モニター大型化に対応したアルミ製大型アーム、吊り下げに加え持ち上げも:FAニュース
SUSは、タッチパネルモニターの大型化に対応した、最大可搬質量80kgの「モニターアーム MAX」を発売した。フレームの張り出し長は最大2mで、最大張り出し時の可搬質量は40kgとなる。
SUSは2026年5月28日、タッチパネルモニターの大型化に対応した、最大可搬質量80kgの「モニターアーム MAX」を発売した。工作機械や製造装置、省力化装置などの操作や稼働状況のモニターを中心に、幅広い利用を見込む。
同製品は、標準パーツの組み合わせにより導入コストを最小化し、大型モニターを支える十分な剛性と、旋回動作を繰り返しても滑らかさを失わない高い耐久性を両立している。軽量かつ高剛性に優れたアルミ押出製ダクトフレームや、特許出願中の独自構造で旋回性と耐久性を高めたアルミ製ターンマウント、用途に応じて旋回角度を指定の範囲に調節できるオプションパーツなどで構成され、さまざまな設置レイアウトに対応する。
アルミ押出製ダクトフレームの断面サイズを77×82.6mmと抑え、スリムで軽量でありながら、水平張り出し長1mで最大80kgの吊り下げに対応する高荷重性を確保した。旋回耐久性は、80kgで1万回以上の連続旋回を達成している。
また、優れた剛性を生かして「吊り下げ」だけでなく「持ち上げ」での設置にも対応。フレームは1mm単位での寸法指定が可能で、取り付けや接合、旋回角度の調節機構などのパーツにより、現場の環境や用途に応じたカスタマイズ性を有している。フレームの張り出し長は最大2mで、最大張り出し時の可搬質量は40kgとなる。
外観とメンテナンス性に関しては、自社工場で一貫生産されたアルミ押出材の表面にアルマイト処理を施すことで耐食性を強化。ケーブルはアーム内部に収納可能で、安全性向上に寄与する。さらに、標準化されたフレーム、パーツ類の組み合わせで構成されているため、1mm単位のオーダーに対応しながら、注文後最短4日目出荷という迅速な納期を可能にしている。
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