エイシング CEO 出澤純一氏:
エッジAI同士が協調 フィジカルAIで目指す「全体最適の製造DX」
製造業では、製造プロセスのデジタルトランスフォーメーション(DX)のためのデータ活用やAI導入が進んでいる。AIアルゴリズム開発やAI導入支援を行うエイシングのCEO 出澤純一氏に、製造業のデータ活用/AI導入の現状や課題、AI同士が協調して工場全体の最適化を目指す「スマートインダストリー構想」について聞いた。(2025/9/30)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(93):
登山アプリ「YAMAP」も採用 スマホで直接衛星通信するau Starlink Directは、携帯不感地域の「最後の砦」
SMS/位置情報共有/緊急地震速報受信/AIとのチャットだけが可能だったKDDIの「au Starlink Direct」が、2025年8月28日にデータ通信の提供を開始した。登山アプリ「YAMAP」でその実力を見てみよう。(2025/9/29)
電動化:
電動車の遠隔充電制御の実証試験を開始
東京ガス、三菱自動車、Natureは、東京都の「家庭の環境アクション推進事業」に採用された電動車の遠隔充電制御実証に関して、2025年度下期から開始することを合意した。(2025/9/17)
NTTファシリティーズの省エネビル指標「NEBs」(3):
テナント型オフィスビル/ワークプレースのNEBs評価と算定の実例を紹介
本連載は、ZEBをはじめとする省エネ建築物の副次的効果の評価手法「NEBs(Non-Energy Benefits)」について紹介しています。第3回では、テナント型オフィスビルやワークプレースでのNEBs効果の考え方や評価事例に関し、アーバンネット仙台中央ビルとグランパークタワーの実例を参考に解説します。(2025/9/2)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(92):
AWSの撤退は「5G失敗」の証拠ではない 企業が“意図せず”作ったプライベート5Gの正体
AWSは2025年5月にプライベート5Gサービスを終了した。企業はプライベート5Gを見限るべきなのか、それとも活用する道があるのだろうか。(2025/8/25)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(91):
岩手県、HDマップと「空気のような存在」のネットワークで除雪のDXを推進
岩手県は自動運転で使われるHDマップ(High Definition Map)を除雪支援システムに応用し、安全で天候に左右されにくい計画的、効率的な作業へと変革した。(2025/7/28)
諸君、進化に貢献できる仕事をしようではないか:
「自分主義」で進化に貢献せよ キャリア40年、ネットワーク専門家の視点
どんな分野で仕事をするにしても「進化に貢献する」ことが大事。そのためには「アイデア力」「まとめ力」「情報発信力」という3つの力と、土台としての「自分主義」が必要だ。(2025/7/14)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(90):
NECグループ、自社製PBXを捨てZoom Phoneへ全面移行
NECネッツエスアイは2025年4月17日、NECグループ従業員11万人が利用するZoom Phoneを同年3月から運用開始したことを発表した。その特徴と国内最大のPBXベンダーであったNECがZoom Phoneに切り替えた意味について述べる。(2025/6/30)
脱炭素:
ソーダ石灰ガラスの溶融工程でCO2フリーを実現 原料と燃料に工夫
日本山村硝子は、大阪大学、東京ガス、関西電力との共同研究により、非炭酸塩系のナトリウム、カルシウムシリケートを原料に使用し、ガラスびんなどに用いられるソーダ石灰ガラスを、CO2を排出しないアンモニア燃焼で溶融することに成功し、ガラス溶融工程におけるCO2フリーが可能であることを実証したと発表した。(2025/6/12)
NTTファシリティーズの省エネビル指標「NEBs」(2):
ダイダンと八洲建設のZEB化ビルで分かった副次的効果 「NEBs」評価の実践例
本連載は、ZEBをはじめとする省エネ建築物の副次的効果の評価手法「NEBs(Non-Energy Benefits)」について紹介しています。第1回では、NTTファシリティーズとデロイト トーマツがNEBs指標を開発した背景とその考え方、評価方法について解説しました。第2回となる本稿では、実際の事務所や庁舎におけるNEBs効果の発現状況や評価事例について解説します。(2025/6/6)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(89):
大林組、ローカル5Gの「空間カバー力」と「高速ハンドオーバー」を生かし、ケーブルクレーンの自律運転を実現
総合建設会社「大林組」が、ダム建設工事においてローカル5Gを使ったケーブルクレーンの自律運転に成功したと発表した。その試みの狙いと効果、今後の展望、ローカル5Gネットワークの構成を解説する。(2025/5/26)
脱炭素:
東京都産グリーン水素と下水汚泥由来のCO2を活用しe-メタンの製造を実証
東京ガスは、東京都が公募した「東京都産グリーン水素と下水汚泥由来の二酸化炭素によるグリーンメタン製造(合成)事業」に同社の提案が採択され、同事業の実施に向け、東京都と協定を締結した。(2025/5/12)
