Safariで広告を消せるiOS 18の機能が便利 ただし「気づけば本文を読んでいない」との声も
iPhone向けの最新OS「iOS 18」。その新機能がいまX(旧Twitter)で注目を集めている。いわゆる「広告を消せる機能」だ。「Safari」でWebサイトを閲覧する際に「気をそらす項目を非表示」にできる。(2024/9/25)
Webの広告がスゥ……と消える「iOS 18」の新機能に注目集まる その使い方とは
米Appleが9月17日から配信を開始した「iOS 18」の新機能「気をそらす項目を非表示に」に注目が集まっている。「Safari」に搭載されたもので、Webサイト閲覧時に目障りな広告などを非表示にできる。広告が粉々になって消えていく独特のアニメーションも含め、画期的な機能と評価する声もみられる。(2024/9/18)
「Pokemon GO City Safari」12月に香港で開催 「メェークル」やサファリ帽をかぶった「イーブイ」が登場
米Nianticは、位置情報ゲーム「ポケモンGO」のイベント「Pokemon GO City Safari」を12月7日と8日に香港で開催。サファリ帽をかぶった「イーブイ」や、ライドポケモンの「メェークル」と出会える。(2024/9/9)
セキュリティニュースアラート:
Apple vs. Googleが勃発 ChromeとSafari、結局どちらを使えばいいのか?
Appleは、Chromeが多くの追跡Cookieを使用し、シークレットモードが完全にプライベートではないと主張し、自社のWebブラウザSafariの使用を推奨した。これに対してGoogleはChromeにはプライバシー設定を管理できるよう設計されていると反論した。(2024/9/3)
Apple、EUでのiOSのブラウザ選択画面公開 Safariや「メッセージ」は削除可能に
AppleはEUのデジタル市場法(DMA)順守のためのiOSでのポリシーに関する変更を発表した。デフォルトのブラウザやアプリストアを選択しやすくする。Apple純正のApp Store、メッセージ、カメラ、写真、Safariを削除できるようになる見込みだ。(2024/8/23)
セキュリティニュースアラート:
ChromeやSafariに影響する重大な脆弱性「0.0.0.0 Day」が見つかる
Oligo SecurityはWebブラウザの重大な脆弱性「0.0.0.0 Day」を発見した。この脆弱性はWebブラウザ間での標準化の不一致から発生し、IPアドレス「0.0.0.0」を介して外部からのアクセスを可能にする。(2024/8/13)
Apple、iOS 17.3.1配信 入力関連のバグ修正で
Appleは、「iOS 17.3.1」「iPadOS 17.3.1」「watchOS 10.3.1」「macOS Sonoma 14.3.1」「Safari 17.3.1」を配信した。iOSでは、入力関連のバグを修正するとしている。(2024/2/10)
Apple、EUのDMA対策で欧州でのサイドローディングをOKに(厳格なルールあり)
Appleは、EUが3月に施行するデジタル市場法(DMA)を順守するために、EU圏内でのアプリ提供ルールを変更すると発表した。公式App Store以外のマーケットプレイスでのアプリ配信を認め、Safari以外のブラウザをデフォルトに設定できるようにする。(2024/1/26)
iOS、iPadOS、macOS、Safariにゼロデイ脆弱性修正の緊急アップデート
Appleは、iOS、iPadOS、macOS、Safariに影響する2つのゼロデイ脆弱性を修正するための緊急アップデートをリリースした。既に「悪用された可能性があるという報告を認識している」としている。(2023/12/1)
Innovative Tech:
新MacBook Pro(M3)でも機密情報が漏えい 2020年以降のApple製品全てに脆弱性 米国チームが発表
米ジョージア工科大学などに所属する研究者らは、Mac、iPad、iPhoneなどのApple製品に搭載のSafariを標的としたサイドチャネル攻撃に関する研究報告を発表した。(2023/11/30)
iOS版Chromeアプリ、アドレスバーをSafariと同じ画面下部に移動可能に
iOS版Chromeアプリのアドレスバーを画面下部に移動できるようになった。SafariはiOS 15からアドレスバーが画面下部になっている。(2023/11/1)
iPhone Tips:
iOS 17のSafariに新機能 用途別にプロファイルを作成、タブを個別に管理できる
iOS 17では、新たに「Safari」にプロファイルを作成する機能が追加された。従来の「タブグループ」とは異なり、タブを完全に分けられたグループとしてまとめられる。(2023/10/21)
1Password、「パスキー」をサポート 主要ブラウザのβ版拡張機能で
サブスク制パスワード管理ツールの1Passwordは、Webブラウザでの「パスキー」サポートを開始した。Chrome、Edge、Safari、Firefox、Braveにβ版の拡張機能をインストールすることで使えるようになる。今後、マスターパスワードのパスキー化も計画中。(2023/6/7)
iOSおよびiPadOSの「16.4」、ホーム画面のWebアプリからプッシュ通知表示が可能に
AppleはiOSおよびiPadOSのバージョン16.4のβ1をリリースした。ホーム画面に置いたWebアプリからプッシュ通知を表示できるようになる。また、Safari以外のWebブラウザでもWebアプリを設置できるようになる。(2023/2/17)
松尾公也のAppleWIRE:
iPhone 14 Proの「ダイナミックアイランド」、実は使いにくくないですか?
