大型から小型対象物までスキャンできる3Dトラッキングシステムを発表:3Dスキャナーニュース
Shining3D Technology Japanは、ワイヤレス3Dトラッキングシステム「EinScan Trak」を発表した。大型対象物から狭所や小型対象物まで、1つのシステムでスキャンできる。
Shining3D Technology Japanは2026年8月20日、ワイヤレス3Dトラッキングシステム「EinScan Trak」を発表した。大型対象物から狭所や小型対象物まで、1つのシステムでスキャンできる。
EinScan Trakは、トラッカーと球状スキャナーを組み合わせたTracking Modeと、独立した手持ちのレーザースキャナーとして使用するHandheld Scanner Modeを備える。
Tracking Modeは、自動車や船舶などの大型対象物をスキャンできるよう、最大15m3のトラッキングボリュームと最大4mのワイヤレストラッキング範囲に対応する。Handheld Scanner Modeは、車内や機械内部、小型部品などに対応する。両モードで取得したデータは、1つのデータに統合できる。
球状スキャナーに組み込まれた反射マーカーをトラッカーが追跡するため、対象物にマーカーを直接貼り付けずにスキャンできる。19+19本のクロスレーザーライン、7本のパラレルレーザーライン、シングルレーザーラインの3種類のブルーレーザーモードを搭載する。最高解像度は0.05mm、スキャン速度は毎秒最大263万ポイントとなる。
最大11万ルクスの屋外光環境や−10〜+40℃の温度環境に対応し、500万画素のテクスチャカメラも備える。ソフトウェアとして、スキャン用のEXScan Trak、リバースエンジニアリング用の「EXModel」シリーズ、寸法検査用のEXMeasureを提供する。
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