パナソニックが開発した「ととのう風」 サウナ施設で自然の風を再現する理由
パナソニックグループの空質空調社は、自然の風を再現した「ととのう風」を作り出す気流デバイスを開発した。温泉施設やサウナで実証実験を始めているが、「ととのう風」とはどんな風なのか。(2025/5/6)
“家族の問題”ではない:
氷河期世代に直撃 「働きながら介護」が企業を揺るがす大問題になりゆくワケ
働きながら家族の介護をする「ビジネスケアラー」が増加している。推計では、2030年には833万人の国民が家族の介護を担い、その内の約4割が仕事をしながらの介護になるという。(2025/5/1)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(88):
「AI」でベンダー依存脱却へ、セブン&アイに学ぶ企業ネットワークでのAI活用
セブン&アイグループはグループ企業ごとに独立していたOAネットワークの統合を進めている。その中で大きな問題となっていたWi-Fiネットワークの運用をAIの活用で劇的に改善した。(2025/4/21)
産業動向:
リンナイ製「浴室暖房乾燥機」37万台で発火のおそれ 東京ガス、大阪ガス、東邦ガスが自社ブランドで販売
リンナイは、2003年8月〜2020年8月に製造した浴室暖房乾燥機37万台で、発火の恐れがあるとして無償修理を実施すると明らかにした。(2025/4/17)
AIコミュニケーションツールが変えるCXデザイン:
東京ガス、ダイキンの事例から読み解く コンタクトセンターのAI活用における“正攻法”とは?
本記事では、東京ガス、MS&ADインシュアランス グループ、ダイキンの事例を取り上げ、CXデザイン思考でコミュニケーションを高度化する方法を紹介します。(2025/4/15)
NTTファシリティーズの省エネビル指標「NEBs」(1):
NTTファシリティーズとデロイトが開発、総合的な評価指標「NEBs」とは何か?【新連載】
NTTファシリティーズとデロイト トーマツが提案する新しい評価指標「NEBs」は、省エネ建築物の経済効果を総合的に評価し、投資対効果を適正に捉えた意思決定を支援するものです。NEBsによる評価が進むことが、ZEBの普及を促進し、カーボンニュートラルの達成や従業員のウェルビーイング向上、企業価値の最大化にもつながります。本稿では、NEBsの指標開発に取り組んだ背景とその考え方、評価方法について解説します。(2025/4/22)
BAS:
東京ガスがBAS事業強化、計装工事会社を子会社化
東京ガスは、業務用ビル向け中央監視システム(BAS)事業の強化に向け、BASの設計、導入、保守を手掛けるトラストエンジを子会社化した。東京ガスが提供する「Joy」シリーズを核にしたBASを、ソフト開発から現場導入、保守までワンストップで提供し、ビル管理支援の体制を強化する。(2025/4/7)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(87):
SIM内蔵PCを3100台 静岡銀行がSASEで統合した新OA基盤、最大の特徴とは
静岡銀行はグループ会社ごとに分かれていたOA基盤(OA用ネットワーク)をSASEで統合し、ゼロトラストによるセキュリティの高度化と統合による運用の効率化、業務生産性の向上を目指している。(2025/3/31)
プロジェクト:
38階建てオフィスビル「虎ノ門アルセアタワー」竣工、URが虎ノ門で2.3haの再開発
虎の門病院や国立印刷局、共同通信会館を含む虎ノ門二丁目の再開発でオフィスビル「虎ノ門アルセアタワー」が大成建設の施工で竣工した。地上38階建て延べ18.6万平方メートルで、5〜38階にエリア最大級となるオフィス、1〜3階に業務支援施設や商業施設を整備する。(2025/3/10)
モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
水素をブーム扱いしている場合ではない、LNGの長期戦に学ぶ
自分が生きている間に区切りがつかないかもしれない、そんな仕事も世の中にあります。(2025/2/27)
「電気とガス」一元化:
「ドコモ ガス」提供開始 ポイント還元で顧客囲い込み
NTTドコモは6月、都市ガス取次販売サービス「ドコモ ガス」を提供開始する。生活インフラへの事業拡大と、ポイント還元による顧客獲得を加速させる。(2025/2/27)
「ドコモ ガス」6月に提供開始 毎月の利用料金に応じてdポイント還元(条件あり)
NTTドコモは、6月から都市ガス取り次ぎ販売サービス「ドコモ ガス」を提供開始。「ドコモでんき」やdカードと合わせて利用すると最大1%のdポイントが還元され、各種条件を満たすと最大22%のポイント還元となる。(2025/2/25)
「ドコモ ガス」6月提供へ dカードやドコモでんきと組み合わせてポイント還元
NTTドコモは2月25日、都市ガスの取次販売サービス「ドコモ ガス」を開始すると発表した。6月から、東京ガスおよび大阪ガスの供給エリアで提供予定。一般料金プランに加え、家庭用燃料電池「エネファーム」や床暖房などの機器別プランも提供するという。(2025/2/25)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(86):
高速性や低遅延ではない、九州電力がローカル5G「実用化」で最重視した着眼点とは?
