MAXHUB、Microsoft Teams Rooms用の会議室向けビデオバー3製品
ナイスモバイルは、中国MAXHUBブランド製となるMicrosoft Teams Rooms用ビデオバー計3製品の取り扱いを開始する。(2025/9/29)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(93):
登山アプリ「YAMAP」も採用 スマホで直接衛星通信するau Starlink Directは、携帯不感地域の「最後の砦」
SMS/位置情報共有/緊急地震速報受信/AIとのチャットだけが可能だったKDDIの「au Starlink Direct」が、2025年8月28日にデータ通信の提供を開始した。登山アプリ「YAMAP」でその実力を見てみよう。(2025/9/29)
デルが初めての完全ワイヤレスイヤフォン「Dell Pro Plus Earbuds」を発売 ハイブリッドワークにも好適なノイズフィルタリング機能付き
デル・テクノロジーズが、同社初となる完全ワイヤレスイヤフォン「Dell Pro Plus Earbuds(EB525)」を発売する。ハイブリッドワークなどでの利用を想定して、適応型アクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載していることが特徴だ。【訂正】(2025/9/25)
富士通のマーケティングはAIエージェントでどう変わった? エージェンティックマーケティングの現在地
エージェンティックマーケティングとは、AIエージェントが定型業務を代替しマーケターが創造的な活動に専念するという新しい概念だ。富士通は、AIによる業務効率化とパーソナライズされた顧客体験の両立をどのように実現したのか。(2025/9/19)
今日から始める Microsoft Entra ID 入門(7):
取引先やパートナーと安全、スムーズに共同作業するために……Microsoft Entra IDでゲストユーザーを効率良く管理する方法
「Microsoft Entra ID」は、Microsoftのクラウドサービスを利用する際に欠かせないIDおよびアクセス管理サービスです。今回は、外部のユーザーを安全に招待、管理できる「外部ID」のうち、「Microsoft Entra B2Bコラボレーション」を取り上げて解説します。これを活用することで、取引先やパートナーとのスムーズな共同作業が可能になります。(2025/9/19)
IT界隈のムダ知識:
奇跡の一枚? Windows XP「草原」壁紙の意外な真実
知っていると何かのときに役に立つかもしれないITに関するマメ知識。Windows XPの小高い丘と草原、青い空という壁紙は、実は奇跡が生んだ風景だったって知っていますか? この壁紙が撮影された場所は、Googleマップに「有名なWindows XPの『Bliss』壁紙写真の撮影場所」と登録されているのです。しかし、今ではこの風景は見られません。壁紙の風景が生まれた背景について紹介します。(2025/9/18)
AIで進化する「Slack」
「Slack」がAIで進化 要約だけじゃない“お役立ち機能”とは
ビジネスチャットツール「Slack」が、人工知能(AI)エージェントが追加された。多様なタスクを自動化することで、エンドユーザーのさまざまな業務を支援する。具体的にはどのようなことができるのか。(2025/9/18)
これが現代の電話機だッ! サンワダイレクトの受話器のように使えるハンドセットを試す
今や市民権を得たヘッドセットだが、ヘッドバンドのあるタイプでは「髪型が崩れる」「装着時間が長くなると頭が痛くなる」などの悩みが生じてくる。それら悩みを解消するのが受話器型ハンドセット「400-HS053U」だ。実際に使ってみた。(2025/9/10)
【あなたは解ける?】ランディングページの説明文からサービス名を当てろ! ITサービス名探偵クイズ
「あなたの第二の脳」──これ、どんなサービスの説明か分かりますか?(2025/9/5)
音声通話システムを全面刷新
Teamsによる「クラウド電話」に移行したPUMA、“PBX脱却”の成果とは?
