電通が第3回「サステナブルカスタマー調査」を実施:
自己肯定感? 将来への投資? 「サステナブルカスタマー」は今、どのくらいいるのか?
電通が第3回「サステナブルカスタマー調査」を実施。調査結果から、サーキュラーエコノミーに注目し、持続可能な社会の実現をけん引する顧客群「サステナブルカスタマー」の特性が明らかになった。(2024/12/18)
「11の欲望」とLINEヤフーの多様なデータを活用:
Yahoo!広告における脱デモグラフィックの配信・分析を実現 電通が「DESIRE Targeting」を提供開始
電通の消費者研究プロジェクトチームは、消費者を理解し、Yahoo!広告の配信や分析を実施できる仕組み「DESIRE Targeting」の提供を開始した。(2024/12/12)
市場規模は116兆円:
電通、「世界の広告費成長率」を予測 2024年の上方修正の要因は?
電通グループは、2024年の世界の広告費成長率予測を修正した。前回5月発表の予測から1.8ポイント上方修正し、6.8%の成長を見込む。市場規模は約116兆円となる見通しだ。同グループが世界56市場から収集したデータに基づいて試算した。(2024/12/4)
電通、ゲーム実況者と“Z世代向け”マーケ開始 企業コラボCM、ゲーム大会開催など
電通は、ゲーム実況を行うストリーマーの起用を中心に、企業やブランドへの共感を生むマーケティングサービス「電通 Game Streamer Connect」を始めた。(2024/12/4)
AIサービス導入後の課題 「社員への教育・研修が必要」を抑えた1位は?
AIサービスを使用している人は3割超ーー。そのような結果が電通(東京都港区)による調査で明らかになった。そのような中、企業はAIサービス導入についてどのような課題を抱いているのか。(2024/11/26)
食生活に関する生活者調査2024:
電通調査で「料理は面倒」が6割超 なぜそうなった?
電通の国内電通グループ横断プロジェクト「電通 食生活ラボ」は、「食生活に関する生活者調査2024」を実施した。(2024/11/6)
電通の調査:
10万人に聞いた「イマーシブメディアの現在地」 10代の認知度は9割に
DCG技術を用いたゲームやメタバース、拡張型広告などの「イマーシブメディア」のサービスのうち、何らか1つでも知っていると答えた人は55.5%──。そんな結果が、電通が10〜59歳の10万人を対象に実施した「イマーシブメディアに関する調査2024」で分かった。(2024/11/1)
電通、ラジオ広告をAIに作らせるサービス開始 最短約1時間で完成
電通は電通デジタルと共同で、AI広告コピー生成ツール「AICO2(AI Copy Writer 2)」を活用し、手軽に音声広告を制作できる「AICO AUDIO AD PROJECT(アイコ オーディオ アド プロジェクト)」を発足した。(2024/10/19)
電通が最新の撮影スタジオを公開 大型LEDで屋外同様の臨場感、AIが広告効果も評価
電通が、次世代の撮影スタジオ「FACTORY ANZEN STUDIO(安善スタジオ)」(横浜市鶴見区)を報道陣に公開した。同グループの旗艦スタジオで、高精細の大型LEDディスプレーに背景を表示し、屋外撮影とそん色のない映像表現が可能という。(2024/10/18)
「AI For Growth」は一歩先へ:
音声広告にも対応 AIコピーライター「AICO2」はクリエイターの仕事をどう変えるのか?
電通のAI広告コピー生成ツール「AICO2」が音声広告に対応。電通は電通デジタルと、音声広告市場の拡大を目指す「AICO AUDIO AD PROJECT」を発足した。(2024/10/16)
データを基点に企画からキャスティング、制作、分析まで支援:
インフルエンサー×タテ型動画広告の効果を最大化 電通デジタルが「ヒト×タテMarketing framework」を提供
電通デジタルは、インフルエンサーを起用したタテ型動画広告施策において、企画から実行、分析まで一気通貫で実施し、パフォーマンスを最大化する独自の支援モデル「ヒト×タテMarketing framework」を開発し、同モデルを活用したサービスを提供開始した。(2024/10/15)
電通デジタル「EC・店頭をまたぐ購買行動実態調査2024」:
「リスクヘッジ購買」の実態 購入後に生活者が気にしていることとは?
