シャープ本気のフラグシップ「AQUOS R9 pro」を試す ライカ監修3眼カメラ、スマホ全体の使い勝手はどうか
カメラ性能を突き詰めたシャープの意欲作、AQUOS R9 pro。物理シャッターキーやフィルター対応など本格的な撮影機能を備えながら、日本向けの実用性も両立した異色のフラグシップモデルをレビューする。(2024/12/20)
エコシステムへの影響懸念:
Arm対Qualcommの裁判開始 「スナドラ」の行方は
ArmがQualcommに対して起こした訴訟の審理が始まる。どのような判決にしても、その結果はArmのエコシステム全体、引いてはIPビジネスを検討する多くの企業などにも影響を与えるだろう。(2024/12/18)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
AMD、Intel CPU搭載のCopilot+ PCでも使える「Recall」のテスト開始/Googleが次世代のAIモデル「Gemini 2.0」を発表
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、12月8日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2024/12/15)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
2億画素の望遠カメラを搭載するハイエンドスマホ、HONORの「Magic7 Pro」を試す
2024年10月末に中国で発表した「Magic7 Pro」は、Snapdragon 8 Eliteを採用したフラグシップクラスの製品です。(2024/12/15)
QualcommのSnapdragonはどこへ向かうのか 鍵を握る「車載システム」への領域拡大
モバイルとPCを中心に活動領域を広げてきたQualcommだが、近年はXR系のデバイス、産業分野でのIoT、車載コンピュータもカバーしている。2024年のSnapdragon Summitでは車載コンピューティングが大きなテーマとして扱われ、全セッションの半分程度はこの話題が占めていた。モバイル向けSoCとの違いとして、スマートフォンやPCなどと比べても倍以上の性能が要求されることになる。(2024/12/14)
ドコモ販売ランキング:10万円切りに値下げ「Galaxy S24 SC-51E」が首位に【12月2日〜12月8日】
ドコモオンラインショップの「売れ筋ランキング」。12月2日〜12月8日の期間は、値下げ実施の「Galaxy S24 SC-51E」が一気に首位に躍り出た。(2024/12/14)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
“スナドラ”最上位チップ搭載の「Xiaomi 15 Pro」が中国で登場 日本での投入にも期待
Xiaomiが中国で「Xiaomi 15」シリーズを10月末に発売しました。特に「Xiaomi15 Pro」は現時点でのXiaomiのフラグシップモデルとなります。(2024/12/13)
NUROモバイルが「AQUOS sense9(6GB/128GB)」発売 5万9800円
モバイル通信サービス「NUROモバイル」は、12月10日に「AQUOS sense9(6GB/128GB)」を発売。リフレッシュレートを自動制御するPro IGZO OLEDディスプレイや約5030万画素のアウトカメラを搭載する。価格は5万9800円(税込み)。(2024/12/11)
IIJmioで「AQUOS R9 pro」発売、MNPで16万9800円 純正ショルダーストラップケース付き
IIJは、12月13日から「AQUOS R9 pro」と純正ショルダーストラップケースを数量限定でセット発売。「トクトクキャンペーン【スマホ大特価セール】」の期間限定のりかえ価格なら一括16万9800円(税込み)で購入できる。(2024/12/10)
中国版「Xiaomi 15」を試す コンパクトな最新“ライカ監修カメラスマホ”はiPhoneやGalaxyの対抗馬になる存在
今回は中国向けのスタンダードモデル「Xiaomi 15」を手にする機会を得たので、レビューしたい。なお、Xiaomi 15は技適を取得していないため、総務省の特例制度を利用している。カメラレンズはライカ監修のもので、「ポケットサイズのライカ監修カメラスマホ」と評するのがよさそうだ。(2024/12/9)
PR:変幻自在の折りたたみスマホ「motorola razr 50 ultra」をIIJmioで買うべき理由 試して分かった魅力