九州電力は2022年に行ったローカル5Gの実証実験を踏まえ、2024年にローカル5GとWi-Fiによる実用自営網を構築した。そこでのローカル5G活用の着眼点は「超高速」「超低遅延」「多端末接続」といった5Gのうたい文句だけにとらわれないものだ。(2025/2/25)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(85):
2025年の企業ネットワークは「ワイヤレスの高度活用」と「電話の革新」に注目
2025年に企業ネットワークを進化させる要素として、5G、衛星通信、sXGPなど多様化する「ワイヤレスの高度活用」と、クラウドPBXと固定電話番号の柔軟な使い方で可能になった「電話の革新」について述べる。(2025/1/27)
スレート屋根にも太陽光パネルを設置可能に、東京ガスが新工法
東京ガスは薄型タイプの太陽光パネルをスレート屋根に設置できる新工法を開発。従来導入が難しかった工場施設などに向けて、法人向けPPAサービスの提案を拡充する。(2024/12/24)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(84):
オリンパス「IOWN APN」によるクラウド内視鏡システムを検証 APNは企業ネットワークで使えるか?
NTTの次世代通信基盤構想「IOWN」の中核技術であるAPNを使ったオリンパスの実証実験を通じ、企業ネットワークにおけるAPN活用の可能性を考える。(2024/12/23)
蓄電・発電機器:
ホンダの熊本製作所に20MWhの蓄電システム、工場への導入では国内最大級に
東京ガスエンジニアリングソリューションが、ホンダが熊本製作所に20MWhの蓄電システムを導入。既に稼働している太陽光発電と連携し、再エネの有効活用に生かすという。(2024/11/28)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(83):
新衛星通信サービス「Eutelsat OneWeb」は「Starlink」と何が違うのか?
ソフトバンクは2024年12月以降に低軌道周回衛星による新しい衛星通信サービス、「Eutelsat OneWeb」(ユーテルサット ワンウェブ)を開始する。先行するStarlinkとの違い、企業ネットワークにおける活用について述べる。(2024/11/25)
小寺信良のIT大作戦:
安い電気を“買いだめ”するという発想 ポータブル電源は「家庭用蓄電システム」の夢を見るか
2023年度、出力制限量が全国で計約19.2億キロワット時に達したことが明らかになった。約45万世帯分の年間消費電力量に匹敵する電力が、無駄になったことになる。そこに家庭用蓄電池を挟んで、電気料金の安いタイミングで充電し、高いタイミングで放電できないか、という実証実験がスタートする。(2024/11/15)
自然エネルギー:
合成メタンの環境価値をクリーンガス証書制度で移転、東京ガスが国内初の取り組み
東京ガスと横浜市が、クリーンガス証書制度を利用し、東京ガスのメタネーション実証設備で製造したメタンの環境価値を、山下公園通りに設置されているガス灯に適用すると発表した。(2024/10/30)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(82):
SASEの選択はどうすべきか? JFEエンジニアリングの考え方と導入効果
企業ネットワークは「作る」から、サービスを「選ぶ」時代になった。JFEエンジニアリングはSASEによるネットワークの刷新を進めている。サービスをどんな考え方で選択し、所期の目的を達成したのだろうか。(2024/10/28)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(81):
Starlink+sXGP+ecdi 竹中工務店が建設現場の完全無線化データ通信網を実証
竹中工務店は2024年7月30日、3種類の無線技術を用いて建設現場のデータ通信網を「完全無線化」したことを発表した。その目的、ネットワーク構成、他分野での企業ネットワークへの応用について述べる。(2024/9/30)
エネルギー管理:
サントリー白州蒸留所でCO2の分離回収、蒸留工程で99.5%の回収に成功
サントリーの白州蒸留所にCO2の分離・回収システムを導入。実証の結果、蒸溜工程で発生する低濃度のCO2を99.5%以上の高純度で分離・回収することに成功した。(2024/9/26)
脱炭素:
ウイスキー製造工程のCO2を99.5%の高純度で回収、サントリーや東京ガスなど
サントリーホールディングス、東京ガス、東京ガスエンジニアリングソリューションズは、サントリー白州蒸溜所において、固体吸収法を用いたCO2回収実証試験を行い、蒸溜工程で発生する低濃度のCO2を99.5%以上の高純度で分離、回収することに成功した。(2024/9/25)
スマートメンテナンス:
電力や水道などインフラ管理DXシステムを開発、EARTHBRAINやNTT東日本ら7社
EARTHBRAINやNTT東日本ら7社は、NEDOが公募した「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業/デジタルライフラインの先行実装に資する基盤に関する研究開発」の実施予定先に採択された。上下水道や電力、ガス、通信などの設備情報を共通化し、維持管理業務の効率化につなげる。(2024/9/17)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(80):
ファミリーマートがDXで活用する「ユニークなネットワークサービス」とは?
