日本IBMは2026年10月26日、北海道内の新たな拠点として千歳事業所(北海道千歳市)を開設したと発表した。
千歳事業所の開設の主な目的は、IBMが2nmプロセスの半導体製造技術を提供するRapidusなどの半導体関連顧客の支援である。千歳市は、Rapidusの半導体工場である「IIM-1」の誘致を皮切りに半導体産業を中心とする新たな産業や企業の集積が進んでいる。
日本IBMはこれら半導体関連顧客に加え、地域の顧客や企業、自治体、金融機関などとの連携を広げ、同社のテクノロジーや知見を生かして、北海道における顧客のビジネス変革や新たな価値創出を支援していくとしている。
なお、日本IBMの千歳事業所は、Rapidusの千歳事務所から1ブロックほど離れた近場に位置している。JR千歳駅から徒歩約10分と鉄道によるアクセスも良好だ。
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