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「当初の目的は達成」シャープとパイオニアが資本提携を解消製造マネジメントニュース

シャープとパイオニアは、2007年から進めてきた資本提携を解消することを発表した。ただし、現在行っている光ディスク事業の業務提携は継続する。

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 シャープとパイオニアは2014年8月28日、2007年から継続してきた資本提携を解消することを明らかにした。

 両社は2007年9月20日に、光ディスク分野などでの共同開発に取り組むため、業務・資本提携に関する合意書を締結した。

 当初は「業務提携をより密接にかつ確実に進めていく」ことを目的として資本関係まで踏み込んだ提携としていたが、その後、2009年に光ディスク事業を行う両社の合弁会社である「パイオニアデザインアンドマニュファクチャリング」を設立。同事業については今後も継続させることを表明しており、資本提携における一定の目的を果たしたことから、このほど、資本提携を解消することを決めたという。

 両社は2013年3月期に赤字を計上しており、事業再編を進行中。パイオニアでは2014年6月24日に、オンキヨーおよびベアリング・プライベート・エクイティ・アジアに、ホームAV機器子会社の株式を売却することを発表するなど、体制の再構築への取り組みが進んでいる(関連記事:再編進む家庭用AV機器業界――パイオニアがオンキヨーらにホームAV子会社売却)。



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