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マツダの新型SUV「CX-8」のデザインは「時を経ても感性を刺激し続ける先進性」:車両デザイン
マツダは、2017年中に発売予定の3列シートクロスオーバーSUV「CX-8」の外観を一部公開した。ミニバン「プレマシー」「ビアンテ」の生産を終了し、3列シートを求める日本市場の需要にはCX-8で応える。国内向けの新世代商品群としては初めて3列シートを採用する。
マツダは2017年7月25日、2017年中に発売予定の3列シートクロスオーバーSUV「CX-8」の外観を一部公開した。
ミニバン「プレマシー」「ビアンテ」の生産を終了し、3列シートを求める日本市場の需要にはCX-8で応える。CX-5の買い替えを検討し、3列シートが必要な既存の顧客にも勧めるモデルだ。国内向けの新世代商品群としては初めて3列シートを採用する。
CX-8は新世代商品群の最新モデルで、国内向けのSUVのラインアップとしては最上位モデルとなる。マツダらしい走りや、デザインと質感を備えながら、3列目まで大人がしっかり座れるパッケージングを実現したとしている。デザインは「TIMELESS EDGY(タイムレス エッジー)」をコンセプトに、時を経ても感性を刺激し続ける先進性を目指したという。
排気量2.2l(リットル)のディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」と、6速AT「SKYACTIV-DRIVE」を組み合わせる。
モデル名 | 全長 | 全幅 | 全高 |
---|---|---|---|
CX-5 | 4545 | 1840 | 1690 |
プレマシー | 4585 | 1750 | 1615 |
ビアンテ | 4715 | 1770 | 1835 |
MPV(2016年3月販売終了) | 4860 | 1850 | 1685 |
CX-8 | 4900 | 1840 | 1730 |
CX-9 | 5075 | 1969 | 1747 |
マツダの中型サイズ以上車両の外形寸法比較 |
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