ついに完了した大型買収
「BroadcomによるVMware買収」は何の始まりなのか?
BroadcomによるVMwareの買収がついに完了した。今後Broadcomはどのような戦略を取るのか。VMware買収により何が始まるのか。(2023/12/26)
中堅・中小企業のDXを力強く支援:
PR:vSphereユーザーが持つ“多様な選択肢” 新たに発表されたサービスとは
ヴイエムウェアは、vSphereの最新情報を含めたセミナー「vSphere ステップアップ教室 2023」を日本全国で開催している。本稿は2023年6月21日に福岡で開催されたセミナーを基に、「VMwareはどのように中堅・中小企業のDXを支援するのか」を解説する。(2023/8/15)
クラウド移行戦略「7R」を押さえる:
PR:AWS、VMware、キンドリルの3社が語った「クラウド移行のベストプラクティス」とは
クラウド活用、そしてその先のクラウドネイティブ実践が注目を集める一方、クラウド移行は企業にとって大きな課題の一つだ。業務の影響を最小限にクラウド移行を実現する方法はあるのか。AWS、VMware、キンドリルの3社が語った。(2023/4/10)
AWSとVMware、ハイブリッドクラウド強化で迅速かつ柔軟なクラウド移行とモダナイゼーションを支援
AWSとVMwareはハイブリッドクラウドサービス「VMware Cloud on AWS」にI4iインスタンスやNFSデータストアのサポート、ランサムウェア被害からの復旧支援機能などを追加し、コスト削減、パフォーマンス向上、ワークロード保護などを強化した。併せてマルチクラウド管理サービス群の拡充も図った。(2022/9/13)
インフラ技術企業としてマルチ/ハイブリッドクラウド時代に対応:
Broadcom、VMwareを約610億ドルで買収
半導体およびインフラソフトウェア大手のBroadcomが、仮想化大手のVMwareを約610億ドルで買収すると発表した。買収完了後、Broadcomのソフトウェア部門がVMwareとして再ブランド化される。(2022/5/27)
「開発のスピード」だけでは、ビジネスは成立しない:
PR:インフラエンジニアの役割と、存在価値を高める手段とは
およそ全てのビジネスをITが支え、経営環境変化も激しい中、システム開発・提供の「スピード」がビジネス差別化の一大要件だといわれている。しかし昨今は、システムの「品質」にまつわる事件・事故も目立つ。改めて問う「インフラエンジニアの役割」とは。(2021/9/17)
運用管理の負担低減へ:
中小向けに最適化 ダイワボウ情報システムが「DX仮想クラウド基盤」を提供
ダイワボウ情報システムは「DX仮想クラウド基盤」の提供を2021年8月に開始する。「VMware Cloud on AWS」と「VMware Cloud Director Service」を組み合わせて利用者の運用負荷を低減するとともに、利用環境を細分化してサービスを提供する。(2021/6/25)
VMwareの主要製品を理解する【中編】
「vSAN」「Virtual Volumes」(vVols)の違いは VMwareのストレージ仮想化製品
VMwareはSDDCを実現するためのさまざまな仮想化製品を提供している。その中からストレージ仮想化を実現する「vSAN」「VMware vSphere Virtual Volumes」と、運用管理の「VMware vRealize Suite」を取り上げる。(2021/3/31)
VMwareの主要製品を理解する【前編】
いまさら聞けない「vSphere」「NSX-T Data Center」とは? VMwareの仮想化製品
VMwareの仮想化製品は幅広い。それぞれどのような機能を持つのか。まずはサーバ仮想化ソフトウェアの「vSphere」とネットワーク仮想化ソフトウェアの「VMware NSX-T Data Center」を解説する。(2021/3/22)
レガシーからの脱却を目指せ JALの「翼を支える」クラウド基盤とは?
