組んできた。JR西日本のお客様センターでは、生成AI活用によって業務の効率化にとどまらず、VoC活用の可能性も広げているという。(2024/12/4)
「欲しすぎる」 駅のホームでよく見る“アレ”が買えるだと!? JR西日本公式通販で売っていた“予想外のグッズ”に仰天 「家で整列乗車がし放題」
正真正銘の本物です。(2024/12/4)
J-WESTカード、列車のネット予約で最大5%還元にアップ 新規入会&利用で最大1万ポイント還元も
JR西日本は、J-WESTカードを使った新幹線や特急列車の予約時に与するWESTERポイント還元率を引き上げて最大5%にアップする。J-WESTカードの新規入会/利用で最大1万ポイント還元の特典も提供する。(2024/11/18)
子育て社員は「週休4日」も可能に? 広がる「選択的週休3日」、JR西日本はどう整備したか
働き方の選択肢を増やす施策として、導入する企業・自治体が広がっている「選択的週休3日制」。2025年4月から、全社員のうち約6000人に同制度を導入すると発表したJR西日本は、以前から段階的に働き方の柔軟性を高める施策をアップデートしてきたという。広報担当者に導入までの経緯を聞いた。(2024/10/29)
「モバイルICOCA」で中学生・高校生用通学定期券を購入可能に 2025年春から
JR西日本の「モバイルICOCA」において、2025年春から中学生・高校生用通学定期券を購入できるようになる。代金の決済はクレジットカードのみとなるが、保護者などによる代理購入に対応する。(2024/10/28)
PR:「ジャンカラ」運営企業がテクノロジーで大変貌 IT人材募集で“改革”に弾み 社長が事業戦略を語る
西日本を中心に「ジャンカラ」を展開しているTOAIは、コロナ禍で「売り上げゼロ」を経験するもITを活用して反転攻勢に成功。さらなるデジタル変革に取り組むべく、東京オフィスの開設を2024年度中に予定しているなどIT人材、デジタル人材の採用に注力している。同社が描くビジョンを社長に聞いた。(2024/12/9)
大阪駅直結「うめきたグリーンプレイス」2025年3月に全面開業 西日本初出店の店舗も
JR西日本は10月18日、JR大阪駅(うめきたエリア)地上部で整備を進めている商業施設「うめきたグリーンプレイス」について、12月12日に駅前広場の一部を供用開始し、2025年3月に全面開業すると発表した。(2024/10/19)
JR西「防刃傘」開発 車内で刃物振り回す人から客を守る
JR西日本は、刃物で切れにくい布を採用した「防刃傘」を開発した。車内などで刃物を振り回す犯罪者と対峙する際に使う。(2024/10/18)
2025年4月に開業:
福岡市天神の大型複合ビル「ワンビル」 主要テナントは? 約120店舗が出店
西日本鉄道は福岡市中央区で開発中の大型複合ビル「ONE FUKUOKA BLDG.」について、主要テナント・ゾーンの一部を発表した。(2024/10/18)
駅舎を3Dプリンターで作るJR西日本 コスト削減だけではない、その狙いとは
3Dプリンターで駅舎を作る――10月15日から幕張メッセで開催中の「CEATEC 2024」に出展したJR西日本ブースにこんな展示があった。老朽化した無人駅など、待合室機能がメインの小さな駅舎を3Dプリンターで建て替えるというものだ。(2024/10/18)
第101回「調整力及び需給バランス評価等に関する委員会」:
中部・西日本で電力の周波数品質が低下、その要因分析と今後の対策
電気の品質指標の一つである「周波数」。昨今、中部から九州にかけての中西エリアの周波数品質の悪化傾向が続いている。広域機関の「調整力及び需給バランス評価等に関する委員会」ではその要因や対策状況が報告された。(2024/10/10)
JR大阪駅に直結「サウスゲートビルディング」全面刷新 2029年にグランドオープン
JR西日本ステーションシティ(大阪市)、大丸松坂屋百貨店(東京都江東区)、JR西日本SC開発(大阪市)の3社は10月8日、JR大阪駅に直結する複合施設「サウスゲートビルディング」 の大規模リニューアルを開始すると発表した。2025年秋から約4年をかけて段階的に刷新し、グランドオープンは2029年を予定している。(2024/10/10)
