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ソニーとオリンパス、「ソニー・オリンパスメディカルソリューションズ」を設立:業務提携
ソニーとオリンパスは、2012年9月28日に締結した業務提携契約に基づき、医療事業合弁会社「ソニー・オリンパスメディカルソリューションズ」を設立した。
ソニーとオリンパスは、2012年9月28日に締結した業務提携契約に基づき、2013年4月16日付けで、医療事業合弁会社「ソニー・オリンパスメディカルソリューションズ」を設立したと発表した。所在地は、東京都八王子市子安町四丁目7番1号。
新会社の資本金は5000万円。出資比率は、ソニーが51%、オリンパスが49%である。代表取締役 社長には、ソニーの業務執行役員 SVP、メディカル事業ユニット 副本部長の勝本徹氏が、副社長には、オリンパスメディカルシステムズ 第一開発本部長付の深谷孝氏が就任する。
新会社では、ソニーが保有するデジタルイメージング技術などの最先端エレクトロニクス技術と、オリンパスが有するレンズ、光学技術などの医療機器製造・開発技術を活用。4K以上の解像度技術、3D機能などを有する新型外科用内視鏡およびその関連システムの開発・設計・製造・販売と、手術室向けの医療機器・映像機器の統合ソリューション事業などを展開する。
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