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電力需給逼迫にハラハラしながら停電への備えを再考、1人暮らしの理想と現実はオートモーティブメルマガ 編集後記

公的なリソースが必要な人に行き渡るよう、可能な限り自分の力で生き延びる準備をしておきたいのです。

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 この記事は、2022年3月30日発行の「オートモーティブ メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。


電力需給逼迫にハラハラしながら停電への備えを再考、
1人暮らしの理想と現実は

 3月22日、東京電力管内は電力の需給が非常に逼迫(ひっぱく)し、あやうく停電かというところでした。皆さまはいかがお過ごしでしたか。私はというと、東京電力パワーグリッドのTwitterアカウントを1時間ごとに見て、需給がどんどん逼迫するのを見守っていました。その日は東京電力管内の域外におり、戻るのはまさに停電する可能性が高まるといわれた夕方でした。家に戻れるか、戻れたとして停電していたらどうしようか、と思案しながらの帰路となりました。

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