京阪モールの「片町口エリア」がリニューアル タリーズと融合した新業態店がオープン
京阪流通システムズは、京阪電車、JR西日本、Osaka Metroの京橋駅前にある京阪モール本館2階「片町口」エリアをリニューアルした。(2024/10/9)
施工管理:
NEXCO3社が出来形管理に施工管理ソフト導入
NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本は、施工管理ソフトウェアを使用した出来形管理に取り組む。今後、コンクリート構造物を対象に現場で試行導入し、本格導入を目指す。(2024/10/1)
広島駅の新駅ビル「ミナモア」2025年3月開業 約3000人の雇用創出を見込む
JR西日本は広島駅の新たな駅ビル「ミナモア」を、2025年3月24日に開業する。全体の店舗面積は2万5000平方メートルで、約3000人の雇用創出を見込む。どんな店が入るのか。(2024/9/27)
JR西日本が「SMART ICOCA」の発売を12月12日で終了 「モバイルICOCA」の普及を受けて
JR西日本が会員制のICOCAカード「SMART ICOCA」の新規発売を終了することになった。スマートフォンで利用できるICOCAが普及してきたことを受けた措置で、2026年度にはクレジットカードを使った「クイックチャージ」を含む一宇(2024/9/19)
「ダイナマイトでビル吹っ飛ばす」NTT西日本の業務妨害、脅迫も 70歳男を逮捕
「ダイナマイトでビルを吹っ飛ばす」などと電話で脅し、NTT西日本の業務を妨害したとして、大阪府警都島署は9月18日、脅迫と威力業務妨害の疑いで、浜松市中央区の無職の男(70)を逮捕した。「これまで40回以上自宅の固定電話から電話した」と容疑を認めているという。(2024/9/19)
製造IT導入事例:
西日本製鉄所の基幹システムで過半をオープン環境に完全移行
JFEスチールは、西日本製鉄所倉敷地区(岡山県倉敷市)で利用している基幹システムの薄板品種、電磁鋼板品種、全品種出荷の領域をオープン環境に完全移行した。(2024/9/9)
「ピンクの電話」もカプセルトイに タカラトミーアーツ「NTT 公衆電話ガチャコレクション」9月発売
タカラトミーアーツは4日、「NTT東日本 NTT西日本 公衆電話ガチャコレクション 番外編」全6種を9月上旬に発売すると発表した。シリーズ初となる通称「ピンクの電話」などをラインアップに加えた。(2024/9/4)
脱炭素:
鉄道に次世代バイオディーゼル燃料、JR西日本が営業車両で長期テスト
JR西日本は燃料に次世代バイオディーゼル燃料を100%使用した鉄道車両の走行試験を実施する。営業車両を次世代バイオディーゼル燃料100%で走らせるのは「国内初」だとしている。(2024/8/26)
ファシリティマネジメント フォーラム2024:
優秀FM賞を受賞したNTT西の新本社プロジェクト コロナ禍を経て見い出した新FM戦略
NTT西日本は、2018年からコロナ禍を経て4年がかりとなった本社移転プロジェクトで、通信設備の安全、社員の働きやすい環境、アセットの有効活用という3つの観点から、新たなFM戦略を立案して実践している。その取り組みが高く評価され、JFMA賞で「優秀FM賞」を受賞した。(2024/8/23)
JR西がスマホ決済サービス参入 鉄道会社で初めて 貯まるポイント デジタル給与も視野
JR西日本は21日、国内の鉄道会社として初となる、スマートフォンを用いたコード決済サービス「Wesmo(ウェスモ)!」を令和7年春に始めると発表した。(2024/8/21)
JR西、新スマホ決済「Wesmo!」発表 タッチ&QR決済対応 会員同士の送金も
JR西日本は8月21日、新たな決済サービス「Wesmo!」(ウェスモ!)を、2025年春のサービス開始を目指して導入すると発表した。(2024/8/21)
脱炭素:
高速道路の法面補修で水素活用のGX建機を導入、大林組