電通デジタルは、「EC・店頭をまたぐ購買行動実態調査2024」を実施した。コロナ禍の行動制限がほぼ解消した現在も、購買行動全体におけるデジタルシフトの動きが継続していることが分かったことに加え、新たな傾向も見えてきた。(2024/10/10)
電通および電通デジタルと共同開発:
記事閲読行動というインテントデータの活用 スマートニュースのデータクリーンルームでできること
電通と電通デジタルはスマートニュースと共同でデータクリーンルーム「SmartNews Ads Data Pot」を構築し、新たなマーケティング支援サービスを開始した。(2024/10/9)
学生アスリートは昇進や出世「意欲あり」6割、就活に影響を与えた存在は?
電通は、体育会運動部所属の大学生および大学院生(学生アスリート)を対象に、就職活動やキャリア形成に関する意識調査を実施した。その結果、学生アスリートの6割が昇進や出世をしたいと考えており、就職活動に最も影響を及ぼした存在は「部活動の先輩・同期」であることが分かった。(2024/10/5)
画像生成AIを活用:
「AI擬態ビジョン」とは? LIVE BOARDと電通、電通クリエーティブXが共同開発
LIVE BOARDと電通、電通クリエーティブXは、画像生成AIを活用した「AI擬態ビジョン」を共同で開発し、サービスの提供を開始した。(2024/9/23)
主要14市場における企業のCMO950人が回答:
世界のCMOは今、何を考えているのか?――電通グループ「CMO調査レポート2024」を読む
電通グループが世界の主要14市場における企業のCMO950人を対象に実施した調査結果から見えてきたのは……?(2024/9/22)
今日のリサーチ:
暑すぎる! 2023年の世界の年間平均気温「何度上昇したか」知っている人はどのくらい?――電通調査
電通は、日本におけるカーボンニュートラルに関する認知や関心の実情を把握し、浸透策を検討することを目的に、第14回「カーボンニュートラルに関する生活者調査」を実施しました。(2024/9/20)
「House of Creators」プロジェクトを開始:
電通グループがRobloxと組んで次世代コンテンツクリエイターを支援 その背景は?
電通グループがゲームプラットフォーム「Roblox」を活用した次世代クリエイター支援プロジェクト「House of Creators」を開始する。(2024/9/17)
電通「ウェルネス1万人調査」 最も「使いたい」「使っている」ヘルステックは?
電通のヘルスケア領域の事業戦略をサポートする専門組織「電通ヘルスケアチーム」は、全国20〜60代の男女計1万人を対象に「ウェルネス1万人調査」を実施した。結果は?(2024/9/13)
今日のリサーチ:
健康意識は横ばいでも「体調データ測定」への関心は爆増 なぜ?――電通ウェルネス1万人調査
電通の専門組織の電通ヘルスケアチームは、日本全国の20〜60代の男女計1万人を対象に、第18回ウェルネス1万人調査を実施しました。(2024/9/13)
新卒の会社員に聞いた「入社して良かった、おすすめできる企業ランキング」 1位は?
オープンワークは、2020年以降に新卒入社した社員を対象に、「新卒入社してよかった」と感じている企業について調査した。1位は「電通総研」が選ばれた。(2024/8/21)
電通、AIツール「AICO2」発表 コピーライターの思考プロセスを学習
電通は広告コピー生成ツール「AICO2(アイコ ツー/AI Copy Writer 2)」を発表した。(2024/8/9)
今日のリサーチ:
日本はなぜ「世界の旅行者が再訪したい国・地域」のトップになったのか 5つの視点で理由を解き明かす
電通は独自調査で、日本が「観光目的で再訪したい国・地域」のトップとなった要因を「期待」「契機」「関心」「地方」「和食」の5つの視点で分析しました。(2024/7/12)
潜在文脈を抽出:
アンケート結果や口コミから見えない“文脈”を抽出 電通と大阪大学が「MINUKERU」を共同開発
電通は、大阪大学大学院経済研究科の勝又壮太郎教授と共同で、テキストデータから通常の分析では見えない文脈を抽出して本音や洞察を解釈しやすくする分析ソリューション「MINUKERU」を開発した。(2024/7/3)
ストック型マーケティングを推進:
電通と電通デジタル、電通プロモーションプラス3社横断のCX専門チームが発足
dentsu Japanの3社は、分散しがちだったCXの施策、ノウハウ、データをつなげるストック型マーケティング専門チームを「dentsu CX-Connect」を発足させた。(2024/6/20)
電通が提唱:
3D空間メディアのマーケティング効果を測る新指標「ブランドイマーシブタイム」とは?
