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AIに使われる設計者、AIを使う設計者メカ設計メルマガ 編集後記

どちらになるかは、あなた次第――。

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この記事は、2026年6月9日発行の「メカ設計 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

⇒ 「メルマガ編集後記」のバックナンバーはこちら

 設計や解析の現場でAI(人工知能)を活用する機会が増えてきました。むしろ、意識していなくてもAIの恩恵を受けている場面は既に多くあるといえるかもしれません。

 例えば、CADでは繰り返し作業の自動化や操作の効率化が進んでいます。次に使いそうなコマンドを先回りして提案する機能や、対話形式で必要な情報を提示するAIアシスタント機能なども登場しています。

※画像はイメージです
※画像はイメージです

 さらに今後は、提案や支援だけでなく、AIが実際の作業を代行する場面も増えていくことでしょう。最近はMCP(Model Context Protocol)を活用し、AIが設計ツールや業務システムと直接連携する取り組みも始まっています。設計者が指示を出すと、AIが必要な情報を集めたり、関連データを整理したり、場合によってはソフトウェアを操作して作業を進めたりする時代が近づいています。

 一方、CAEの世界でもAI活用への期待が高まっています。

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