大林組とコマツは、NEXCO西日本発注の大分自動車道の「法面補修工事」で、電動ミニショベルの充電用に可搬式の水素混焼発電機を設置し、建設現場の水素活用に関する実証実験を行った。(2024/8/19)
近距離でも高級な旅楽しんで 鉄道の有料座席サービス、関西で広がる ほぼ満席の人気ぶり
関西の鉄道各社が、有料の座席指定サービスを導入、拡充する動きを進めている。阪急電鉄は7月下旬に同社初のサービスを開始し、京阪電気鉄道、JR西日本も車両を増やす。比較的近距離の移動も楽しみたいという、旅行者の希望を取り込む狙いだ。(2024/8/15)
なぜ“人型ロボット”を採用? 鉄道保守の人手不足、JR西日本の打開策を聞く
JR西日本は7月から、鉄道設備のメンテナンスに「人型ロボット」を搭載した重機を導入した。国内のインフラ整備における同様のロボットの導入は同社が初だというが、なぜ新たにこのような重機を採用したのか。(2024/8/15)
後を絶たないフィッシング詐欺 消費生活センター「すぐ相談を」
「りそな銀行」「イオンカード」「JR西日本」「ゆうちょ銀行」「三井住友カード」──実在する組織を騙(かた)って、偽サイトに誘導し、金融情報や個人情報を詐取するフィッシング(Phishing)の被害が後を絶たない。(2024/8/9)
鉄道3社、京都駅で「AI案内システム」の実証実験を開始
JR西日本、JR東海、近鉄は、3社が乗り入れている京都駅において、「ユーザデバイス操作型(QR読取式)AI案内システム」の実証実験を行う。(2024/8/6)
FM:
ビル管理業務をDX、警備/清掃ロボの導入からアフターフォローまでワンストップ支援
NTT西日本グループの3社とugoは、ビル管理業務のDXを推進する「ロボメンおまかせビルパック」を提供する。(2024/8/1)
ロボット:
重機のブーム先端に人型ロボット JR西日本が鉄道設備メンテに導入
JR西日本は、人による直感的な操作が可能なロボットを搭載した重機を鉄道設備メンテナンスに導入する。当面は、架線支持物の塗装や支障樹木伐採に使用する予定だ。(2024/7/29)
NTT東西、天気予報サービス「177」を終了 2025年3月31日
NTT東日本、NTT西日本は2025年3月31日に天気予報サービス「177」を終了。気象情報の確認手段が多様化したこと、固定電話の利用が減少していることなどに伴い、利用数が大幅に減少したため。(2024/7/26)
NTT東西、天気予報の「177」も終了へ 25年3月末で
NTT東日本とNTT西日本は7月26日、電話を使った天気予報サービス「177」について、2025年3月31日をもって提供を終了すると発表した。(2024/7/26)
さよなら「コンセントなし新幹線」500系 JR西日本、スマホ充電できるN700S系を追加投入
新幹線にコンセントがなくてスマートフォンを充電できない、なんて悩みからようやく解放されそうだ。西日本旅客鉄道(JR西日本)は、コンセントのない山陽新幹線「500系」車両の営業運転を2027年で終了する。代わりにコンセント完備のN700S系を追加投入する。(2024/7/26)
山陽新幹線「500系」27年で営業運転を終了へ 「N700S」追加で“個室”も
JR西日本は24日、山陽新幹線の「こだま」として運用していた「500系」車両の営業運転を2027年で終了すると発表した。(2024/7/25)
近未来ロングノーズ「500系新幹線」 3年後めどに引退へ “世界最速”も老朽化に抗えず
フランス国鉄の高速鉄道「TGV」と並ぶ当時世界最速の時速300キロで平成9年に営業運転を始めた「500系」新幹線車両について、JR西日本は24日、老朽化を理由に3年後の令和9年をめどに完全引退させると発表した。(2024/7/25)
サステナブル設計:
JR東日本とJR西日本が在来線車両の装置/部品の共通化に向けて検討を開始
東日本旅客鉄道と西日本旅客鉄道は、在来線車両の装置と部品の共通化について検討を開始した。旅客輸送量や労働生産人口の減少が見込まれる中、鉄道輸送事業を維持発展させ、輸送サービスを安定的に提供する。(2024/7/24)
