シグマとタムロン、キヤノン「RFマウント」への参入を同日発表
サードパーティーレンズの2大メーカー、シグマとタムロンがキヤノンの「RFマウント」に参入すると4月23日、それぞれ発表した。シグマは6本、タムロンは1本のレンズ投入を発表。いずれもAPS-C用のレンズとなっている。(2024/4/23)
話題の“手持ちで撮れる超望遠”「シグマ500mm F5.6」に予想上回る注文、出荷遅れも
シグマは、3月14日発売予定の小型超望遠レンズ「SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sports」について、予想を上回る注文があり、生産が追いつかない状況になっていると発表した。(2024/3/1)
シグマ、乗っ取られた公式Instagram復旧できず アカウント再取得して再開
カメラレンズメーカーのシグマは、不正アクセスで乗っ取られていた「SIGMA Japan」のInstagram公式アカウントを再開した。(2024/1/31)
公式Instagramアカウントが乗っ取り被害に、カメラレンズのシグマ DMには個人情報やりとりした履歴も
カメラやレンズの製造販売で知られるシグマが、公式Instagramが何者かに乗っ取られ、削除されたと発表。同社の担当者が米Metaからのメールに対応したが、実は偽メールで、アカウントに不正アクセスされたという。(2023/12/1)
シグマ、ニコンZマウントに参入 3本のAPS-Cレンズを4月に投入
シグマが、ミラーレス用レンズラインアップにニコンのZマウントを追加する。まずはAPS-C用のレンズ3本を投入。4月に発売予定としている。(2023/2/23)
吉野裕行、“7月7日7時7分”シグマ・セブン退所発表にファン「愛を感じる」 おなじみのあいさつ惜しむ声も
ファンレターを送る際の注意喚起をしています。(2022/7/7)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
画質を追求したミニマムカメラ、シグマ「fp L」 便利で遊べる新機能も
シグマのフルサイズミラーレス一眼「fp」に高画素バージョン「fp L」が登場。自分が使いやすいように組んでいくミニマムカメラで、スクショやQRコードといった新機能も面白い。(2021/5/2)
FAニュース:
高いモーション制御性能とデータ活用機能を両立するサーボモーターを発売
安川電機は2021年3月9日、ACサーボドライブ「Σ-7(シグマセブン)」シリーズの後継機種として「Σ-X(シグマテン)」シリーズの販売を開始したと発表した。半導体および液晶製造装置、電子部品実装機、工作機械、金属加工機、包装機、産業用ロボット向けなどで提案する。(2021/3/11)
アナログ設計のきほん【ADCとノイズ】(最終回):
デルタ-シグマADC使用時における電源ノイズ影響の低減
具体的な設計例を用いて、引き続き電源ノイズについて考察します。また、電源ノイズを低く保つベストプラクティスと、システムの総ノイズ特性を改善するデバッグのヒントについても説明します。(2020/2/27)
シグマ、「フルサイズFoveon」量産に見通しつかず 搭載カメラの開発を一旦白紙に
シグマは、フルサイズFoveon X3センサーを搭載するミラーレスカメラの開発を一旦リセットすると発表した。センサーの量産に見通しがつかないという。(2020/2/10)
アナログ設計のきほん【ADCとノイズ】(8):
デルタ−シグマADCでの電圧リファレンスノイズの影響
さまざまなノイズ源が高精度デルタ−シグマADCに与える影響をより深く理解するために、電圧リファレンスノイズについて取り上げます。(2019/10/31)
変幻自在のミラーレス一眼、「SIGMA fp」は10月25日発売 ボディは税込22万円
シグマは小型のボディと豊富なアクセサリーでさまざまな撮影スタイルに対応するフルサイズ・ミラーレス一眼カメラ「SIGMA fp」を10月25日に発売すると発表した。ボディ単体は22万円(税込)になる見込み。(2019/10/10)
アナログ設計のきほん【ADCとノイズ】(7):
設計事例で学ぶデルタ-シグマADCでのアンプノイズ影響
高分解能ADCに高ゲインの外部アンプを組み合わせるときは、アンプのノイズ特性を慎重に検討する必要があります。今回は、アンプが異なると同じ高分解能ADCのノイズにどう影響するのか、設計例を用いて分析します。(2019/9/26)
アナログ設計のきほん【ADCとノイズ】(6):
信号の分解:デルタ-シグマADCでのアンプ・ノイズの影響
