自律型工場を支える実行アーキテクチャ、分析やAIトレーニングなど可能に:製造ITニュース
Rockwell Automation(ロックウェル・オートメーション))は、自律型製造オペレーションをサポートする次世代の実行アーキテクチャ「FactoryTalk ResilientEdge」の提供を開始した。エッジでの低遅延な実行と、分析やAIトレーニングなどを可能にするクラウド機能を提供する。
米国のRockwell Automation(ロックウェル・オートメーション)は2026年6月18日(現地時間)、高度に自動化された環境における自律型の製造オペレーションをサポートする次世代の実行アーキテクチャ「FactoryTalk ResilientEdge」の提供を開始したと発表した。
FactoryTalk ResilientEdgeは、同社のソフトウェアプラットフォーム「FactoryTalk Optix」を基盤とし、Plex製造実行システム(MES)などの製品ラインアップに統合して1つの実行レイヤーを構築する。エッジにおける低遅延な実行と、分析やAI(人工知能)トレーニングなどを可能にするクラウド機能を提供し、接続が遮断された環境でもオペレーションを継続できる。
プラントモデル、接続性、実行、インテリジェンスを1つのフレームワークに統合。共有生産モデルやリアルタイムのエッジ実行、クラウドスケールの分析、AIなどを備え、制御技術(OT)と情報技術(IT)の境界を無くす。これにより、製造オペレーション導入時の複雑さを大幅に軽減する。
プラントレベルのパフォーマンスを損なうことなく、高度な分析やAI、クローズドループ最適化をサポートする。また、同社のエコシステム向けに最適化されているが、異種の生産環境でも相互運用できる。
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