電通と電通グループ、電通デジタルは、3D空間メディアが与えるマーケティング効果を測る指標として「ブランドイマーシブタイム」を提唱。顧客企業のマーケティングへの活用に向けて、検証を推進する。(2024/6/13)
テレビ番組連動型のメタバースイベントも開催:
電通、テレビ朝日などと共同出資でメタバースのマーケティング活用事業を開始
新しい体験型エンターテインメントの提供やクリエイターエコノミーの機会創出、企業によるメタバースのマーケティング活用を支援するための共同出資事業を開始する。(2024/6/3)
地方創生に貢献:
JTBが電通デジタルと観光地域づくりにおけるマーケティング支援で協業
JTBは、電通デジタルと持続可能な観光地域づくりに向けたマーケティング支援で協業すると発表した。(2024/5/31)
共同ソリューションの第1弾:
電通PRCと電通PMPが「PRイベント×リテール」を提供開始 話題化から送客・購買までワンストップで
電通PRコンサルティングと電通プロモーションプラスは、PRによる話題化を購買行動につなげる取り組み「PR×CXソリューション」の第1弾として、「PRイベント×リテール」の提供を開始した。(2024/5/9)
スマートホーム:
企業横断で生活データを統合管理、スマートホームで暮らしをアップデート 日鉄興和不動産などが実証実験
日鉄興和不動産と電通は、大手家電/消費財メーカーやセンシングサービス事業者などと連携し、スマートホームプロジェクト「HAUS UPDATA」の実証実験を開始した。これまで各社が個別に管理していた多様な生活行動データを統合/蓄積し、居住者のライフスタイルに合った暮らしへのアップデートを支援する。(2024/5/7)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
「転勤はイヤ、配属ガチャもイヤ」――若手の待遇改善のウラで失われるもの
若年層が昭和的な人事制度に「ノー」を突き付けるアンケート結果が明らかになりました。電通の調査によると「転勤はイヤ」「希望通りの配属先を確約してほしい」とする就活生は双方約9割にのぼります。若手社員の待遇が改善され「あれもイヤ、これもイヤ」と言える環境になった背後で、失われているものもあります。それはどんなものかというと……。(2024/4/26)
就活生の8割が入社後の「配属ガチャ」を懸念 企業選びで重視することは?
就職活動に対してZ世代の学生はどんなことを意識しているのか。電通が実施した調査によると、就活生の8割が入社後の「配属ガチャ」を懸念していることが分かった。また、企業を選ぶ際にポイントとなるのは「給料がいい」(46.7%)だった。(2024/4/17)
今日のリサーチ:
自社の変化に対して行動する従業員はわずか2割 なぜそうなる?――電通調査
自社の変化に対する従業員の意識について確認するための調査結果です。(2024/4/12)
日本のブランドも利用可能:
電通グループのMerkleがAIと人間それぞれの強みを生かした新たなメッセージングソリューションを発表
電通グループのMerkleは、一貫したブランド体験を作成するために人工知能(AI)と人間の相互作用を組み合わせた新たなメッセージングソリューションをリリースした。(2024/3/31)
オウンドメディアを「企業の顔」に:
「バーチャルヒューマン」がオウンドメディアでおもてなし 電通デジタルが目指すビジョン
電通デジタルは、対話によって情報を提供する「バーチャルヒューマン」を活用したオウンドメディアサービス提供への取り組みを開始した。(2024/3/22)
今日のリサーチ:
運用型広告は2兆3490億円でインターネット広告媒体費の約9割に――「2023年 日本の広告費」の詳細分析
国内電通グループのデジタル領域をけん引する4社が共同で「2023年 日本の広告費」のインターネット広告媒体費に関する詳細分析と2024年の予測分析を実施しました。(2024/3/13)
日本の広告費2023 ネット広告は全体の45%、コロナ5類移行の影響は?