スポートブランドを手掛けるPUMAが、クラウド電話への全面移行を進めている。従来のオンプレミス型のPBXの運用を脱却する狙いと、その成果とは。(2025/9/3)
便利になるほど人は疲れる
SlackやTeamsも要注意? 現代人を追い詰める「燃え尽き症候群」の原因
ITツール活用による効率化が進む中、メンタルヘルスの問題「テクノストレス」に悩む人が増えているという。テクノストレスとは一体何か。その原因と、取るべき対策について解説する。(2025/8/30)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
macOS/iPadOS/iOSなどにゼロデイ脆弱性/米国でPlayStation 5が50ドル値上げ
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、8月17日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2025/8/24)
セキュリティニュースアラート:
Teamsに新機能、悪意のあるURL・ファイルを自動ブロック 9月から展開予定
Microsoft Teamsに悪意のあるURLや危険なファイルをブロックする新機能が追加されることが分かった。マルウェアやフィッシング対策が強化され、Defenderとの統合管理も可能となる。正式展開は2025年9月を予定している。(2025/8/20)
PR:なぜ今「Copilot+ PC」が必要なのか? 次世代PCが業務にもたらすインパクトとは
(2025/9/16)
Windowsのグラフィックス描画に関わる主要なコンポーネントが対象:
認証やユーザー操作なしで悪用できる脆弱性対応を含む Microsoftが2025年8月セキュリティ更新プログラムを公開
Microsoftは2025年8月の月例セキュリティ更新プログラムを公開した。CVSS基本値が9.8の脆弱性対応が含まれているため早急な対応が必要だ。(2025/8/15)
AI統合型ワークスペースの使い方:
PR:社内に散在する情報をNotionが繋ぐ Notion AIとMicrosoft製品の連携で実現できること
NotionとMicrosoft製品を連携させることで、社内に散在する情報をNotion AIで素早く発見できるという。チャットツールやストレージに分散する情報へのアクセス性を高め、資産として蓄積する方法を解説する。(2025/8/26)
セキュリティニュースアラート:
ZoomとTeamsを悪用した秘匿トンネル「TURNt」の脅威
PraetorianはZoomやTeamsのTURNサーバを悪用し、信頼性の高いドメインを経由して秘匿的に中継する手法を発表した。ツール「TURNt」はSOCKSプロキシやポートフォワーディング機能を備え、TLSおよびDTLSで通信の秘匿性を高める。(2025/8/9)
PR:約990gの本体に驚異の大容量バッテリー搭載、NEC PCから“本気”のビジネス向けCopilot+ PCが登場!
(2025/8/8)
オンライン会議こそこだわりたい! 「Poly Voyager Legend 50」は使いやすい片耳ヘッドセットだった
日本HPから、片耳ヘッドセット「Poly Voyager Legend 50」が発売された。実機を試して分かったことをまとめた。(2025/8/7)
Microsoftが39万台の「Windows」PCを救う
人気の攻撃ツール「Lumma Stealer」を撲滅 “犯罪のサブスク”をどう止めた?
Microsoftは、情報窃取型マルウェア「Lumma Stealer」を提供するサービスの活動を停止させることに成功した。その鍵を握ったのは、国際的な公共機関との密な協力だ。この大規模な撲滅作戦の詳細を見てみよう。(2025/8/5)
専門家が指摘する真の脅威
「Microsoft SharePoint Server」の脆弱性はパッチだけでは不十分 注意点は?
「Microsoft SharePoint Server」に脆弱性が見つかり、攻撃への悪用も確認されている。被害組織は全世界にある。パッチは出たが、その適用だけでは不十分だという。なぜなのか。(2025/7/31)
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025:
最短3回タップで作業結果報告文が完成、クラウド設備管理システムにAI新機能
八千代ソリューションズは「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025」に出展し、クラウド設備管理システム「MENTENA」に新たに追加した機能「作業結果テキストの生成アシスト」を紹介した。(2025/7/29)
個人ではなく企業による一括管理が重要
増え続けるIDとパスワードをどう管理する? 「IGA」導入でリスクを最小に
企業でデジタル化が進み、さまざまなシステムが導入されるにつれて、IDやパスワードが増えている。従来の手法では管理が困難になりつつあり、今後はIGAのような新たな管理方法の導入が必要になるだろう。(2025/7/29)