MVNOの中でも多彩なスマートフォンを扱うことに定評のあるIIJmioから、モトローラの最新折りたたみスマートフォン「motorola razr 50 ultra」が登場した。最大の特徴は、閉じても開いても大きなディスプレイを利用できること。IIJmio限定の「ホットピンク」を試したので、その魅力をお伝えしていこう。(2024/12/5)
「Xperia 10 III」の整備済製品が2万7000円→1万9800円に値下げ:Amazonブラックフライデー
ソニー製スマートフォンのミッドレンジモデル「Xperia 10 III」の整備済製品が、Amazon ブラックフライデーの対象だ。過去価格2万7000円がセールで27%引きの1万9800円に値下げされている。Xperia 10 IIIは横幅68mmのボディーに、約6.0型で解像度がフルHD+の有機ELディスプレイ、容量4500mAhのバッテリー、3.5mmイヤフォンジャックなどを搭載している。(2024/12/1)
「AirPods 4」を買うべき人は? AirPods Proや既存インナーイヤー型イヤフォンと比較しながら考えた
Appleが発売した完全ワイヤレスイヤフォン「AirPods」に新作の「AirPods 4」が登場した。本機種はイヤーピースを用いないインナーイヤー型ながら、アクティブノイズキャンセリングに対応するANC版も用意される。筆者も発売してからすぐに購入したため、実際に使ってみた感想を競合製品と踏まえてレビューしてみることにする。(2024/11/29)
PR:32年に渡る革新がより良いビジネス体験をもたらす――レノボのユーザーイベント「ThinkPad Innovation 2024」に密着
レノボ・ジャパンが、法人ユーザー向けイベント「ThinkPad Innovation 2024」を開催した。その名の通り、法人ユーザーにThinkPadの魅力を伝えようというイベントなのだが、発売直後で日本初公開(当時)のモデルも展示され、大盛況だった。その様子をお伝えする。(2024/12/10)
ハイエンドスマホ向け新型SoC「Snapdragon 8 Elite」にみるAI半導体の進化
Qualcommがハイエンドスマホ向け新型SoC「Snapdragon 8 Elite」を投入した。そこから見えるAI半導体の進化とは――?(2024/11/28)
au +1 collectionで「AQUOS R9 pro」を12月13日発売 約19.5万円
KDDIは、12月13日にライカカメラ社が監修した3眼カメラ搭載のスマートフォン「AQUOS R9 pro」を発売。au Online Shopの価格は19万4700円(税込み)で、AQUOS純正のショルダーストラップ付きケースも販売する。(2024/11/28)
シャッター音を消せる「AQUOS R9 pro」、SIMフリーで12月13日以降発売 19万円台前半
シャープは、スマートフォン「AQUOS R9 pro」のオープンマーケット向けかつSIMフリーモデル「SH-M30」を12月13日以降順次発売する。市場想定価格は19万円台前半(税込み)を見込む。ライカ(Leica)監修のカメラやシャッターキーを搭載する。(2024/11/28)
この10年で起こったこと、次の10年で起こること(87):
2024年は「エッジAIデバイス元年」 主要AI PCを分解
さまざまなモバイル機器で、AI(人工知能)機能は既に必須になりつつある。特に2024年はAI PCが相次いで市場に投入され、「エッジデバイスAI元年」とも呼べるほどである。今回は、2024年後半に発売された主要AI PCやプロセッサを取り上げよう。(2024/11/27)
AMD/Intel/Qualcomm――どのPCにしようと思って悩んで買った1台はこちらです
今や「AI PC」の名の下にさまざまなPCが登場し、選択肢が大きく増えている。このタイミングで選んだ新しい1台とは?(2024/11/27)
ドコモ、「AQUOS R9 pro」を12月5日に発売 一括21万1970円、約2年後の返却で11万6930円
NTTドコモは12月5日、シャープ製スマートフォンのハイエンドモデル「AQUOS R9 pro SH-54E」を発売する。発表当初は、12月上旬以降と案内していたが、11月27日に発売日を決定した。ドコモオンラインショップでの販売価格は1回払いが21万1970円(税込み)だ。(2024/11/27)
Windows 11 2024 Updateの目玉機能「リコール」って何? 実際に試して分かったポイントを解説
