展示会って疲れますよね
自営業の父が地元の工業展示会に出展する機会があり、手伝いをしたことがありました。普段は展示会に「訪れる」側なので、展示する側の立場を体験できたことは大変勉強になりました。また家では寡黙な父が、一生懸命接客する姿を見ることができ、なんだかうれしい思いでした。
関連記事
- 落ち着きを見せ始めた3Dプリンタブーム、DMS全体の雰囲気にも変化の兆し
今回も3Dプリンタ関連が注目を集めた「第25回設計・製造ソリューション展(DMS2014)」。ここ数年、同展示会に何となくマンネリ感を感じていたプロダクトデザイナーの林田浩一氏は、DMS2014から変化の兆しを感じたという。 - 3Dプリンタと3つの誤解
DMS/M-Tech2013取材で探った3Dプリンタ事情や“よくある誤解”をまとめてみた。3Dプリンタっぽい加工機器も併せて紹介する。 - 変化する“DMS的”業界地図と3Dプリンタ動向
2012年6月に開催した第23回 設計・製造ソリューション展に見た業界トレンド考察と、3次元プリンタ関連ブースの動向について取り上げる。 - RP機や3次元スキャナが元気! CADはちょっと控えめ?
DMS2011では、福島原発ミニチュア、30万円3次元プリンタ、ウルトラマンゼロなど面白モノづくり事例が幾つか見られた。外資系CADベンダー展示は、やや控えめがトレンド? - 3次元モデルを余すところなく生かす時代
今回は、CADやCAEのベンダの出展概況や製品を紹介する。各社それぞれ少しずつ異なる「3次元の生かし方」にも注目!
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.