最近、デニムジャケットを着て寝ています。ハッキリ言って寝づらいです。ここ数年、春と秋の期間が非常に短くなっているため、デニムジャケットの出番が少なく“育成”には不向きです。良い感じにくたびれて、着込んだ風合いを作り上げるために無理をしているわけですが、多分共感してくれる人は少ないでしょう。筆者の家族も冷ややかな目を向けてきます。
このコロナ禍でハマったものの1つがデニムです。筆者の世代的には「Gパン」「Gジャン」と言った方がしっくりときます。バリバリにのり付けされた状態から、のりを落として1度だけ洗い、乾燥機にかけて縮ませて、後はひたすら履いて(着て)体になじませていく……。この非常に手間の掛かるプロセスが楽しく、毎日少しずつ風合いが変化していく様子を愛でながら飲むお酒は格別です。
ビンテージデニムのように思い出の樹脂製品も姿形を変えて後世に残せる!?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- CADのバージョンアップについていくには使う側もバージョンアップすべき
ツールの進化にどう向き合っていくべきか。 - 巨大でカッコよくて、人が乗れて、戦える……あのロボットは今どうなってる?
アニメもいいけど、リアルはもっといい! - あと3カ月で2022年も終わってしまう!? まずは上半期を振り返ってみよう
後半戦に向けてしっかりと準備していきたいところです……。 - わが家の救世主となるか!? ペットの毛問題に対するダイソンの本気度
「ダイソンはペットにも科学を応用します」との一言が!! - メカ設計者必見! 失敗しない3Dモノづくりの進め方/CAE×AIの先進的な取り組み
「ITmedia Virtual EXPO 2022 秋」のメカ設計カテゴリーでオススメの講演をご紹介します! - マスカスタマイゼーションの成功には優れたUXが必要だ
とても新鮮で、興味深い購買体験でした!