Windows 11 2024 Updateの目玉機能「リコール」が、プレビュー提供された。ただし、プレビューに参加するには、ハードウェアとソフトウェアの両面で一定の了見が必要となる。この記事では、現時点においてリコール機能を試すための方法を注意点を交えつつ解説する。(2024/11/26)
ヨドバシカメラ、福袋「2025年 夢のお年玉箱」の抽選販売開始 今年は58種類
ヨドバシカメラは、福袋「2025年 夢のお年玉箱」の抽選販売の申し込み受付を始めた。(2024/11/25)
Windows 11 2024 Updateの開発者向けInsider Previewで「リコール」機能のテスト Snapdragon X搭載Copilot+PCが対象
Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)に実装される予定の「リコール」機能が、ようやくWindows Insider PreviewのDevチャネルでプレビューされた。プライバシーにより配慮した実装となったことが特徴だ。(2024/11/25)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
Redmi Noteもバージョンアップ、「Redmi Note 14 Pro」シリーズ登場
シリーズには上位モデルとなる「Redmi Note 14 Pro+」もあり、価格を抑えながらも性能を求めるユーザーのニーズに応えようとしています。(2024/11/30)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
“謎スマホ”と呼ばれた中国EVメーカーの新モデル「NIO Phone N2401」を見た
NIO Phoneが幻のスマホと呼ばれていたのは、中国のNIOのEV販売ストアに行ってもNIO Phoneの展示が行われていなかったからです。(2024/11/24)
IIJmioで「motorola razr 50 ultra」12月6日に発売 MNPで12万8800円、数量限定「ホットピンク」も
IIJは、12月6日からモトローラ製スマートフォン「motorola razr 50 ultra」を販売開始。IIJmio限定カラーのホットピンクも数量限定で提供し、条件を満たすと期間限定のりかえ価格で購入できる。(2024/11/21)
新縦折りスマホ「razr 50 ultra」、ソフトバンクで買うとどれだけお得?
ソフトバンクは12月6日に縦折りタイプのフォルダブルスマートフォン「motorola razr 50 ultra」をオンラインショップで発売する。同社は発売に先立ち、11月21日にオンラインショップでの価格も発表した。価格は1回払いが17万1360円(税込み)だが、新トクするサポート(プレミアム)でお得に買える。(2024/11/21)
中国AYANEOが液晶付きミニPCやポータブルゲーミングデバイスの新製品を一挙発表
中国AYANEOが、天空を通して新製品を順次投入する。それに合わせて、AYANEOのアーサー・チャンCEOが来日し、日本のメディアに同社製品の魅力を語った。(2024/11/21)
縦折りスマホ最上位「motorola razr 50 ultra」12月6日発売 4型背面ディスプレイやSnapdragon 8s Gen 3搭載
モトローラは、4.0型の大型アウトディスプレイとSnapdragon 8s Gen 3を搭載した縦折り型スマホの最上位モデル「razr 50 ultra」を12月6日に発売する。(2024/11/21)
ゲームボーイやSwitchみたいなAndroidデバイスを続々と投入するAYANEO 「オマージュはするけどパクらない」と語るCEOの“ガジェット愛”
中国のAYANEOが発表会を開き、今後投入する新モデルを相次いで発表した。その概要をお届けする。(2024/11/20)
「ROG Phone 9/9 Pro」発表 Snapdragon 8 Elite搭載、Proは背面ディスプレイでゲームも楽しめる
ASUSが11月19日、ゲーミングスマートフォンの最新モデル「ROG Phone 9」シリーズを発表した。ROG Phone 8をベースに、背面デザインを進化させ、スマホ自体の性能も底上げしている。Qualcommの最新ハイエンドチップ「Snapdragon 8 Elite」を搭載する。(2024/11/19)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
