ゲノム、遺伝子、DNA、染色体は全て違う
MONOist 医療機器フォーラムを担当するようになって、約5カ月がたちます。もともとは、MONOistの姉妹サイトであるエレクトロニクス系媒体「EE Times Japan」「EDN Japan」だけを担当していたのですが、ある日突然、「MONOistで医療のフォーラムを作るから担当してね」と申し渡されました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- “世界の薬局”をうたうインド、日本市場への参入に意欲
医薬品産業で成長を遂げているインド。「第27回 インターフェックス ジャパン」ではグローバルパートナーとしてパビリオンを設けている。インターフェックス ジャパンの開催を機に来日したインド商工省副大臣は、高齢化による医療費の増大など、日本が抱える課題にインドが貢献できると強調する。 - 医薬品の副作用を予測する新システム、iPS細胞由来の心筋細胞を活用
NEDOのプロジェクトの一環として、LSIメディエンスは、医薬品による心循環器系の副作用を評価するシステムを開発した。ヒトiPS細胞に由来する心筋細胞を活用することが最大の特長だ。ヒトiPS細胞を創薬の分野に生かす取り組みが始まっている。 - “カプセル型”の小型心臓ペースメーカー、米医療団体が体内埋め込み
米ミネソタ州のMinneapolis Heart Institute Foundationが、サイズが従来の約1/10程の心臓ペースメーカーの埋め込みを初めて行ったと発表した。太ももの静脈からカテーテルを使って心臓に埋め込むので、胸部を開く手術が不要になる。ペースメーカーを埋め込む際の侵襲部分を最小限にできるのではないかという期待が寄せられている。