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カルビーがAIでバリューチェーンを最適化し、利益を最大化するシステムを開発:製造IT導入事例
カルビーは、AIでバリューチェーンを最適化し、利益の最大化に向けた計画をシミュレーションするDXシステム「C-BOSS」を開発した。サプライチェーン全体の収益性を可視化し、全社的な意思決定を支援する。
カルビーは2026年7月16日、AI(人工知能)でバリューチェーンを最適化し、利益の最大化に向けた計画をシミュレーションするDX(デジタルトランスフォーメーション)システム「C-BOSS(シーボス:Calbee Business Optimization Simulation System)」を開発し、全ての部門にて本格稼働したと発表した。
C-BOSSの開発は、2024年10月に着手。約1年3カ月をかけて開発したシステムで、サプライチェーン全体の収益性を可視化し、最適な意思決定を支援する。原料調達から生産、物流、マーケティング、営業、財務に及ぶ各種データの一元管理に対応する。
ばれいしょの使用量や物流コストなどを考慮した上で、利益を最大化する計画をシミュレーションし、その情報に基づいて販売計画の見直しや最適化を支援する。また、ばれいしょの収量や工場キャパシティーなどの制約条件をシステムへ反映しながら、複数のシナリオを短時間で比較および検証できる機能を備える。
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