CES 2016:
Snapdragon 820初搭載スマホのデモも――Qualcomm、CESでスマホの要素技術を披露
Qualcommは、CES 2016でスマートフォンやタブレットにとどまらず、オートモーティブ、ウェアラブル、IoT、ロボティクスへと、Snapdragonの活用範囲を広げることをアピールしている。(2016/1/12)
Type-C、WiGig、AirFuel……:
2016年に期待のPCテクノロジー“5選”
2015年のPCはWindows 10と第6世代Coreで盛り上がったが、2016年はその周辺技術が熱そうだ。(2016/1/4)
スマホがより便利に、楽しく――「Snapdragon 820」で追加された新機能
CPUやGPUの性能アップがクローズアップされている「Snapdragon 820」だが、新たに追加された機能も多い。北京でのイベントで見てきたデモの内容を中心に、“820でできること”を紹介しよう。(2015/12/25)
KDDI、無線でワイヤレス給電できる「Cota」を開発――CESでデモを披露
KDDIは、資本提携している米Ossiaと共同でワイヤレス給電システムを共同開発。電波を伝送することで、理論値で10メートル離れた場所からでも給電ができるという。(2015/12/22)
Qualcomm、「WiPower」でメタル端末の無線充電を可能に
Qualcommの小型機器向けワイヤレス給電技術「WiPower」が金属筐体のスマートフォンの無線充電をサポートした。競合する「Qi(チー)」は金属筐体の充電をサポートしていない。(2015/7/30)
電気自動車:
フォーミュラEでワイヤレス給電目指すクアルコム、“小さな実験”の意味は?
電気自動車のフォーミュラカーレース「フォーミュラE」の2014〜2015年シーズンが幕を閉じた。フォーミュラEの技術パートナーであるクアルコムは、次シーズンでレースカーへのワイヤレス給電導入を目指しているが容易ではなさそうだ。しかしその意気込みを示すために“小さな実験”を行っている。(2015/7/3)
車載半導体:
クアルコムとダイムラーが提携、コネクテッドカーとワイヤレス給電で
Qualcomm(クアルコム)とDaimler(ダイムラー)は、3G/4Gの通信技術を用いるコネクテッドカーや、電気自動車へのワイヤレス給電などの先進技術開発で戦略的提携を行うと発表した。(2015/5/25)
君たちに“m”がある世界を見せてあげよう:
IntelがIFA 2014で示した“Core M”と“その先にあるMobile”
IntelはIFA 2014の基調講演で“Broadwell-Y”(開発コード名)こと「Core M」を正式に発表。さらに、2015年以降に登場する新技術も紹介した。(2014/9/7)
「A4WPはワイヤレス給電の第2世代だ」:
A4WPのトップが「rezence」の最新状況を説明
ワイヤレス給電の標準化団体「Alliance for Wireless Power(A4WP)」のプレジデント兼ボードチェアマンであるKamil A.Grajski氏が、A4WPの最新動向に関しての講演を実施し、今後策定予定の認証プログラムなどについて説明を行った。(2014/5/28)
ウェアラブル端末動向:
クアルコム製スマートウオッチ「Qualcomm Toq」が12月2日に発売! 価格は350ドル
米Qualcomm(クアルコム)は、Androidスマートフォン連携やワイヤレス充電が可能なスマートウオッチ「Qualcomm Toq(クアルコム トーク)」を2013年12月2日に発売すると発表した。価格は349.99米ドルで、オンラインショップから入手可能だ。(2013/11/19)
BT4.1をプレビュー:
Bluetooth 4.1ですべてのモノをインターネットへ――Bluetooth SIG説明会
Bluetooth SIGが記者向け説明会を開催し、12月に発表予定とする次期Bluetooth規格バージョン4.1の概要を解説した。(2013/11/7)
ビジネスニュース:
クアルコムもスマートウオッチを年内に発売、Android端末と連携し無線充電も可能
Qualcomm(クアルコム)は、時計型のスマートデバイスを発表した。Android 4.0.3以上に対応するモバイル端末と連携し、ワイヤレス充電も可能だという。2013年内に発売する予定だとしている。(2013/9/5)
Qualcomm、Mirasolディスプレイのスマートウォッチ「Toq」を発表
Samsungに続き、Qualcommも独自のスマートウォッチ「Toq」を発表した。第4四半期に発売する。(2013/9/5)
無線通信技術:
Qualcomm、ワイヤレス給電市場への参入を加速
2012年5月に、Samsung Electronicsらとともにワイヤレス給電の業界団体「A4WP」を立ち上げたQualcomm。ワイヤレス給電技術を手掛けるGill Electronicsを買収し、同市場でのシェア拡大を加速させる構えだ。(2013/6/26)
ワイヤレスジャパン2013:
「ワイヤレス充電」、スマホはもちろんPCでも
ノートPCにも適用可能というワイヤレス電力伝送技術「WiPower」。50ワットほどまでの供給が可能で、サイズやコストも低く抑えられる特長がある。(2013/5/29)
クアルコムジャパン、小型機器向けワイヤレス給電技術「WiPower」のデモを日本初公開
クアルコムジャパンが、ワイヤレス・テクノロジー・パーク2013に出展し、小型機器向けのワイヤレス給電技術「WiPower」のデモを披露する。(2013/5/16)
ビジネスニュース:
QualcommとSamsungら、ワイヤレス給電の標準化団体を設立
Qualcommをはじめとする7社が、ワイヤレス給電の標準化団体を設立した。ワイヤレス給電が可能な民生機器の普及が加速すると期待される。(2012/5/10)
Mobile World Congress 2011:
P2P活用の「FlashLinq」やDLNAアプリ「Skifta」を紹介する米Qualcomm 4G技術のデモも
米Qualcommは、Mobile World Congress 2011のブースで同社の技術を展示。デュアルコアのSnapdragonやP2P活用の「FlashLinq」、DLNAアプリの「Skifta」、ワイヤレス充電技術の「WiPower」を披露し、4G規格「LTE-Advanced」に対する取り組みも紹介した。(2011/2/22)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。