JALは、IBM主催の「IBM think summit Japan 2020」で、IT基盤を再構築するプロジェクト「ITグランドデザイン」の一環として、同社のクラウド基盤を刷新したと発表した。(2020/9/10)
問われる「活用の指針」:
PR:「Kubernetesがキャズムを越えた」今、企業が注目すべき“VMware Tanzu”とは
コンテナオーケストレーションツール「Kubernetes」の勢いが加速している。2020年7月28日に開催されたヴイエムウェア主催オンラインイベントのレポートからKubernetes活用の最新状況を解説する。(2020/8/25)
2ノード構成提供開始でスモールスタートが可能に:
PR:“初めてのクラウド移行”や“急を要するコスト”に悩む「一人情シス」の強い味方、VMware Cloud on AWSとは
テレワークなどで急増するクラウドニーズにより、“初めてのクラウド移行”や“急を要するコストの最適化”に悩む一人情シスは少なくない。現在の企業には、クラウドの利点を生かしつつ、既存の人材・スキルで運用できる仕組みが必要だ。この相反するようなニーズに応えるクラウドサービスがあるとしたらどうだろうか。2ノード構成も可能になり、災害対策用のサービスも強化する予定だという、そのサービスのメリットをあらためて整理しよう。(2020/8/24)
「HCI」や「IaC」との違いも整理
「コンポーザブルインフラ」とは何かを理解する7大基礎用語
「コンポーザブルインフラ」によってアプリケーションの実行環境の構築がどのように変わるのか。「HCI」「IaC」とは何が違うのか。それらを知るための基礎用語を解説する。(2020/5/14)
ヴイエムウェア×AWS日本法人社長特別対談
VMware Cloud on AWSで、日本企業はDXをどう進められるか
「VMware Cloud on AWS」は、日本企業のITをどう前進させられるのか。ヴイエムウェア社長のジョン・ロバートソン氏と、アマゾン ウェブ サービス ジャパン社長の長崎忠雄氏による特別対談をお届けする。(2020/5/12)
専任ソリューションアーキテクトが語る未来
クラウド慎重派が振り返る、AWS+VMwareの移行方法「これが便利」
クラウドを前提としたシステム構築が常識となる中で、既存システムの移行が問題となっている。だが、仮想化ソリューションを採用している企業は安心してほしい。AWSが推薦する最適な移行方法がある。そのメリットとは……。(2020/4/21)
連載:詳説VMware Cloud on AWS(8):
VMware Cloud on AWSとネイティブAWSサービスの連携(1) AWSサービスによる違いと接続経路
VMware Cloud on AWSはネイティブAWSサービスとの連携に適している。ただし、連携するAWSサービスにより、接続形態は異なる。特定のAWSサービスが利用できるかできないかを判断する考え方、VMware Cloud on AWSからAWSサービスへの接続経路とその詳細を説明する。(2020/3/24)
詳説VMware Cloud on AWS(7):
VMware Cloud on AWSとオンプレミスを接続するための選択肢(3)L3 VPNと応用、NAT編
VMware Cloud on AWSとオンプレミスの接続については、これまでDirect Connectによる接続や、VMware NSXによるレイヤー2 VPN(L2 VPN)について説明した。今回は、レイヤー3 VPN(L3 VPN)、VPN接続の応用例、NAT(Network Address Translation)について説明する。(2019/11/11)
特集:百花繚乱。令和のクラウド移行(13):
6人で仮想サーバ850台、150VLANのプライベートクラウド運用からハイブリッド化へ――東レシステムセンターが直面した課題と解決策
多数の事例取材から企業ごとのクラウド移行プロジェクトの特色、移行の普遍的なポイントを抽出する本特集「百花繚乱。令和のクラウド移行」。東レシステムセンターの事例では、ハイブリッドクラウド化のポイントを中心にお届けする。(2019/8/29)
時間が迫る「2025年の崖」
学生数1300人、管理者3人――神戸高専が取り組んだネットワーク管理の脱属人化
仮想化とソフトウェアによる変革がネットワークの世界まで広がり始めている。しかし、ネットワーク管理はまだ手付かずで属人化していることもある。神戸市立工業高等専門学校の事例から解決策を探る。(2019/7/26)
