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電子ブックレット:FPGAにソフトコアCPUを組み込み、多灯LEDを制御する電子ブックレット(組み込み開発)

FPGAはCPUを含めた周辺回路を自由に構成できるのが大きな特徴です。掲載記事をPDF化した「エンジニア電子ブックレット」、今回は連載「MAX 10 FPGAで学ぶFPGA開発入門」より第6回「FPGA上でソフトコアCPUを動かす手引き」をお届けします。

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 「MONOist」「EE Times Japan」「EDN Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は連載「MAX 10 FPGAで学ぶFPGA開発入門」より第6回「MAX 10 NEEK」へソフトコアCPUを組み込む」をお届けします。

 連載ではこれまでFPGAの概要からアルテラ「MAX 10」を利用したテスト環境構築、ハードウェアプログラミングに必要となるハードウェア記述言語(HDL)について、HDLを使ったLED点灯(いわゆるLチカ)まで紹介しました。今回はソフトコアCPU「NIOS2」を組み込む手順を紹介します。

 CPUを組み込むことで、ボードに搭載されているさまざまな周辺機器(ペリフェラル)をより柔軟に運用することができます。FPGAの柔軟性を体感するためにもぜひ、取り組んで頂きたいと思います。

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