最大50%伸びる世界初の伸縮可能ディスプレイをLGが発表/リアルタイム音声翻訳機能「DeepL Voice」発表 日本語も対応
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、11月10日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2024/11/17)
auとUQ mobileの「Galaxy S23 FE」値下げ MNP+2年後返却で実質47円に
サムスン電子は、11月15日に「Galaxy S23 FE」の本体価格を8万8000円から6万4400円(税込み)に値下げ。対象はau取扱店、au Online Shop、UQ mobile取扱店、UQ mobileオンラインショップ。(2024/11/15)
NECPCのAndroidタブレット「LAVIE T11」(ハイスペックモデル)が一新 「Google Pay」のNFC決済も利用可能
NECパーソナルコンピュータのAndroidタブレット「LAVIE T11」(ハイスペックモデル)がモデルチェンジする。タッチ決済に対応するNFC Type-A/Bポートを搭載しており、対応しているクレジットカード/デビットカード/プリペイドカードをGoogle Payに登録すれば、タッチ決済も利用できる。(2024/11/15)
縦折りスマホ「Galaxy Z Flip6」「motorola razr 50/50s」徹底比較 実機レビューで分かった“違い”
2024年秋、「Galaxy Z Flip6」と「motorola razr 50/50s」という2つの折りたたみスマホが登場した。今回はGalaxy Z Flip6とmotorola razr 50sを使い比べて分かった違いを紹介する。基本スペックに加え、折りたたみ機構、カメラ、パフォーマンス、AI機能などを比べる。(2024/11/12)
スマートウォッチ ナビ:
Wear OSでバッテリーが最長90時間/45日間持つ! 有機ELとFSTN液晶のタフネススマートウォッチ「Mobvoi TicWatch Atlas」を試す
Mobvoiから新型スマートウォッチ「TicWatch Atlas」(ティックウォッチ アトラス)が発売された。実機を使って分かったことをまとめた。(2024/11/11)
エイサー、Snapdragon X Plusを搭載するCopilot+ PC対応の14型ノート
日本エイサーは、Copilot+ PC対応をうたった14型ノートPC「Swift Go 14 AI」シリーズを発表した。(2024/11/8)
小さなボディーに秘めたるパワー! 「AYANEO POCKET MICRO」で遊び倒す モデルによって違いはある?
今回は海外のクラウドファンディングで購入した製品版が届いたので、ベンチマークテストや実際のゲームプレイでの使い心地などを紹介していきたい。(2024/11/8)
PR:「AQUOS sense9」を2週間使って分かった10の魅力 オンとオフの両方で手放せない相棒に
お手頃価格かつ良好な性能で人気のAQUOS senseシリーズに、最新モデル「AQUOS sense9」が加わった。デザイン、カメラ、ディスプレイ、スピーカー、そしてAIを用いた安心・安全機能など、多岐にわたって進化している。発売間近のAQUOS sense9を2週間使って気付いた、実際の実力や使い勝手を10の魅力に分けて紹介する。(2024/11/7)
IIJmioで「AQUOS sense9」発売、MNPなら3万9800円から 中古美品「Galaxy S22 Ultra 5G」も
IIJは、11月21日からシャープ製スマートフォン「AQUOS sense9」6GB/128GBモデルと8GB/256GBモデル、中古美品「Galaxy S22 Ultra 5G (NTTドコモ版)」を販売開始する。(2024/11/6)
Yoleが調査:
中国勢の限界見えた? 主要スマホ向けプロセッサの競争環境
フランスの市場調査会社Yole Groupは、フラグシップスマートフォン用のアプリケーションプロセッサを調査し、「APU - Smartphone SoC Floorplan Comparison 2024(APU - スマートフォン向けSoCのフロアプラン比較 2024)」と題する研究の分析概要を発表した。【訂正あり】(2024/11/6)
石川温のスマホ業界新聞:
来年のスマホはオンデバイスAI処理がさらに進化――でも、実際にやれることは期待ハズレ?
