古い治具 なぜか一番 使いやすい――製造業“あるある”かるた【は行】絵札公開!!:MONOist20周年記念「かるたプロジェクト」(6)(1/5 ページ)
2027年に開設20周年を迎えるMONOist編集部では、準備企画として「製造業ゲンバ“あるある”かるた」の制作を進めています。今回は【は行】の選出作品(読み札)を基に制作した「絵札」と、惜しくも採用には至らなかったものの、編集部内で評価の高かった作品をいくつかご紹介します。
はじめに
MONOist編集部では、2027年に迎える開設20周年に向けて、「製造業ゲンバ“あるある”かるた」(50音かるた)の制作を進めています。
読者の皆さまから、現場の“あるある”エピソードを「読み札」として投稿いただき、毎月編集部内で審査を実施。【あ行】から順番に優秀作品を選出しています。
そして、選ばれた作品を基に「絵札」を制作し、約1年かけて50音かるたの完成を目指しています。完成後は、プレゼント企画や“かるた大会”なども実施したいと考えています。
MONOist編集部が発行するメールマガジンなどで募集をご覧になった方もいるかもしれませんが、ぜひこの機会に、あなたも“ゲンバあるある”エピソードを応募してみませんか? もしかすると、MONOist20周年記念「製造業ゲンバ“あるある”かるた」に採用されるかもしれません。
現在は【わ行】の読み札を募集中です。奮ってご参加ください!!
【は行】絵札を大公開!
前置きはこれくらいにして、今回は【は行】の選出作品(読み札)とともに、ライター/イラストレーターとして活躍する、よざひかるさんが制作した絵札を公開します。併せて、惜しくも採用には至らなかったものの、編集部内で「これはうまい!」と盛り上がった秀逸作品もいくつかご紹介します。
[は]の選出作品
はんだごて
なんだかんだで
一生お世話に
by nyaaaa
学生時代に初めて握ったはんだごてが、仕事でも欠かせない道具に――。試作で部品を取り付けたり、不具合の調査で交換したりと、何かと出番があるものです。初めはおっかなびっくりだった作業も、経験を重ねるうちに慣れ、気付けば長い付き合いになっていたという方も少なくないでしょう。
読み札の「はんだ」と「なんだ」「かんだ」の響きが心地よく、長い付き合いを軽やかに表現していますね。「一生お世話に」という言葉からは、道具への親しみも感じられます。何度も手に取り、作業を共にしてきたはんだごては、身近で頼れる相棒といえそうです。
絵札では、はんだごてとはんだを手に、基板に向き合う作業の様子が大きく描かれています。こて先を当てる手元からは、細かな作業への集中ぶりが伝わってくるようです。初めてはんだ付けをした日の緊張を覚えていますか?
[は]その他の秀逸作品
- 走りかけ ピタッと止まる 安全に by 沙留流庵
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