問題解決力を高めるコツはプログラミングの原則・思考にあり(6):
名前がないものは見えない――名前重要
本連載では、さまざまなプログラミングの原則・思考の中から、特に問題解決力を高めるのに役立つものをピックアップ。プログラマーは、その思考法をビジネスに応用し、そうではない人はプログラマーと一緒に働く際に思い出してほしい。「ジョシュアツリーの法則」「バベルの塔」に見るように、名前や共通言語は重要だ。今回はプログラミングにおける「メンタルマッピング回避」「ループバックチェック」などから「命名」の重要性を確認しよう。(2017/8/23)
電子書籍新刊情報
BookLive!の新刊電子書籍情報をリストでお届け。あなたが読みたかった作品も電子書籍で購入できるようになっているかも。(2014/2/5)
IPA、2009年度日本OSS貢献者/奨励賞を発表――Mozillaの瀧田氏など
IPAは、優れたOSSの開発および普及に貢献した個人などを表彰する「2009年度日本OSS貢献者/奨励賞」の受賞者を発表した。(2009/10/23)
まつもとゆきひろのハッカーズライフ:
第14回 Get Thing Done
ハッカーであれば、自分の情報管理を最適化するための工夫を怠ってはなりません。能力に不足があるのならツールで補うべきでしょう。かくいうわたしも、幾つかのツールを使って役に立たない記憶力を補っています。(2008/4/28)
まつもとゆきひろのハッカーズライフ:
第12回 スケーラビリティ
ITの変化は、ソフトウェアの進歩よりもハードウェアの性能向上と、価格低下による普及によって実現されてきたといっても過言ではないでしょう。今後も想像を超えるレベルで増加していくであろうITの世界にあって、キーワードは「スケーラビリティ」になると予想します。(2008/2/26)
まつもとゆきひろのハッカーズライフ:
第6回 言語の重要性
ハッカーは、プログラミング言語にこだわる人がとても多いことで有名です。その理由はおそらく、プログラミング言語がハッカーの力と密接な関係があるからだと思います。言語は人間の思考をコンピュータに理解できる形で表現する手段なわけですが、同時に思考の道具でもあるのです。(2007/8/27)
[動画]言いたい放題「Ruby×アジャイル開発」(1):
Ruby設計者まつもとゆきひろといろいろ語りたい
プログラム言語Rubyとアジャイルソフトウェア開発の連携が生み出す新たな可能性を縦横無尽に語り合う。全6回シリーズの第1回。まつもとゆきひろ(ネットワーク応用通信研究所)がRubyの来歴を語り、平鍋健児(チェンジビジョン)がアジャイル開発とRubyの接点を模索する。角谷信太郎(永和システムマネジメント)が両者の橋渡しをする。(2007/5/29)
ハッカー養成塾:
ものを作ってハッカーはゆく――まつもとゆきひろ
オープンソースマガジンに掲載されるやいなや、オープンソースコミュニティーに大反響を巻き起こした人気連載「ハッカー養成塾!」がITmedia上で装いも新たに登場! 名だたるハッカーたちがバトン形式で講師として参加する世にもまれな塾へようこそ。(2007/3/29)
まつもとゆきひろのハッカーズライフ:
第1回 ハッカーとの遭遇
知られざる「ハッカー」の生態や心理についてまつもとゆきひろ氏が紹介する人気連載がITmediaに登場。ハッカーの生き方を知ることは、あなたがより良いプログラマーになるのに役立つかもしれません。もちろん保証はできませんが。(2007/3/20)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。