この記事は、2018年7月13日発行の「FA メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。
AIで分析すべきデータとは何? 因果の鎖はつながっているか
2018年6月28日にMONOistとして初めての福岡県での開催セミナー「MONOist IoT Forum in 福岡」、7月12日に2回目となる名古屋でのセミナー「MONOist IoT Forum in 名古屋」を開催させていただきました。ご講演いただいた方、ご来場いただいた方、協賛頂いた企業の方、福岡会場で後援いただいた九州経済産業局の方、誠にありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。
さて、セミナーの様子は以下に詳細を紹介しておりますので、ご確認いただければ、と思いますが、当欄では両会場で登壇いただきましたSAS Institute Japan ソリューション統括本部 プラットフォームソリューション統括部 IoT&Advanced Analyticsグループ マネージャーの松園和久氏の講演の中で「データの取り方」についての印象的なフレーズがあったのでご紹介したいと思います。
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