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月面探査レース参加の日本チーム「HAKUTO」、ビッグデータ解析の力を得る

国際宇宙開発レース「Google Lunar XPRIZE」に参加している日本の「HAKUTO」が、リクルートテクノロジーズとコーポレートパートナー契約を締結した。ビッグデータ解析技術をローバーや月面のデータを解析する。

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ローバー(PFM3)
ローバー(PFM3)(提供:HAKUTO)

 民間企業による月面探査を競う国際宇宙開発レース「Google Lunar XPRIZE」に参加している日本の民間宇宙探査チーム「HAKUTO(ハクト)」は2016年1月7日、リクルートテクノロジーズとのコーポレートパートナー締結を発表した。

 リクルートテクノロジーズの持つビッグデータ解析技術を用い、月面探査ローバーの状態や月面環境の解析を行う他、システムの自動検知や自動制御の技術についても提携する。また、プロジェクト支援コミュニティー「HAKUTO SUPPORTERS CLUB」のコミュニケーションプラットフォームや、両社エンジニアの技術交流なども行う予定としている。

 「Google Lunar XPRIZE」は、民間で開発した無人探査機を月面に着陸させ、着陸地点から500m以上移動し、指定された高解像度の動画や静止画のデータを地球に送信するまでを競うレース。世界から18チームが参加しており、HAKUTOは唯一の日本からの参加チーム。HAKUTOは2015年1月に中間賞(走行系)を受賞し、賞金50万米ドル(約6000万円)を獲得している。

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