“セカンドスクリーン”を超えたスマホのテレビ連動:
日本テレビのキャンペーンと連動した「NAGARAMI エクササイズ」がスタート
日本テレビ放送網とバスキュールの合弁会社であるHAROiDは、テレビを見ながらでもスマートフォンを使ってエクササイズができる「NAGARAMI エクササイズ」の提供を開始した。(2015/11/9)
テレビとスマートデバイスが切り開く新事業を支援:
電通が日本テレビとバスキュールの合弁会社に1億2000万円を出資
電通は2015年7月15日、日本テレビ放送網とバスキュールの合弁会社として2015年5月に設立したHAROiDが行う第三者割当増資を引き受け、1億2000万円の出資を行った。(2015/7/15)
スマートテレビ、スマートデバイスで新事業:
日本テレビとバスキュールが合弁会社を設立
日本テレビ放送網とインタラクティブコンテンツ制作のバスキュールは、スマートテレビやスマートデバイスをメインフィールドにした事業を推進する合弁会社「株式会社HAROiD」を設立した。(2015/5/25)
本田雅一のTV Style:
日テレの「Hulu」取得を“囲い込みではない”と考える理由
「Hulu」の国内事業が日本テレビ放送網に譲渡されることが発表され、さまざまな驚きの声があがっている。民放各局のネットワークサービス事業あるいは番組編成の担当たちは、驚きつつも意外に落ち着いている。(2014/2/28)
「JoinTV」で新しい広告モデルの構築を目指す日テレ
日本テレビ放送網は、ソーシャル視聴サービス「JoinTV」を活用した新しい広告・販促モデル「O2O2O」を推進する。11月15日の「JoinTVカンファレンス2013」で明らかにした。(2013/11/15)
日テレ、ソーシャルテレビ視聴システム「JoinTV」をオープン化 Windows Azure採用、マイクロソフトが支援
日本マイクロソフトと日本テレビは、テレビとソーシャルメディアを同時に楽しむ視聴システム「JoinTV」をオープンプラットフォーム化し、他事業者への導入を進めていく。(2013/11/15)
11月9日(土)10時10分から:
WOWOW、JoinTV活用の「タイタニック」を無料放送
WOWOWは、「JoinTV」プラットフォームを採用した初の映画番組として「みんなで映画体験『タイタニック』」を11月9日(土)に放送する。(2013/11/5)
日テレが「JoinTV」をオープンプラットフォーム化、WOWOWが採用
日本テレビ放送網は、ソーシャル視聴サービス「JoinTV」(ジョインティービー)を11月にオープンプラットフォーム化し、日本テレビ以外の放送事業者へも提供すると発表した。(2013/10/7)
本田雅一のTV Style:
やっぱりネットとテレビは水と油? 求む、テレビ局の挑戦
以前、フジテレビが深夜枠でボーカロイドをテーマにした番組を流すという話を書いた。ドワンゴが企画に絡んでいると聞いていたので、ニコニコ動画とテレビ番組のコラボレーションがあると面白いな、と思ったのだ。しかし……?(2013/5/31)
本田雅一のTV Style:
ネットとアプリで視聴者に魔法をかける? テレビ局の挑戦
映画やサッカーをテーマにしたテレビ局のセカンドスクリーン企画が続々と登場している。放送と通信サービスのコラボレーションは何を生み出すのか?(2013/4/4)
本田雅一のエンベデッドコラム(20):
テレビ業界が取り組む“スマート化”から、価値づくりのヒントをつかむ
近年、“スマート化”が進むテレビだが、メーカー側とテレビ局側とでは思惑が異なる。テレビ局はいま、番組を放送するだけでなく、番組と視聴者をつなぐ仕掛け、新しいサービスを模索しているのだ。今回は視点を変えて、異業種の取り組みからモノづくりのヒントを探りたい。(2013/3/19)
本田雅一のTV Style:
ネットとアプリで視聴者に魔法をかける? 「ハリー・ポッター祭り!」の挑戦
”ハリー・ポッター祭りをやっている”ことを、約半年もの間、視聴者に忘れずにいてもらうためにはどうするか? 日本テレビ「金曜ロードSHOW!」が新しい試みを始めた。(2013/3/18)
金曜ロードSHOW!で「ハリー・ポッター」シリーズ全8作品を放送フォイ!
