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部分レンダリングに寸法配置の切り替え、「SolidWorks 2015」の新機能米ソリッドワークスのプライベートイベントより(2/2 ページ)

米ソリッドワークスのプライベートイベント最終日に、3次元CADの新製品「SolidWorks 2015」の機能の一部が発表された。任意の部分のみをレンダリングする機能や、寸法の配置を自由に切り替える機能などを取り上げて紹介する。SolidWorks 2015を紹介してくれた正義のヒーロー「CADマン」の大活躍も、お見逃しなく。

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バットマン……? いえ、CADマンです

 SolidWorksの新機能は、ドラマ仕立ての映像で紹介されることがここ数年の恒例となっている。「SolidWorks World 2013」では、“設計者やエンジニアが絶対喜びそうなギフト”をテーマに架空の製品を紹介するという、テレビショッピング風の映像だった(関連記事:おばか製品で説明しよう。 「SolidWorks 2014」の新機能

 今回は、めちゃくちゃに破壊された3次元CADデータを、「CADマン」と「リボン」の2人がSolidWorks 2015の新機能を使って次々と修復していく、アクション満載のヒーローもの(?)だった。



悪者によってめちゃくちゃに破壊されたデータ

ヒーロー到着

2人のヒーロー「リボン(Ribbon)」(左)と「CADマン(CADMAN)」。言うまでもないが、元ネタはバットマンとロビンである

「データの復元は任せろ」。自信満々

ヒーローは、突然“3次元化”して来場者の前に現れることもできる

順調に修復……と思いきや、捕らわれの身に。

と思いきや、すぐに脱出成功。来場者の期待を裏切らない展開

CADデータを破壊した一味と戦う

結構ちゃんと戦って、勝利

犯人引き渡しの図

愛車でさっそうと立ち去るCADマン(ナンバープレートが「SW 2015」なのも見逃してはいけない)
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