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IoT共通フレームワーク構築を目指すEdgeX Foundryに新たに8社が加盟組み込み開発ニュース

IoTエッジコンピューティングのためのオープンフレームワーク構築を目的とするプロジェクトEdgX Foundryに、新たにAbsolute Software、IoT Impact Labs、東芝デジタルソリューションズ、Tulip Interfacesなど8社が加盟した。

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 EdgX Foundryは2017年7月17日(現地時間)、Absolute Software、IoT Impact Labs、inwinSTACK、Parallel Machines、Queen’s University Belfast、RIOT、東芝デジタルソリューションズ、Tulip Interfacesの8社が同プロジェクトに新たに加盟したと発表した。

 EdgeX Foundryは、The Linux Foundationにより、IoT(モノのインターネット)エッジコンピューティングのためのオープンフレームワーク構築を目的として同年4月に設立された。協業オープンソースプロジェクトであり、設立時にはデル(Dell)をはじめとする約50の企業/組織が参画している。

 同プロジェクトは、ハードウェアやOSに依存しないIoT共通オープンフレームワークの構築を目的とするほか、市場統合やIoTデプロイメントを可能とするプラグアンドプレイコンポーネントのエコシステムの実現を目指している。同年6月に、初の運営会議を開催し、作業グループ編成や開発者向けの技術トレーニングセッションなどの活動を開始した。

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