春、夏、秋と1年かけて放送予定フォイ。(2013/2/8)
中村伊知哉のもういっぺんイってみな!:
日本の強みを生かせ、スマートテレビはチャンスだぞ
テレビもスマート、なんだと。米国からGoogle TVやApple TVがやってくる。米テレビ局の映像配信Huluも上陸している。もちろん、日本だって手を打っている。(2013/1/3)
ガキ使・笑ってはいけない24時がネット連動企画 「絶対に押してはいけないアウトボタン」など
番組を見て笑ってしまったら「アウトボタン」を押そう。(2012/12/27)
中村伊知哉のもういっぺんイってみな!(23):
スマートテレビはチャンスだぞ
テレビもスマート、なんだと。アメリカからGoogle TVやApple TVがやってくる。米テレビ局の映像配信Huluも上陸している。もちろん、日本だって手を打っている(2012/12/11)
【連載】ビッグデータアナリティクス時代のデジタルマーケティング:
第4回 日テレ「JoinTV」の挑戦――テレビの価値はビッグデータ+セカンドスクリーンで「視聴率」から「視聴質」へ
テレビの視聴時間は減少傾向にある。視聴率がとれなければスポンサーはつかない。どうするか? 日本テレビが出した答えは「テレビをもっと面白くする」だった。「視聴率」の獲得ではなく、「試聴質」向上への挑戦。スマートデバイスとソーシャルメディアを使ってテレビを玩具にする日本テレビの「セカンドスクリーン」戦略とは?(2012/11/12)
すべては日テレのシナリオ通りに:
スマホやデータ放送で「ヤシマ作戦」に参加 今週の「金曜ロードSHOW!」
視聴者が「ヤシマ作戦」や「綾波救出作戦」に参加できる放送・通信連動企画「ムーヴィシンクロナイザ」のカウントダウン開始。スマホであらかじめ蓄電しておこう。(2012/11/7)
ヱヴァ新劇場版TV放送で視聴者もシンクロ スマホ・データ放送連動で
「逃げちゃダメだ」など名セリフの瞬間にシンクロしようじゃないか。(2012/11/7)
公開日前日:
ヱヴァ新劇場版:「Q」の冒頭6分38秒が「金曜ロードSHOW!」で初公開
日テレ「金曜ロードSHOW!」でヱヴァ新劇場版:「序」と「破」のTV版が11月9日、16日の2週連続で放送される。16日には放送後には……!(2012/10/16)
「サマーウォーズ」の「OZ」にログイン 日テレの「JoinTV」と連動
7月20日放送の「サマーウォーズ」が、ソーシャルテレビ視聴サービス「JoinTV」と連動。作中に登場する「OZ」にログインできる。(2012/7/19)
本田雅一のTV Style:
とうとう全国ネットで放送される「JoinTV」、仮想世界「OZ」にログインしてみる?
「JoinTV」が、7月20日の「金曜ロードSHOW!」で初のゴールデン&全国放送進出を果たす。アニメ映画「サマーウォーズ」の世界観とFacebookの接続を、JoinTVを用いて行うというものだ。(2012/7/12)
本田雅一のTV Style:
「テレコアプリ」と「wiz tv」の違いとは――テレビ局の提案(その2)
フジテレビの「テレコアプリ」と日テレの「wiz tv」は似て非なるもの。両アプリの位置づけを見直すと、これから先のことも少し見えてくると思う。(2012/7/3)
本田雅一のTV Style:
アプリでテレビを楽しもう、テレビ局の提案(その1)
「IMC TOKYO 2012」では、テレビ放送各局が、スマートフォン連携に関する提案を行なった。中でも個人的に興味深く見ていたのが、フジテレビの「テレコアプリ」と日本テレビの「wiz tv」だ。(2012/6/26)
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ソーシャル視聴サービス「JoinTV」が本格始動、エリア拡大に機能アップも
日本テレビ放送網がソーシャル視聴サービス「JoinTV」の新展開を発表した。今回は5日間連続の放送を予定。機能の追加とともに、対応する放送局の拡大も明らかにした。(2012/6/20)
スマホは2つめの画面:
日テレ、“ネットの盛り上がり”で番組を探すアプリ「wiz tv」
日本テレビ放送網は、スマートフォン向けのセカンドスクリーンアプリ「wiz tv」の無料配信を開始した。ソーシャルメディア上の盛り上がりを分析し、面白い番組と出会うためのツールだ。(2012/6/12)
本田雅一のTV Style:
一億台のスマートテレビ、データ放送を活用する「JoiNTV」の新展開
日本テレビ放送網が3月に試験サービスを行った「JoiNTV」。データ放送を使った枠組みということで、多くの人が”馬鹿にしている”のだが、実態を見返すと、とても馬鹿にはできない、というのが現状である。(2012/6/5)
本田雅一のTV Style:
受動的なネット利用がカギ? KDDI「Smart TV Box」の戦略(2)
前回のNTT西日本「光ボックス+」に続き、KDDIが今夏にトライアルを開始するという「Smart TV Box」を読み解いていこう。(2012/5/31)
1億台のスマートテレビ?:
世界初のソーシャル視聴サービス「JoiNTV」、日本テレビが実証実験
地デジ対応テレビならすべてFacebookを楽しめる? 日本テレビがデータ放送とインターネット接続を利用したハイブリッドなテレビ情報サービスを発表した。3月放送の「iCon」で実証実験を行う。(2012/3/5)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。