今回と次回は、アンプのノイズがデルタ-シグマA/Dコンバーター(ADC)に与える影響について考察します。まずは、「出力換算ノイズと入力換算ノイズ」「ADCの入力にアンプを追加」「低分解能ADCと高分解能ADCの比較」について扱います。(2019/8/27)
シグマ、370グラムのLマウント・フルサイズミラーレス一眼カメラ「SIGMA fp」発表 3Dデータも公開
「ポケッタブル・フルフレーム」をうたうシグマのミラーレスはフルサイズでコンパクト。Lマウントに対応する。(2019/7/11)
アナログ設計のきほん【ADCとノイズ】(5):
高精度デルタ-シグマADCの 有効ノイズ帯域幅(ENBW)の理解【算出方法】
今回は、「ENBWの算出方法」「システム変更がENBWに与える影響」について、2段フィルターを使用したシンプルな例を説明しながら、デルタ-シグマA/Dコンバーター(ADC)やシステムレベルの設計と絡めて考察していきます。(2019/7/17)
アナログ設計のきほん【ADCとノイズ】(1):
デルタ-シグマADC内のノイズの概要
デルタ-シグマADCのノイズに関する包括的な理解を深めるために、代表的なシグナルチェーンの一般的なノイズ源を調べ、ノイズを低減して高精度の測定を維持する手法を解説していきます。第1回は、ADCノイズの基本を重点的に見ていきながら、「ノイズとは何なのか」「高分解能ADCと低分解能ADCではノイズにどのような違いがあるか」などの疑問について、詳しく説明していきます。(2019/2/1)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
初めてのレンズはなぜ単焦点がいいのか
実は先日、新しく発売されたレンズを買っちゃったのである。シグマの「56mm F1.4 DC DN」。明るい単焦点レンズ。楽しいですな。(2018/12/21)
パナソニック、シグマがライカと協業 「Lマウント」規格のカメラシステム開発へ
パナソニックやシグマが、Lマウントのカメラシステムを開発可能に。(2018/9/25)
小倉唯、石原夏織の声優ユニット「ゆいかおり」が6月30日で音楽活動休止 石原さんはシグマセブンを退所
「これからも私たちゆいかおりは変わらない関係」(2017/3/31)
SFDモードも検証:
他のカメラでは撮れない世界 「SIGMA sd Quattro」レンズ選びのポイント
「SIGMA sd Quattro」に興味があるが、どんなレンズと組み合わせたらいいのか悩んでいる人へ。シグマレンズをよく知る三井公一氏が、用途に合わせた選び方のポイントを指南する。また前回のレビューで触れられなかったSFDモードも実際に比べてみた。(2016/8/11)
交換レンズ百景:
単焦点レンズ並みの実力を持つAPS-C向け中望遠ズーム――シグマ「50-100mm F1.8 DC HSM | Art」
APS-Cフォーマットに対応したシグマのArtラインレンズに、F1.8通しで中望遠域をカバーする高性能なズームレンズが登場した。文句の付け所がない仕上がりのレンズだ。(2016/7/30)
3900万画素相当のセンサーで切り取る光景――「SIGMA sd Quattro」の魅力
あるがままの光を捉える、3900万画素相当の「Foveon X3 Quattro」センサーを搭載したミラーレス一眼「SIGMA sd Quattro」とはどんなカメラなのか。Foveon X3と豊富なシグマの高性能レンズの組み合わせは、ユーザーの新しい目となるに違いない。(2016/7/7)
シグマ、Foveon X3 Quattro搭載ミラーレス一眼「sd Quattro」を7月7日に発売
シグマが、Foveon X3 Quattroを搭載するミラーレス一眼「sd Quattro」を7月7日から販売する。(2016/6/24)
4月22日発売:
レンズに合わせてボディーを選べる シグマ「マウントコンバーター MC-11」が楽しい
シグマが発売する「マウントコンバーター MC-11」は、シグマのレンズ群を、ソニーのEマウントカメラで活用できる、非常にユニークなマウントコンバーターだ。これがあれば「レンズに合わせてボディーを選ぶ」という新しい世界が開ける。(2016/4/22)
中古デジタルカメラ販売ランキング(4月7日〜4月13日):
なんとシグマ「DP2 Merrill」が8位に登場 ランキングの大半をミラーレス、コンパクトが占める
マップカメラで売れている中古デジタルカメラのランキング。ニコン「D4S」が首位を獲得するも、シグマ「DP2 Merrill」のほか、ソニー「α7II」「NEX-6」「RX100」など、ミラーレスカメラとコンパクトカメラがランキングの大半を占める波乱の週となった。(2016/4/19)
交換レンズ百景:
