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デバイス開発からデータ解析まで、IoTの全てをワンストップ提供「TED Real IoT」:ESEC2016 開催直前情報
東京エレクトロン デバイスはIoTの提供に必要となる、「デバイス開発」「アプリケーション開発」「データ解析/分析」までをワンストップにて提供するサービス「TED Real IoT」を開始する。
東京エレクトロン デバイスは2016年4月26日、IoTの提供に必要となる、「デバイス開発」「アプリケーション開発」「データ解析/分析」をワンストップにて提供する「TED Real IoT」の提供を開始すると発表した。本サービスは2016年5月11日より開催される「第5回 IoT/M2M展」の同社ブース(西1-5)にて紹介される。
TED Real IoTはIoTを「データの収集と活用」と位置付け、それに必要なエンドデバイスの開発からアプリケーション開発、データ解析/分析代行までを同社がサポートするもので、その範囲は最終的なビジネス段階に向けた製品開発まで及ぶ。
単純な代行(請負)ではなく、企画段階では技術情報や事例の提供、デバイス/アプリケーション開発段階では要件定義やプロダクトマネジメントなども提供し、ビジネス化の段階では品質管理やKPIモニタリングを始めとした支援までも手掛ける。
同社は技術商社であることから特定ベンダーに縛られない製品/サービスの提供が可能であり、センサーやゲートウェイ、ネットワーク、回線、クラウド、解析に至るまでIoTの実現に必要な基盤製品/サービスを幅広く提供するとしている。
第19回 組込みシステム開発技術展(ESEC2016)、「第5回 IoT/M2M展」
会期: | 2016年5月11日(水)〜13日(金) |
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時間: | 10:00〜18:00(13日(金)のみ17:00に終了) |
会場: | 東京ビッグサイト |
東京エレクトロン デバイス ブースNo.: | 西 1-5 |
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