iPhone 14 Proの「ダイナミックアイランド」を使っていて、ちょっと困ったことがある。Safariで画面の最上部をタップするときに誤ってダイナミックアイランドに触れてしまうことがある。面白いコンテンツも、まだ現れていないようだ。(2023/1/24)
Apple、Google、Mozillaがブラウザベンチマーク「Speedometer 3」で協力
Apple、Google、MozillaがWebブラウザベンチーマーク「Speedometer 3」の開発で協力。完成すれば、Safari、Chrome、Firefoxを同じ条件で比較できることになる。(2022/12/17)
英語圏でも同様の不具合:
iPhoneのSafariで「ガスト」を検索できない謎の不具合 解決策は?
iPhoneのSafariで「ガスト」を検索できない――。そんな不具合がSNSで話題となっている。iPhone 14シリーズの4機種のSafariで特定の文字を入力すると、Safariが強制終了してしまうという。(2022/11/18)
iPhone Tips:
iPhoneで「Safari」のタブバーを画面上部に戻す方法
iPhoneの標準ブラウザ「Safari」の「タブバー」は、iOS 15で下に移動しタブを左右にフリックすることで自由に移動できるようになった。これを上に戻すとタブの移動はできなくなるが、iOS 14以前のユーザーには見慣れた外観になる。(2022/10/30)
ゼロデイ脆弱性がApple製品に迫る【前編】
Appleが“危険なiOSとmacOS”の更新を促す事態に
Appleは、「Mac」「iPhone」やWebブラウザ「Safari」に影響を及ぼす脆弱性のパッチを公開した。この脆弱性により引き起こされる事態と、対策方法について紹介する。(2022/10/10)
iPhoneやMacに脆弱性 直ちにアップデートを
Appleが最新のセキュリティアップデートの配信を発表した。iOSやiPadOS、macOS、Safariなどが対象だ。既に悪用が確認されているゼロデイの脆弱(ぜいじゃく)性も含まれており、該当するデバイスを使用している場合は直ちにアップデートの適用が望まれる。(2022/9/15)
iOS 16では何が変わる? 新機能や改善点のまとめ
9月13日に「iOS 16」の配信が始まった。ロック画面にウィジェットを設置したり、より細かなカスタマイズをしたりできることがトピック。Safari、メール、写真などでもアップデートがある。(2022/9/13)
日本のシェア率も:
PC版Webブラウザの世界シェアランキング 3位「Safari」、2位「Edge」、“圧倒的王者”のシェア率は?
米マイクロソフトが1995年から提供していた「Internet Explorer」のサポートを終了したことで「Webブラウザ」に注目が集まっている。Web解析サイト「StatCounter」でPC版Webブラウザの世界シェア(5月末時点)を確認してみた。(2022/6/19)
iPhone Tips:
Safariのタブが多すぎ問題 iPhoneで簡単に整理する方法
iPhoneの標準アプリ「Safari」には、タブを簡単に整頓する機能がある。調べ物や「ブックマークするほどでもないけど、覚えておきたいから残しているタブ」など、タブを大量に並べてしまったときに便利な機能だ。長押しすれば自分の好きな順に並べ替えることもできる。(2022/6/16)
日本のシェアランキングも:
Webブラウザの世界シェアランキング 3位「Edge」、2位「Safari」、“圧倒的王者”のシェア率は?
