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スター精密が新工場で工作機械のスピンドル生産、AMRなどで省人化推進工場ニュース

スター精密が菊川工場の敷地内に建設していた菊川南工場が完成した。

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 スター精密は2026年2月5日、菊川工場(静岡県菊川市)の敷地内に建設していた菊川南工場が完成したことを発表した。菊川南工場は同社の工作機械に使われるスピンドルの生産拡大などを目的に建設され、2025年12月に稼働を開始している。総事業費は約100億円となっている。

完成した菊川南工場ではスピンドルを生産
完成した菊川南工場ではスピンドルを生産 出所:スター精密

 工場内には、ワーク搬送の自動化を後押しするAMR(自律型搬送ロボット)など、省人化を見据えた最新鋭の設備やシステムを取り入れた。DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する取り組みとして、作業手順や検査記録を見える化する製造支援システムや、複雑な加工工程の最適日程を自動提案するスケジューラーを導入した。

AMRを活用して自動化を促進
AMRを活用して自動化を促進 出所:スター精密

 製造部と開発部の執務エリアは交流を促進するためワンフロア設計となっており、開発スピードの向上などにつなげる。新工場は3階建てで、建築面積は約1万300m2、延べ床面積は約1万3700m2となっている。

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