「Kinectでななみが踊る!」――DSP版WindowsとKinect for Windows センサー同時購入で:窓辺ななみ/クラウディア窓辺の3Dデータを収録
DSP版のWindows自作応援キャラクターである“窓辺ななみ”を使用した、Kinect for Windows向けキャンペーンが2012年4月16日から開始される模様だ。既にXbox公式サイト上などにもキャンペーン告知ページが立ち上がっている。
DSP版のWindows自作応援キャラクターである“窓辺ななみ”を使用した、Kinect for Windows向けキャンペーンが2012年4月16日から開始される模様だ。既に、Xbox公式サイト(Xbox.com)上などにキャンペーン告知ページが立ち上がっている。
同キャンペーンは、DSP版のWindows製品と「Kinect for Windows センサー」の同時購入者1500人(注)を対象にしたもの。窓辺ななみとWindows Azure公認キャラクター“クラウディア窓辺(こちらは初回特典とされている)”のKinect対応3Dデータ/MikuMiku Dance用データが収録されている「窓辺ななみ Kinect対応 3Dデータセット Kinect For Windows スペシャルパック」が特典として配布されるという。なお、キャンペーン告知ページ内には、取り扱い販売店の情報も記載されている。
Kinect for Windows センサーは、Xbox 360版とは異なり、商用目的での利用が可能である。そのため、エンターテイメント、製造業、医療・ヘルスケア、教育、教材関連、広告、小売、研究機関などの多くの分野で活用が期待されている。今回のキャンペーンをきっかけに、新たにKinectアプリケーション開発にチャンレンジする方は、こちらの入門記事をぜひ参考にしてほしい。
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