Web解析サイト「StatCounter」の情報から、Webブラウザの世界シェアと日本国内におけるシェアを改めて確認してみた。(2022/6/15)
Safariに新たな認証機能「パスキー」 Apple、流出もフィッシングも起きないと力説 位置情報遮断機能も
米Appleが、最新のmacOS、iOSに搭載した新たな情報セキュリティ機能について説明した。生体認証機能「パスキー」や、位置情報の共有を強制的に停止できる「Safety Check」機能などが新登場した。(2022/6/7)
iOS 16では音声入力、Safari、マップもアップデート 次世代のCarPlayも
Appleが2022年秋にリリース予定の「iOS 16」では、ロック画面やメッセージ、写真共有だけでなく、文字入力、Safari、マップなどでもアップデートが行われる。文字入力では、音声入力を止めることなくタッチ入力ができる。パスワードに代わる新たに固有のデジタルキー「パスキー」をSafariに導入する。(2022/6/7)
iPhone Tips:
iPhoneの「Safari」でタブをグループ化する方法
iPhone標準ブラウザの「Safari」は、タブごとにグループを作って管理できる。仕事や趣味に関わらずスマホを使うことが増えたが、この機能を使えば仕事と趣味のオン/オフを切り替えて気持ちよく生活できる。(2022/5/26)
「NHKプラス」、「Firefox」での視聴が不可能に 5月23日から
オンラインでNHKの番組を視聴できる「NHKプラス」の動作環境を変更すると発表した。5月23日以降、推奨ブラウザを「Microsoft Edge」「Google Chrome」「Safari」の最新版に限定する。(2022/5/2)
iPhone Tips:
「iOS 15」で下に移動した「Safari」のアドレスバーを上に戻す方法
iPhoneで標準のブラウザ「Safari」。「iOS 15」の実装と共に「タブバー」が追加され、それに伴ってアドレスバーが下に移動した。これでは見にくい! という人のために、アドレスバーを上に戻す方法を紹介する。(2022/4/23)
iPhone Tips:
iPhoneの「Safari」でよく見るサイトにホーム画面からアクセスする方法
よく巡回するブログや企業のサイトは、ブックマークを探してアクセスするよりホーム画面から直接アクセスできるようにしよう。iPhone標準のブラウザである「Safari」なら、よく見るサイトのアイコンをホーム画面に置いてすぐアクセスできる。(2022/3/26)
Apple IDのパスワードを忘れたときの3つの対処法
iPhoneを使う際に必要となるApple IDとパスワード。これらが分からない場合、自分の端末か、もしくは他の人の端末でリセットする方法を試しましょう。「設定」アプリから再設定する他、「Appleサポート」アプリや、「Safari」アプリのアカウントの復旧ページからでも操作できます。(2022/3/20)
Apple、Google、Microsoft、MozillaがWeb改善「Interop 2022」で協力
Apple、Google、Microsoft、Mozillaは、Web改善の取り組み「Interop 2022」を発表した。昨年の「Compat 2021」にAppleが参加した形だ。同名のベンチマークでSafari、Chrome、Edge、FirefoxのWeb標準適応状態を評価する。(2022/3/6)
iPhone Tips:
iPhoneでブラウザ全体のスクショを撮る方法
iPhoneで使っている「Safari」や「Chrome」などのページ全体のスクリーンショットは、普段スクリーンショットを撮っているのと同じ手順に1回のタッチを追加するだけで撮影できる。(2022/2/26)
「iOS」と「iPadOS」の「15.3」配信開始 SafariのID追跡問題や悪用された可能性のある脆弱性の対処など
「iOS 15.3」「iPad OS 15.3」「watchOS 8.4」「macOS Big Sur 11.6.3」「macOS Monterey 12.2」「tvOS 15.3」がリリースされた。iOSはバグ修正とセキュリティ更新のみ。SafariのID追跡問題や「既に悪用された可能性のある」問題など10件の修正だ。(2022/1/27)
iPhoneのメッセージで共有された「写真」や「URL」を簡単に確認する方法
iOS 15では「あなたと共有」という新機能が追加された。メッセージアプリで共有されたコンテンツをあとから確認しやすくなる。メッセージアプリの会話で送られてきたURLは、Safariを起動したタイミングで「あなたと共有」という欄にレコメンド表示される。(2022/1/21)
「Safari 15」にWeb履歴やGoogleアカウント情報がリークする可能性のあるバグ 修正はまだ
AppleのWebブラウザ「Safari 15」に、ユーザーのWeb履歴や個人情報がリークする恐れのあるバグがあるとFingerprintJSが公表した。iOSとiPadOSの場合はAppleが修正更新するまで回避対策がない。(2022/1/18)