取り回しの良さが光るミラーレス向け大口径単焦点レンズ――シグマ「30mm F1.4 DC DN | Contemporary」
シグマのミラーレス一眼向けレンズのラインアップに、デジタル補正を積極活用することでコストをリーズナブルに抑えたレンズが加わった。「30mm F1.4 DC DN | Contemporary」は、明るい単焦点標準レンズを探していた人には気になる1本だろう。(2016/3/31)
シグマ、APS-Cカメラおよびミラーレスカメラ向けの大口径レンズ2本を発表
シグマが、APS-Cセンサー採用カメラ向けの大口径ズームレンズ「SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM」と、ミラーレスカメラ向けの単焦点レンズ「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」を発表した。(2016/2/23)
シグマ、Foveon X3搭載レンズ交換式ミラーレス「SIGMA sd Quattro」発表
シグマがFoveon X3センサーを搭載するレンズ交換式ミラーレス一眼カメラ「SIGMA sd Quattro」「SIGMA sd Quattro H」を発表した。(2016/2/23)
シグマが“ミラーレスFoveon X3”、「sd Quattro」「sd Quattro H」を発表
シグマが、ミラーレス一眼タイプのFoveon X3 Quattroセンサー搭載カメラ「sd Quattro」「sd Quattro H」を発表した。シグマSAマウントを備え、同社のレンズ群でFoveon X3 Quattroセンサーでの撮影が楽しめる。(2016/2/23)
交換レンズ百景:
開放値F1.4の超広角レンズが生み出す唯一無二の描写――シグマ「20mm F1.4 DG HSM | Art」
焦点距離20ミリ、開放値F1.4というユニークなフルサイズ用レンズ。その描写は独特で、超広角でありながら上品で美しいボケ味を堪能できる。(2016/1/27)
有効な技術やアイデアを外に求めることがオープンイノベーション成功の鍵
ナインシグマは、技術ニーズと世界中の優れた技術屋のアイデアをつなぐ企業である。国内でも700件以上、全世界では4000件以上のマッチング実績がある。ナインシグマの事例から、オープンイノベーションの成功の鍵を学ぶ。(2015/10/22)
開放F 1.4のフルサイズ用広角レンズ「SIGMA 20mm F1.4 DG HSM」
シグマが焦点距離20ミリで開放F値1.4を実現したフルサイズ用広角レンズ「SIGMA 20mm F1.4 DG HSM」を11月20日に発売する。先行予約者にはレンズキャップ「LC907-02」をプレゼント。(2015/10/16)
東芝 TLP7820他:
ΔΣ型A-D機能内蔵のアイソレーションアンプ
東芝は、ΔΣ(デルタ・シグマ)型A-D変換回路を内蔵した光結合型アイソレーションアンプ4製品の出荷を始めた。インバータやロボット、太陽光発電インバータ、UPS、サーバー用電源などの用途に向ける。(2015/9/15)
ヨドバシ町田で「SIGMA dp Quattro」シリーズの購入指南セミナーを開催
写真家の三井公一氏から直々にその魅力を聞ける、シグマ×ヨドバシ町田 「SIGMA dp Quattroセミナー」が9月12日に開催される。参加は無料。(2015/9/8)
交換レンズ百景:
明るい広角単焦点レンズ3本分を凝縮――シグマ「24-35mm F2 DG HSM | Art」
シグマから登場した、フルサイズセンサー搭載カメラ用の大口径広角ズームレンズ「24-35mm F2 DG HSM | Art」は、抜群の切れ味と上質な広角感が味わえるレンズだ。(2015/8/4)
高画質単焦点レンズに迫る性能を実現した大口径ズーム「24-35mm F2 DG HSM」、7月30日発売
世界初の開放F値2を実現した大口径の広角ズームレンズ「24-35mm F2 DG HSM」の発売日が7月30日に決まった。シグマ用とキヤノン用が先行して発売される。(2015/7/17)
シグマの「箱入り娘」が描き出す、ゆがみのない超広角の世界――「SIGMA dp0 Quattro」
CP+2015で話題をさらった「ディストーション ゼロ」の超広角レンズ一体式デジタルカメラ「SIGMA dp0 Quattro」がいよいよ発売になる。35ミリ判換算で21ミリ相当という画角とFoveon Quattroセンサーが描き出す画はまさに至福だ。(2015/7/9)
シグマ、世界初のF2通し広角ズームレンズ「24-35mm F2 DG HSM」を発表
