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憧れの大先輩の背中は定期的に見ておきたいオートモーティブメルマガ 編集後記

やっぱり人生にはお手本が必要だから。

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 この記事は、2020年10月27日発行の「オートモーティブ メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。


憧れの大先輩の背中は定期的に見ておきたい

 皆さんには、憧れの先輩はいますか。「過去の偉人」や「著名な経営者や実業家」といった全く接点のない存在ではなく、先輩(もしくは大先輩)といえる範囲で考えてみていただきたいと思います。

 例えば、同じ部署の上司や管理職。出身大学や学部、研究室や専攻などが同じで、それが今の仕事にも直結している人。いま自分のいる部署で活躍していた人。新卒で入社して以来ずっと同じ会社で頑張ってきた人……など、自分と何らかの共通点のある年長の世代です。社内の人でも、同業他社のよく知る人でも構いません。

 「憧れの先輩」がいると、仕事に前向きになったり、頑張ろうという気持ちがわいたりしていいだろうなあ、と思う機会が先日ありました。自動車技術会がオンライン開催となった自技会秋季大会の特別コンテンツとして公開した、トヨタ自動車・日産自動車・ホンダの技術系トップによる特別座談会を視聴したときのことです。

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