毎年恒例のQualcommの年次イベント「Snapdragon Summit」が今年も開催された。オンデバイスAIのパフォーマンス向上がアピールポイントの1つなのだが、しばらくはクラウドAIとのうまい具合でのハイブリッドが有望な使い方なような気もする。(2024/11/3)
石野純也のMobile Eye:
「AQUOS R9 pro」と「らくらくスマートフォン」 真逆の新機種から見える、日本メーカーの“生き残り戦略”
シャープとFCNTが、相次いで秋冬商戦向けの新たなスマートフォンを発表した。ハイエンドモデルでカメラ性能を突き詰めたAQUOS R9 proと、シニア世代でも簡単に使えるらくらくスマートフォンは、ターゲット層が真逆のようにも思える。一方で、特定の機能や市場にきちんと照準を合わせ、パーツレベルからスクラッチで作り込むモノ作りの姿勢は両社で共通している。(2024/11/2)
約3年ぶり「らくらくスマートフォン」は“変えない”ことにこだわり SIMフリー戦略で販路も積極開拓
FCNTは、これまでドコモ専用だった「らくらくシリーズ」を初めて他社にも展開。ドコモ向け最上位機「F-53E」、ワイモバイル向け「らくらくスマートフォンa」、SIMフリーモデル「Lite MR01」の3機種を発表し、マルチキャリア戦略に転換した。(2024/10/31)
FCNTが「らくらくスマートフォン」の新モデルを一挙3モデル発表 ドコモ向け/Y!mobile向け/MVNO向けを順次発売
FCNTが「らくらくスマートフォン」の新モデルを一挙に発表した。従来からあるNTTドコモ向けモデルの他、Y!mobileやMVNO向けにも初めて製品を投入する。【更新】(2024/10/31)
シャープの「AQUOS R9 pro」は“カメラを超える”スマホ 3眼カメラやシャッターキーの意図、19万円台でも投入する意義とは?
予想外の登場となったシャープの最上位スマートフォン「AQUOS R9 pro」。カメラのハードウェアに最高峰のものを採用しただけでなく、撮影体験を向上させる使い勝手の工夫も随所に盛り込んでいる。7月に発売した「AQUOS R9」がヒットした中で、なぜあえて19万円台の最上位モデルを出すのか。(2024/10/31)
5.5万円の最上位オープンイヤー型イヤフォン「ARC 3 MAX」発売 紛失サポートも開始
エミライは、オープンイヤー型ワイヤレスイヤフォン「ARC 3 MAX」発売。アクティブノイズキャンセリングや16.2mmドライバーを搭載し、最大50時間の連続再生が可能だ。ARC 3全種が対象の紛失サポートも提供する。(2024/10/31)
「Xiaomi 15」シリーズ発表 「Snapdragon 8 Elite」「HyperOS 2」搭載
Xiaomi(小米科技)は新フラグシップ端末「Xiaomi 15」「Xiaomi 15 Pro」を発表した。Qualcommの最新SoC「Snapdragon 8 Elite」を搭載し、OSは独自の「HyperOS 2」。AI技術「HyperAI」でリアルタイム翻訳などが可能だ。(2024/10/30)
XRニュース:
XRグラスの利用拡大を目的に覚書を締結し、デジタルツイン構築を支援
bestatは、NTTコノキューと「NTTコノキュー MiRZAソリューションパートナー」の覚書を締結した。NTTコノキューデバイス製XRグラス「MiRZA」の利用シーン開拓を目的としている。(2024/10/30)
シャープ本気のカメラスマホ「AQUOS R9 pro」登場 ライカ監修、広角カメラは1インチ超え
シャープは10月29日、新型ハイエンドスマートフォン「AQUOS R9 pro」を発表した。独ライカ監修のカメラを搭載しており、広角カメラには1インチを超える大型センサーを採用した。12月上旬以降に発売予定。(2024/10/29)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。