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日本初のR&D拠点を開設し次世代エンジニアリング情報基盤を構築:製造マネジメントニュース
ダッソー・システムズは、日本国内で初となる研究開発拠点を東京と名古屋に開設したと発表した。製造業の顧客向けに次世代エンジニアリング情報基盤の構築や導入支援をする。
ダッソー・システムズは2016年10月6日、日本国内で初となる研究開発(R&D)拠点を東京と名古屋に開設したと発表した。
同拠点はダッソー・システムズを中心として国内の同社顧客などと共同運営され、次世代エンジニアリング情報基盤の構築や導入支援をする。支援対象は、主に同社のソフトウェアCATIAとSOLIDWORKSのユーザーだが、他社3Dユーザーにも対象を広げる。
顧客企業の多い日本にR&D拠点を置くことで、同社は顧客ニーズを素早く取り込むとともに、日本企業が持続可能なイノベーションを構築できるように支援していく。
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