PR:1問1答でサクッと解決! PC選定からセキュリティまで、情シスのための“虎の巻”
情シスが直面しがちな課題を具体的なトピックとして4つに分け、簡潔にQ&A形式で回答してみた。(2025/7/28)
シーメンス×マイクロソフト対談:
PR:生成AIでモノづくりはどう変わるのか シーメンスとマイクロソフトが描く将来像
生成AIを含むAIの進化によりモノづくりはどう変わるのだろうか。シーメンスとマイクロソフトは協業により、新たなモノづくりプロセスのあるべき姿の構築に取り組んでいる。両社の対談により、モノづくりプロセスの目指すべき方向性について紹介する。(2025/7/25)
セキュリティニュースアラート:
Teamsの電話機能経由で侵入 マルウェア「Matanbuchus 3.0」 大幅機能強化の詳細
Morphisecは、MaaS型マルウェアローダー「Matanbuchus 3.0」がMicrosoft TeamsやQuick Assistを悪用し、EDR回避や永続化機能を備えて標的型攻撃に使用されていると報告した。(2025/7/20)
グローバル化の課題解決:
PR:もう英語会議でも心配無用 AI同時通訳がモノづくりのコミュニケーションを変える
グローバル化が加速する中、日本の製造業でも海外拠点や海外企業との協業や取引が日常化しつつある。だが一方で、言語の壁はいまだ高く、多国間でのコミュニケーションの負荷は大きい。この課題をAIで解決した同時通訳ツールがあるという。本稿では、同サービスの仕組みと導入メリット、今後の展開について詳しく紹介する。(2025/7/11)
情シス担当者が迷わないための選定ガイド
自社に合う「AI開発ツール」はどれ? Google、Microsoft、AWSの選び方
企業におけるAI開発が本格化する中、開発ツールの選定は極めて重要なテーマとなっている。Google、Microsoft、AWSの主要ツールの特徴を整理し、自社に最適な選択肢を見極めるヒントを提供する。(2025/7/22)
デジタル庁、「iPhoneのマイナンバーカード」開発の裏側語る採用イベント 7月15日開催
デジタル庁は、7月15日に「iPhoneのマイナンバーカード」の開発経緯を紹介するオンラインイベントを開催する。同庁の採用説明会として実施するもので、開発に携わったプロダクトマネージャー、エンジニア、デザイナーが登壇し、プロジェクトの裏側や今後の展望を語るという。(2025/7/8)
ノーコード開発とは? メリット、デメリット、活用事例が分かる
業務改善の手段として注目される「ノーコード開発」。その概要から、業界動向、導入のメリット・デメリット、現場での活用事例、ノーコード開発ツールの導入ポイントまで、調査データを交えながら詳しく説明する。(2025/6/30)
私たちは「ほぼ1日働いている」のと同じ 始まりも終わりもない労働の実態
米Microsoftが6月17日に発表したレポートによると、従業員は現在、「ほぼ終わりのない労働時間」に直面しているという。朝ベッドから出る前にメールを確認し、一日中会議に参加し、夜や週末には業務の遅れを取り戻すという日常が常態化している。(2025/6/27)
PFUがAI時代を見据えた新ドキュメントスキャナー「ScanSnap iX2500」を発表 新開発のSoC「iiGA」(いい画)搭載でパワーアップ!
PFUは6月24日にドキュメントスキャナー「iX2500」を発表した。発表会で語られた開発の背景なども含め、その様子をリポートする。(2025/6/25)
AIエージェントの実態を探る【第1回】
“PoC倒れ”を防ぐ「AIエージェント」実装のポイントとは?
単なる業務効率化にとどまらない「AIエージェント」の本質的な価値とは何か。PoCから実運用へと進めるための勘所とは。AIエージェントを展開するAIベンダーPKSHA Technologyに聞いた。(2025/6/24)
エンタープライズAI 導入実務の勘所(1):
生成AIの業務活用 どこにどれだけ投資する?「投資要件」判断のフレームワーク
生成AIの業務活用の推進担当者は、まず自社の予算をどこにどう割り当てるのが「正解」なのでしょうか。企業内実践をリードする専門家が実践を通じて見つけた「生成AI導入推進プロジェクトの考え方」をお伝えします。(2025/6/27)
Jabra、Android OSを搭載した小会議室向けビデオバー
GNオーディオジャパンは、Android OSを備えた会議室向けビデオバー「PanaCast 40 VBS」を発表した。(2025/6/17)
セキュリティニュースアラート:
8万以上のEntra IDが標的に 新たなサイバー攻撃「UNK_SneakyStrike」の詳細
Proofpointは、正規のセキュリティツール「TeamFiltration」を悪用しMicrosoft Entra IDを標的とするサイバー攻撃「UNK_SneakyStrike」の詳細を公開した。この作戦は数百の組織に属する8万以上の利用者資格情報を狙い、複数の侵害を成功させている。(2025/6/16)