電通(東京都港区)が「2023年 日本の広告費」を発表した。その結果、2023年の総広告費は、通年で7兆3167億円(前年比103.0%)となり、1947年の推定開始以降、前年に続き過去最高を更新したことが分かった。(2024/3/13)
独自AIで新規事業やコミュニケーション開発の量、質、スピードを向上:
電通が「AI×クリエイティブ」の強みを生かしたビジネスコンサルティングサービスを提供開始
電通は「AI×クリエイティブ」で企業の事業やサービスの開発を支援する新サービス「AIQQQ STUDIO」の提供を開始した。(2024/3/1)
今日のリサーチ:
電通「2023年 日本の広告費」 総広告費、インターネット広告費は2年連続で過去最高に
電通が「2023年 日本の広告費」を発表しました。主なトピックスを抜粋して紹介します。(2024/2/27)
生成AIでクライアントの事業成長とDXの推進を支援:
電通グループが採用したAWSの生成AIサービス「Bedrock」と「SageMaker」で何ができる?
電通グループはアマゾンウェブサービスとの協業を強化し、新たに2つの生成AIサービスを採用した。製品チームやエンジニアリングチーム全体で利用することを想定している。(2024/2/2)
社員が選んだ「働きがい」のある企業 3位「電通」、2位「PwC」、1位は?
オープンワーク(東京都渋谷区)が「働きがいのある企業ランキング2024」を発表した。社員が選んだ「働きがいのある企業」の1位とは。(2024/2/2)
電通グループ、AWSのAI・ML開発サービスを駆使して顧客のDXを支援
電通グループはAWSの生成AIサービス「Amazon Bedrock」と機械学習サービス「Amazon SageMaker」を採用し、顧客の事業成長とDXの推進を支援すると発表した。(2024/1/26)
電通デジタル、企業が「DX推進の壁」を自社で乗り越えるための支援プログラムを提供開始
電通デジタルは、企業がDX推進の壁として立ちはだかるさまざまな要因を自社内の正しい議論の活性によって解消できるようにするための支援プログラムを提供する。(2024/1/18)
今日のリサーチ:
2024年、世界の広告費は4.6%増 成長をけん引する本当の要因は?――電通グループ予測
電通グループは、世界58市場から収集したデータに基づき取りまとめた「世界の広告費成長率予測(2023〜2026)」を発表しました。(2024/1/5)
今日のリサーチ:
電通が「メタバースに関する意識調査2023」を実施
電通「XRX STUDIO」は全国15〜59歳の2000人を対象に、「メタバースに関する意識調査2023」を実施しました。(2023/12/16)
今日のリサーチ:
ごみの「分別」や「リサイクル」は9割超が実践――電通「サステナアクション調査」
生活者のサステナビリティに関する行動(サステナアクション)、さらにその背景にある価値観の分析を目的に実施した調査の結果です。(2023/12/12)
20代が選ぶ、成長できる企業 3位「電通」、2位「カチタス」、1位は?
20代の現職社員が魅力を感じる人材育成の仕組みや制度とは? オープンワークが調査結果を発表した。(2023/12/5)
今日のリサーチ:
LGBTQ+当事者層の割合は9.7%、非当事者層のインクルージョン意識は約8割――電通調査
LGBTQ+に関する当事者および非当事者の意識を調査した結果です。LGBTQ+支援を表明する企業のイメージや同性カップルを広告などに起用する商品、ブランド、サービスに対する利用意向についても聞いています。(2023/10/23)
電通グループが人的資本経営の実現を支援 グループの強みを生かすサービス詳細は
電通は2023年10月12日、企業の人的資本経営の実現と事業成長を支援するCHROおよび戦略人事チーム向けプログラム「HR for Growth」を提供開始した。(2023/10/13)
AIに任せたい仕事 3位「組み立て作業」、2位「ルーティンワーク」、1位は?
電通(東京都港区)が「AIに関する生活意識調査」を実施したところ、AIに任せたい仕事として「翻訳」が最も多く挙がった。(2023/9/26)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。