シグマが、Artラインの大口径広角ズームレンズ「SIGMA 24-35mm F2 DG HSM | Art」を発表した。(2015/6/19)
シグマ、Foveon X3×21ミリ相当レンズ搭載の「SIGMA dp0 Quattro」を7月10日に発売
独自のFoveon X3 “Quattro”センサーと独特な形状が魅力のSIGMA dp Quattroシリーズ4番目のモデル、「dp0 Quattro」が7月10日から店頭に並ぶ。(2015/6/12)
交換レンズ百景:
気軽に携行して手持ちで撮れる超望遠ズーム――シグマ「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」
エンジニアリングプラスチックを使用し、Sportsモデルの150-600mmから大幅な軽量化を果たしたシグマの「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」は、手持ちで振り回せる超望遠ズームだ。(2015/5/28)
シグマ、「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports」用三脚座や「dp Quattro」用グリップの発売日を決定
シグマが、「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports」用のレンズフット「TRIPOD SOCKET TS-81」や、「SIGMA dp Quattro」向けのグリップ「BASE GRIP BG-11」を5月22日に発売すると発表した。(2015/5/15)
ニコンとシグマ、手ブレ補正レンズ特許訴訟で和解
手ブレ補正レンズの特許を侵害されたとしてニコンがシグマを訴えた特許訴訟は和解が成立。(2015/4/21)
交換レンズ百景:
開放でボケ味を楽しみ、絞って極上の解像感も味わえる――シグマ「24mm F1.4 DG HSM」
シグマのArtラインに属する「24mm F1.4 DG HSM」は、開放F値1.4の明るい広角単焦点レンズ。F1.4で撮ると、ピントが合った部分はとてもクッキリと、それ以外の部分は上品で消えゆくようなボケ味を見せてくれる。(2015/4/17)
見たままの質感を再現「SIGMA dp3 Quattro」発売日決定
シグマが、「SIGMA dp3 Quattro」を3月12日に発売するとアナウンスした。価格はオープンで、予想実売価格は10万1500円(税別)。(2015/2/27)
シグマ、「Art」「Contenporary」ラインからシグマ用、キヤノン用、ニコン用交換レンズを発表
シグマが2月27日、同社が展開している「Art」ライン、「Contenporary」ラインからシグマ用、キヤノン用、ニコン用交換レンズ「SIGMA 24mm F1.4 DG HSM」と「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM」を発表。3月19日に発売する。(2015/2/27)
21ミリが追加:
シグマ、超広角レンズを備えた「dp0 Quattro」を公開 「dp3 Quattro」も正式発表
シグマが、SIGMA dp Quattroシリーズに新たなモデル、「dp0 Quattro」を発表した。21ミリ相当のレンズを備える。さらに「dp3 Quattro」も正式に発表。1.2倍テレコンバージョンレンズなども登場する。(2015/2/10)
交換レンズ百景:
テレ端450ミリ超を気軽に持ち歩く――シグマ「18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」
シグマから発売されたAPS-C専用の16.6倍ズームレンズ「18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」は、広角から望遠域まで、焦点距離が途切れずレンズ交換なしで使える手ごろなレンズだ。(2014/11/21)
グッドデザイン賞発表 大賞候補にシグマ「dp Quattro」やソニー4K超短焦点プロジェクター
2014年度のグッドデザイン賞が発表され、大賞候補にはシグマのデジタルカメラ「dp Quattro」やソニーの4K超短焦点プロジェクターなど9点が選ばれた。(2014/10/1)
シグマ、28ミリ相当のレンズを備える「SIGMA dp1 Quattro」を発表
独特なデザインのボディにFoveon X3センサーを搭載する「SIGMA dp1 Quattro」が発表された。10月に発売予定だ。(2014/9/12)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。