紙のタウンページ、2026年3月末で終了 番号案内(104番)とともにネットサービスへ移行
NTT東日本とNTT西日本は7月19日、タウンページなどの電話帳と番号案内(104番)の提供を2026年3月末で終了すると発表した。目の不自由な人向けの「点字電話帳」と、障がい者向けに無料で電話番号を案内する「ふれあい案内」については提供を継続する。(2024/7/23)
JR西日本、エピソード三ノ宮店で買い物アシスタントAI「monoshiri ーモノシリー」の実証実験を開始
TRAILBLAZERは西日本旅客鉄道と、「エピソード三ノ宮店」 でLLMを活用したナビゲート&レコメンドAIの実証実験を行うと発表した。(2024/7/23)
メイトーのアイスに「ゴムパッキン」混入…… 健康被害の恐れで約1万8700パック回収 「深くお詫び」
西日本で販売されていたものが対象です。(2024/7/19)
NTT東西が電話番号案内「104番」と電話帳「タウンページ」を2026年3月をもって終了 後継は「iタウンページ」
NTT東日本とNTT西日本が、電話番号案内「104番」と電話帳「タウンページ」を2026年3月をもって終了することを発表した。タウンページについては、NTTタウンページのWebサイト「iタウンページ」にその役割を引き継ぐ。(2024/7/19)
「タウンページ」と番号案内「104」、26年3月末で終了へ 「広告掲載数や利用数が減少したため」
NTT東日本とNTT西日本は、「タウンページ」などの電話帳と電話番号「104」による番号案内のサービスを2026年3月31日で終了すると発表した。(2024/7/19)
プロダクトInsights:
室外機冷却カバー「GXマット」 JR西日本×南出が共同実験、電気代はどうなった?
緑化資材などを手掛ける南出は、開発した室外機冷却カバー「GXマット」がJR西日本との共同実証実験を通じて、夏場の空調電気代を30〜60%削減する効果を確認したと発表した。(2024/7/18)
「京都ポルタ」がリニューアル 売り場全体の環境を改善
JR西日本京都SC開発は、運営する「京都ポルタ」のお土産ゾーンと飲食エリアをリニューアルする。(2024/7/16)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
ドクターイエローはなぜ生まれ、消えていくのか
「幸せの黄色い新幹線」こと、ドクターイエローが引退する。JR東海とJR西日本の発表によると理由は老朽化。そして今後は新しいドクターイエローはつくらず、営業車両N700Sで計測を実施するという。そこでドクターイエローの誕生から引退までを振り返り、営業車両での計測について考えてみたい。(2024/7/13)
データ分析ニュースフラッシュ
JR西日本の「AIアプリ内製化」を支えた“ローコード開発ツール”とは?
企業は「生成AI」を人材不足解消にどう役立てているのか。JR西日本のAIアプリケーション内製開発や、北海道文化放送の「Amazon Bedrock」活用、静岡銀行のAIチャットbot導入などの事例を紹介する。(2024/6/28)
JR西日本から「WESTERポイント全線フリーきっぷ」 JR西の全線、新幹線・特急列車の普通車自由席も乗り放題
(2024/6/17)
宇宙開発:
鉄道の故障予測AI技術を人工衛星に用いる事業共同実証活動を開始
JAXA、JR西日本およびスカパーJSATは、鉄道の故障予測AI技術を人工衛星などの宇宙機に用いる事業共同実証活動を開始した。実運用への適用を目指す。(2024/6/7)
美容師に「相談」だけできる”ヘアスタイル屋さん” ルクア大阪が開催
大阪駅直結のファッションビル「ルクア大阪」を運営するJR西日本SC開発(大阪市)は、髪にまつわる悩みを美容師に相談できるイベント「あなたにぴったりの髪形を教えてくれる”ヘアスタイル屋さん”」を6月21〜23日に開催する。利用客からSNSなどで募った「お悩み」をもとにした期間限定イベント「妄想ショップ」の一環。(2024/5/24)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。