Bingで「Chrome」と検索するとEdgeくんが悲鳴をあげる――悲しい豆知識が話題に 「気持ちはわかるけど」「必要な時があるんだよ……」
FirefoxやSafari、OperaやVivaldiで検索しても同じ反応。(2021/12/1)
iOS 15で大きく変わった「Safari」を試す タブの切り替えや整理が便利に
9月にリリースされたiOS 15では「Safari」のデザインが大きく刷新されている。検索フィールド(アドレスバー)が画面下部に移動し、左右にスワイプすることでタブを切り替えられる。タブグループ機能も追加され、用途に応じてタブを管理できるようになった。(2021/10/13)
「慣れない」「指が届くようになった」──iOS 15で“検索窓”が下に移動した「Safari」に賛否 旧UIに戻すユーザーも
9月21日に配信が始まったAppleのiOS最新版「iOS 15」では、Webブラウザ「Safari」のユーザーインタフェースが大きく変更された。iOSで初めてタブバーが上から下に移動。利便性が向上したという声がある一方で、「慣れない」「使いづらい」という声も出ている。(2021/9/21)
Apple、「iOS 15」を配布開始 iPhoneで集中モード、Safariの機能拡張が利用可能に
iPhoneのOSガメジャーアップデート。(2021/9/21)
石野純也のMobile Eye:
「iOS 15」パブリックβ版を試す Zoom対抗の新「FaceTime」や新機能「集中モード」の使い勝手は?
7月1日に配信された「iOS 15」のパブリックβ版を試す。iOS 15は、シーンにごとに合わせた通知の制限を可能にする「集中モード」や、WindowsやAndroidを使うユーザーとのやりとりが可能になったFaceTime、ユーザーインタフェースを刷新したSafariが目玉。メモアプリの改善やメールのプライバシー保護の強化、デバイス上で完結するSiriなどもiOS 15の新機能だ。(2021/7/10)
Apple、Google、Microsoft、MozillaがWebブラウザ拡張機能改善グループ結成
Apple(Safari)、Google(Chrome)、Microsoft(Edge)、Mozilla(Firefox)が拡張機能改善のためのコミュニティグループを結成した。WECGは「拡張機能の共通のビジョンに沿って、将来の標準化を目指す」。(2021/6/7)
Appleの紛失防止「AirTag」の「持ち物を探す」機能は、既にSafariからアクセスできる サービス開始は3月か?
長らく噂されているAppleの忘れ物防止タグは、既にシステムに組み込まれているようだ。(2021/1/14)
ゲームストリーミング「GeForce NOW」日本版がiOSに対応 Safari用Webアプリとして
ソフトバンクとKDDIが「GeForce NOW」のiOSデバイスでの提供を始めた。Webブラウザ「Safari」上でWebアプリとして提供する。(2021/1/7)
Googleのクラウドゲーム「Stadia」がiOS端末に対応 Safariからアクセス可能に
米Googleはゲームストリーミングサービス「Stadia」がiOS端末に対応したと発表した。iOS端末のSafariからログインしてプレイ可能。(2020/12/18)
NVIDIAの「GeForce NOW」、iPhoneでもSafari経由でプレイ可能に 「Fortnite」も近日公開
NVIDIAのゲームストリーミングサービス「GeForce NOW」がSafari経由でiPhoneとiPadでも利用できるようになった。現在App Storeから削除されている「Fortnite」も近くプレイ可能になる見込みだ。(2020/11/20)
Tech TIPS:
【iPhone】デフォルトのブラウザやメールアプリを「Chrome」「Gmail」などに変更する
iPhone/iPad/iPod touchでリンクをタップしたとき、デフォルトではiOS標準の「Safari」や「メール」アプリによってリンク先が表示される。しかし、できれば馴染みのアプリで開きたいところだ。「Chrome」「Gmail」など後からインストールしたアプリでリンク先を開くための設定手順と注意点を解説する。(2023/8/23)
iOS 14、iPadOS 14ではデフォルトブラウザをSafari以外に変更可能 ただし再起動不可
問題はメーラーだけではなく、Webブラウザでも。(2020/9/18)
Apple、macOS版「Safari 14」を配布開始 Big Surの機能を先取り
Big Surの目玉機能の一つとされていたSafari 14は、MojaveとCatalinaでも使えることになった。(2020/9/17)
Appleが「iOS 14.0」などのセキュリティ情報公開
「iOS 14.0」「iPadOS 14.0」のほか、「watchOS 7.0」「tvOS 14.0」「Safari 14.0」のセキュリティ情報が公開された。(2020/9/17)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。