詳説VMware Cloud on AWS(3):
VMware Cloud on AWSの構造とハイブリッド管理(2)
VMware Cloud on AWSを解説する本連載。今回はいよいよ、AWSのベアメタルインスタンスをどう活用しているのかを詳細に説明する。合わせて、オンプレミスのVMware vSphereとVMware Cloud on AWSのハイブリッド管理についても紹介する。(2019/7/9)
時間が迫る「2025年の崖」:
PR:学生数1300人、管理者3人――神戸高専が取り組んだネットワーク管理の脱属人化
仮想化とソフトウェアによる変革がネットワークの世界まで広がり始めている。しかし、ネットワーク管理はまだ手付かずで属人化していることもある。神戸市立工業高等専門学校の事例から解決策を探る。(2019/6/26)
詳説VMware Cloud on AWS(2):
VMware Cloud on AWSの構造とハイブリッド管理(1)
AWS上でVMwareプラットフォームがサービスとして提供されるVMware Cloud on AWSを詳しく解説する本連載。今回は、VMware Cloud on AWSにおける「SDDC」や「クラスタ」といった概念および関連機能を紹介する。(2019/6/24)
AWS互換のプライベートクラウド構築ソフトウェア、ネットワールドが国内販売開始
ネットワールドは2019年4月16日、イスラエルのStratoscale(ストラトスケール)が提供するソフトウェアベースのインフラ製品の国内販売開始を発表した。Amazon Web Services互換のAPIで操作できるインフラ/Kubernetes環境をオンプレミスに構築できる。(2019/4/16)
連載:詳説VMware Cloud on AWS(1):
VMware Cloud on AWSの概要とユースケース
VMwareがAWSとの共同開発に基づき世界で展開中のVMware Cloud on AWS。本連載では、この注目されるクラウドサービスの技術的側面を、「中の人」が解説する。第1回の今回は、VMware Cloud on AWSの概要と代表的な用途を紹介する。(2019/4/11)
主要な機能を整理
「Windows Server 2019」にここまで盛り込まれていた「SDDC機能」の中身
Microsoftは「Windows Server 2019」に、「ソフトウェア定義データセンター」(SDDC)の構築に役立つ多様な機能を盛り込んだ。どのような機能があるのだろうか。(2019/4/10)
山市良のうぃんどうず日記(149):
Windows Server 2019評価版の提供再開がここまで遅れた理由は?
2019年1月17日(米国太平洋標準時)、「Windows Server 2019評価版」ISOメディアの提供が再開されました。2018年10月初めに公開後、数日で提供中止となった評価版ですが、再開に3カ月以上かかった理由がよく分かりません。(2019/3/19)
ネットワンシステムズ株式会社提供ホワイトペーパー
SDDCを具現化、検証で見えたHCIが仮想化基盤の運用にもたらす“変化”とは?
仮想化基盤の管理負担を減らし、柔軟性を高めるとして注目されるのが、データセンターを構成するコンポーネントを統一されたソフトウェアで制御管理する「SDDC」の発想だ。その核となり得るHCIの有効性を、評価検証や事例を基に解説する。(2019/3/22)
協業か、はたまた競合か:
PR:VMware Cloud on AWSの登場で、日本のクラウドサービス市場はどう変わる?
2018年11月、VMware Cloud on AWSの日本における本格提供が始まった。「今後国内クラウドサービス事業者のビジネスがどうなっていくのか」に注目が集まる中、VMwareはクラウドパートナープログラムの大胆な拡張を打ち出している。(2019/2/4)
状況に応じた技術の選択が必要
HCIではなく、おなじみの従来型データセンターを選ぶべき場面とは
ハイパーコンバージドインフラ(HCI)型よりも従来型のデータセンターを選択する方が賢明な場合もある。本稿では、HCIを避ける理由を幾つか考える。(2019/1/28)
その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(127):
Windows Server 2019は本当に完成したのか、それとも完成していないのか?
