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「応用情報」後の寄り道モノづくり総合版メルマガ 編集後記

統計検定を受けてきました。

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 この記事は、2024年10月3日発行の「モノづくり総合版メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。


 数カ月前、応用情報技術者試験を受験した、という報告コラムを書きました。結果は無事に合格で、勉強した成果が報われてほっと一安心しました。記者の仕事は特定の資格が必要なものではありませんので、今回合格したからといって筆者のキャリアには何の影響もありません。ただIT領域を中心に取材している身として、この分野に関わっていく上での基礎的な力は一応あると自信を持つうえでは意味があるのでは、と思っています。

 さて、実は以前から「応用情報に受かったら次に受けよう」と計画していた試験があります。ただその試験は年1回しかないので、受験までに相当な期間が空いてしまうのです。ゆっくり休んでいてもいいのですが、せっかくなのでこの合間の時間を使って、前から興味があった別の試験を受けることにしました。統計検定です。

実益性ない寄り道を楽しんで

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