ファミリーマートは2024年5月31日、IoT/DXプラットフォーム事業を展開するミークと資本業務提携した。提携の目的を明らかにするとともに、ミークの持つモバイルをベースとしたネットワークサービスが流通業のネットワークでどう活用できるか考える。(2024/8/26)
製造マネジメントニュース:
豪州でe-メタンを製造し日本へ輸出、詳細検討を開始
Osaka Gas Australia、オーストラリアのエネルギー企業であるSantosの子会社であるSantos Ventures、東京ガス、東邦ガスの4社は、サントスが数十年にわたる上流ガス田の開発/操業により知見を有するオーストラリア中東部のクーパーベイスンのムーンバにおけるe-メタンの製造と日本への輸出プロジェクトの詳細検討実施に関する覚書を締結した。(2024/8/23)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(79):
5G事例の「その後」は? 実用化の進展と課題をチェックする
キャリア5G、ローカル5Gの実用化はどこまで進んでいるのだろうか。本連載で取り上げた事例のその後の状況とそこから見える実用化の課題を述べる。(2024/7/29)
NEWS Weekly Top10:
ITで仕事は“効率化”したのに、忙しさが減らないのはなぜか考えた
先週、世界850万台のWindows端末をブルースクリーン化したおそろしい障害が起きた。IT化やDX化により、1つのシステムやツールで大量の情報をさばけるよう効率化したことで、それが攻撃を受けると全ての情報が被害にあう。効率の良さと被害の大きさは裏表だ。(2024/7/22)
セキュリティニュースアラート:
東京ガスに不正アクセス 約416万人分の一般消費者情報が流出した可能性
東京ガスは同社のネットワークに不正アクセスが発生し、約416万人分の一般消費者情報が流出した可能性があると発表した。不正アクセスは2024年7月9日に判明し、法人事業分野および子会社のサーバが標的となったという。(2024/7/19)
東京ガス子会社、個人情報約416万人分を漏えいか サーバへの不正アクセスを確認
東京ガスは、子会社の東京ガスエンジニアリングソリューションズ(TGES)が不正アクセスを受けて、約416万人分の個人情報が漏えいした可能性があると発表した。(2024/7/17)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(78):
ソフトバンクの「プライベート5G(専有型)」は5G利用活性化につながるか?
ソフトバンクは、2023年3月にサービスを開始したネットワークシェアリングによる「プライベート5G(共用型)」に続き、2024年3月に「プライベート5G(専有型)」の提供を始めた。5Gの主要設備の一部をユーザー側に設置する専有型は5G利用の活性化につながるのだろうか。(2024/6/24)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(77):
企業ネットワーク40年の歴史とこれからの考え方
通信の自由化、東京ガス IP電話、キャリア5Gの活用──情報化研究会 40周年記念研究会で筆者が講演した「企業ネットワークの40年の進化とこれからの考え方」を紹介する。(2024/5/27)
「虎ノ門アルセアタワー」概要の一部を発表、どんなところ?
日鉄興和不動産などの6社は東京都港区の「虎ノ門アルセアタワー」について、ワーカーサポート施設の概要が決定したことを発表した。(2024/5/9)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(76):
鹿島建設の自律運転重機による「現場の工場化」を支えるネットワークとは?
秋田県東成瀬村で建設が進む成瀬ダムでは、ダンプトラックやブルドーザーなど10数台の無人重機が自律的に稼働して建設工事に従事している。それを支えるネットワークはどんなものだろうか。(2024/4/22)
材料技術:
発電効率63%の固体酸化物形燃料電池システムを商品化
東京ガスと三浦工業は、発電効率63%の固体酸化物形燃料電池システム「FC-6M」を共同開発し、2024年10月より販売する。高効率な発電が可能になったことで、排熱を利用せずにCO2排出量の削減に貢献するモノジェネレーションシステムを採用した。(2024/4/12)
1人暮らしを始めた人へ、カーチャン世代からアドバイス 絶対に買っておくべきアイテムに「本当大事」「何度助けられたことか」
備えあれば憂いなし。(2024/4/8)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。