2018年10月2日に正式リリースされ、11月13日(いずれも米国時間)に再リリースされたWindows Server 2019ですが、この最新サーバOSは本当に完成したのでしょうか。リリース時のごたごたの話ではありません。それとは別に、Windows Server 2019の新機能の幾つかは、正式リリース時点では利用可能になっていないからです。(2019/1/15)
VMware製品との統合も強化:
Dell EMC、ハイブリッドクラウドやモダンデータセンター向けのコンバージドインフラシステムを拡充
Dell EMCは、ハイブリッドクラウドやモダンデータセンター向けの製品ポートフォリオを拡充した他、VMware製品との統合強化を発表した。(2018/11/8)
CPUコア数をユーザーが指定可能:
VMware Cloud on AWSがアジアパシフィックで利用可能に、5つの新機能も追加
VMwareは「VMware Cloud on AWS」の利用可能リージョンを、AWSのアジアパシフィック(シドニー)に広げた。同時に、最小構成を3ホストにしたり、独自の新しいCPUコアのカウント手法を導入したりするなど、新機能や新サービスの提供も開始した。(2018/8/28)
“業界標準”の強みが将来性を生む
SDDC構築の“最短経路” 「SDDC as a Service」を具現化したサービスとは?
「SDDC」は、中堅・中小企業こそが取り組むべき課題である。実際に構築するとなると、どのような手段を採用すべきなのか。具体像を探る。(2018/5/17)
調査から見えるユーザーの本音
ソフトウェア定義ストレージ(SDS)でも、やっぱりSSDとHDDの性能は大事
ソフトウェア定義ストレージ(SDS)は、ベンダーロックインに対する万能薬と位置付けられている。しかし、ある調査によると、ITインフラのベンダーロックインは、一時期ほど重視されなくなってきているという。(2017/10/16)
ターンキー型製品群を強化:
Dell EMC、HCIとハイブリッドクラウド基盤の新ラインアップを発表
Dell EMCがハイパーコンバージドインフラ(HCI)とハイブリッドクラウドプラットフォームの新ラインアップを発表。ターンキー型ソリューションと柔軟性のある「自律型レディシステム」のためのポートフォリオを拡充させた。(2017/8/30)
既存のK5サービスとの組み合わせも可能:
富士通とVMwareが協業を強化 K5上でVMware Cloud Foundationを提供
富士通とVMwareがクラウド分野の協業をグローバル規模で拡大する。富士通のクラウドサービス上でVMwareのクラウドソリューションを提供し、オンプレミスからクラウドへの移行を支援するサービスも提供する。(2017/8/30)
「IBM Cloud」が最適な理由
VMwareの移行先として「IBM Cloud」は本当に“使える”のか?
企業のクラウド導入が進む一方で、全てをクラウドネイティブに刷新することが正解とは限らない。既存環境を生かしながらクラウドのメリットを享受することはできるのか。(2017/8/10)
ヴイエムウェア株式会社提供ホワイトペーパー
ビジネスの急速な変化にも対応、次世代型データセンターの構築はどう進める?
ビジネスモデルが急速に変化する中、企業のIT基盤は、インフラやアプリケーションを迅速に導入、拡張できる体制が必須となってきている。ここでは、将来の変化にも柔軟かつ迅速に対応できるデータセンターの構築法を解説する。(2017/8/2)
ここが違う、従来型ストレージとオブジェクトストレージ【後編】
隠れたオブジェクトストレージのメリット「バックアップ不要説」は本当か
この記事では2回に分けてオブジェクトストレージの特徴とメリットを解説する。後編では、可用性とデータ保護手法から有力ベンダーの適材適所の考察を紹介する。(2017/6/28)
その理由は「メリットが明確」
“フラッシュファースト”なSDS急拡大で従来型ストレージは消滅?
