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読者と作る、製造業「現場あるある」かるた:【か行】選考結果モノづくり総合版 編集後記

3月は【さ行】、4月は【た行】と続きます……。

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 この記事は、2026年3月26日発行の「モノづくり総合版」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

≫過去の「メルマガ編集後記」はこちら

 いきなりですが、まずはこちらをご覧ください。

【か】
 監査前 神棚みたいに 片付くぞ

【き】
 CAD導入 納期短縮 負荷増加

【く】
 苦情には 改善ヒント 潜んでる

【け】
 経験を データ化してくれ DX

【こ】
 壊れゆく 旧き装置を フル稼働

 いかがでしょうか。現場のあるあるエピソードがにじみ出ているこれらの作品を見て、思わず「分かる……」とうなずいてしまった方もいらっしゃるかもしれません。

※画像はイメージです
※画像はイメージです

 そして、「突然なんだ?」と思われた皆さん、失礼しました。実は、2027年8月1日、MONOistは開設20周年を迎えます(気が早いですが来年の話です)。その準備企画として、2026年1月から約1年間かけて、製造業の「現場あるある」をテーマにした「かるた」の制作プロジェクトを進めています。

 この企画では、50音かるた形式で読み札を制作すべく、皆さんから「現場あるある」エピソードにちなんだ作品を募集しています。別のメルマガコラムで【あ行】の選考結果をご紹介しましたが、今回はその続報です。

 冒頭でご紹介した5作品(か〜こ)が、今回編集部で選出した【か行】の読み札(採用作品)です。

 あらためて眺めてみると、「監査前だけ異様に整う現場」「CAD導入で効率化が期待される一方で負荷が増す現実」「苦情の中に改善のヒントがあるという前向きな視点」「暗黙知のデータ化を求めるDXの難しさ」「老朽設備をだましだまし使い続ける現場」と、製造業のリアルな一面が見事に切り取られています。どれも情景が自然と浮かんでくるところが、この企画の面白さといえます。

 今回も選考は簡単ではありませんでした。そこでここからは、惜しくも採用には至らなかったものの、編集部内で評価の高かった作品をご紹介したいと思います。

▼▼[さ行]の読み札の投稿はこちらから!▼▼

惜しくも採用には至らなかった秀逸作品のご紹介

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