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医療IT活用の思わぬ足かせ医療機器 メルマガ 編集後記

革新的な医療機器を開発するには医療ITの活用は必須。とはいえ、まだいろいろ課題はあるようで……。

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 この記事は、2016年1月18日発行の「医療機器 メールマガジン」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。


医療IT活用の思わぬ足かせ

 MONOist医療機器フォーラムでは2015年7月〜12月にかけて「医療機器開発者のための医療IT入門」という連載を掲載しました。

 これは、革新的な医療機器を開発していく上で、診療データを活用するための情報インフラとなる医療ITに関する知識が不可欠と考えたからです。基礎的な情報ではありますが、病院情報システム(HIS)、臨床情報システム(CIS)、電子カルテ、地域医療連携システム、医用画像保存通信システム(PACS)につていて解説しています。

 日本でも政府の取り組みもあって紙カルテから電子カルテへの移行は進んでいます。CTやMRIなどの診断画像データもPACSで取り扱うのが当たり前になりました。

 医療機器と医療ITをより深く密接に連携していくためには、医療機器が通信機能を持つ、つまりIoT(モノのインターネット)となるとともに、医療機器からの情報を医療ITに集約/分析して、より効率の良い診療活動が行えるようにする必要があります。

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