スケールアウトSDSの急速な普及によって、従来型のストレージ製品やストレージアレイの収益が低下している。 (2017/6/12)
SDSの定義とトレンド【後編】
徹底解説:ストレージ仮想化、オブジェクトストレージにおける「SDS」の仕組みとは
「ソフトウェア定義ストレージ」(SDS)ほど見解に相違が見られる用語はない。「柔軟性」「使いやすさ」「スケーラビリティとパフォーマンス」「総所有コスト」の4基準で各SDSの長所と短所を評価する。(2017/6/5)
SDSの定義とトレンド【前編】
徹底解説:vSAN、HCIベンダーが提供する「SDS」の長所と短所
「ソフトウェア定義ストレージ」(SDS)の定義はベンダーによって異なる。ハイパーバイザーベースやハイパーコンバージドベースなど、さまざまな種類のSDSについて長所と短所を解説する。(2017/6/1)
巨大なITベンダーというだけなのか:
5年後のDell Technologiesについて、Dell氏に直接聞いた
デルとEMCグループの統合により、Dell Technologiesという巨大なITインフラベンダーが誕生した。だが、巨大だというだけなのか。今後どんな企業グループになることを目指しているのか。トップであるMichael Dell氏に、直接たずねた。(2017/5/26)
覚悟を決めて時間と労力を注ぐ価値はある
なぜ今「ソフトウェア定義ストレージ」なのか、SDSのメリットを存分に得る方法
ソフトウェア定義ストレージ(SDS)の実装を検討する際は、多くの選択肢がある。SDSのメリットを最大限に引き出す選び方とは。(2017/5/22)
現実味を増す“ソフトウェア定義メモリ”
徹底解説:次世代メモリ技術「NVDIMM」、不揮発性メモリはストレージをどう変える?
さまざまな次世代メモリ技術の発展により、ストレージとメモリを統合するハイブリッドアプローチが登場している。その結果「ソフトウェア定義メモリ」というアイデアが現実味を帯び始めている。(2017/5/16)
「HCI」からの脱皮を図る本当の理由:
米ニュータニックスCEOが語る、「複雑な」プライベートクラウドの次と「曖昧な」ハイブリッドクラウドの次
米ニュータニックスのCEO、Dheeraj Pandey氏へのインタビュー。同氏は、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)、オンプレミスITインフラ、パブリッククラウドなどに関し、さまざまな興味深い発言をしている。(2017/2/2)
最新テクノロジーをお客さまの“価値”として届ける:
PR:ハイパーコンバージド環境をシンプルに実現。Windows Server 2016+HPE ProLiant Gen9サーバーの進化から目が離せない!
2016年12月、x86サーバー HPE ProLiant Gen9全40モデルの「Windows Server 2016」対応が発表された。Windows Server 2016は、ハイパーコンバージド環境をオプションなしで実現し、不揮発性メモリNVDIMM-Nをサポートするなど注目すべき進化を遂げている。「ハイブリッドIT」「メモリドリブンコンピューティング」が現実的な選択肢となってきたいま、日本マイクロソフトと日本ヒューレット・パッカード(HPE)のキーパーソンの発言に注目したい。(2017/1/23)
優れたSDS製品とは
物理構成に縛られない自由なストレージ運用をかなえる、SDS製品への期待
ソフトウェア定義のデータセンターは、IT部門が避けて通れない未来だ。ソフトウェア定義のストレージ(SDS)の革新はまだ初期段階にあるが、あらゆる企業にとってSDS製品が重要な戦略になる可能性は高い。(2016/12/26)
vForum 2016レポート
東レのビジネス成長を支えるクラウド基盤が、SDDCでできるまで
東レグループは、2017年度に向けた次世代基盤として、ハイパーコンバージドインフラを基盤に、VMwareの仮想化を用いたSDDC(Software-Defined Data Center)の導入を決定した。(2016/12/8)
Weekly Memo:
ソフトウェア提供に徹するVMware、クラウド事業の勝算は
VMwareが新たなクラウド事業戦略を展開し始めた。先週来日した同社のパット・ゲルシンガーCEOが記者会見で語った内容から、新戦略の狙いや勝算を探った。(2016/11/14)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。