EDIX 東京 2025:
AI時代の教育革新とは――Googleと日本マイクロソフトの公演から見えた「Next GIGA」の胎動
EDIX 東京 2025では、さまざまな基調講演が行われた。中でも4月23日にはGoogleと日本マイクロソフトという二大プラットフォーマーが相次いで講演を行った。この記事は、その内容をお伝えする。(2025/6/17)
PR:Windows 11 PCへの移行は今すぐに 移行のポイントとAI時代に選ぶべきPCを解説
(2025/5/29)
Cybersecurity Dive:
AIによる音声クローン技術が急速に進化 ずる賢くなるフィッシング
ハッカーは国家の支援を受けたスパイ活動や大規模なランサムウェア攻撃のために、ビッシング(音声を使った詐欺)やスミッシング(SMS詐欺)をますます利用するようになっている。最新動向を追った。(2025/5/25)
「目指せ↑ワンランク上の仕事術」デジモノ探訪記:
完全ワイヤレスイヤフォン型のAI文字起こしガジェット「viaim RecDot」と「NoteKit」を試す 600分/月まで無料プランもあり
企業や組織のIT部門を支援してきた石黒直樹氏が、実際に使っていて仕事に役立つと思ったものや、これから登場する新製品、新サービスをいち早く試してレビューする連載。(2025/5/20)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
「Bluetooth 6.1」発表 デバイスのプライバシーが向上/「Google Chrome」にゼロデイ脆弱性
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、5月11日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2025/5/18)
EDIX 東京 2025:
リプレースを迎える小中学校の「学習用端末」 PCメーカー各社が「Next GIGA」向けPCを展示
GIGAスクール構想で導入された学習用端末のリプレースがこれからピークを迎える。そのこともあってか、EDIX 東京 2025では主要なPCメーカーやプラットフォーマーがブースを構え、教育関係者に自社の学習用端末やOS/プラットフォームの優位性をアピールしていた。(2025/5/15)
セキュリティニュースアラート:
Teamsにスクリーン・キャプチャー防止機能を搭載 情報漏えい対策を強化
Microsoftは情報漏えい対策強化に向けてTeamsにスクリーン・キャプチャー防止機能を実装すると発表した。デスクトップアプリケーションやモバイルアプリケーションで利用が可能になるという。(2025/5/14)
月間約2000時間の情報共有時間を削減:
PR:大阪ガスのNotion事例に学ぶ、大手企業が生成AIの導入を成功させている理由
企業が生成AIの導入に踏み切れない理由はどこにあるのか。生成AIの利用や普及に成功している企業は、どのようなアプローチで効果を出しているのだろうか。(2025/5/27)
“伝わらない”“見えない”を解消せよ:
PR:「ハイブリッド会議は苦手」を変える 会議室の規模にとらわれない「シンプルかつ高品質」な映像・音響システムとは
(2025/5/12)
Microsoft、[設定]でのAI採用など「Copilot+ PC」と「Windows 11」向け新機能を多数紹介
Microsoftは、「Copilot+ PC」と「Windows 11」向けの多数の新機能を発表した。Windowsの[設定]でAIエージェントに相談する機能や、「フォト」や「ペイント」の編集機能など。(2025/5/7)
さようなら「Skype」、22年の歴史に幕 5月5日をもってサービス終了
コミュニケーションツール「Skype」が5月5日(現地時間)をもってサービスを終了する。米Microsoftが2月28日に告知していたもので、今後は「Microsoft Teams」の無料版に注力する。同社は、終了までにTeamsへの移行か、データのダウンロードを完了するよう呼び掛けていた。(2025/5/5)
ローカルAIの可能性を探る
「AI PC」を見限るのはまだ早い? 浮上する“本命の使い道”
AI処理に特化したプロセッサを搭載する「AI PC」への注目が高まる一方で、決定的な用途がなく、その立ち位置は曖昧だ。課題と可能性の両面から、AI PCの今後を展望する。(2025/5/3)
生成AIで会議を効率化 「アジェンダ」「議事録」の作成法【プロンプト紹介】
時間をかければ誰でもできることは、だいたいAIには瞬間的に可能――。今回は会議のアジェンダと議事録作成をAIに任せるプロンプトを紹介する。(2025/4/29)
クラウドもAIも活用 教育機関のモデルになるか:
PR:東京工科大学、約10年来の「先進的なIT活用」がもたらしたもの 教授陣に聞く
(2025/3/28)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。