ODMを活用した製品化で失敗しないためには(6):
作りたい製品をODMメーカーに伝える製品仕様書の書き方
社内に設計者がいないスタートアップや部品メーカーなどがオリジナル製品の製品化を目指す際、ODM(設計製造委託)を行うケースがみられる。だが、製造業の仕組みを理解していないと、ODMを活用した製品化はうまくいかない。連載「ODMを活用した製品化で失敗しないためには」では、ODMによる製品化のポイントを詳しく解説する。第6回のテーマは「製品仕様書の書き方」についてだ。(2024/12/19)
がっかりしないDX 小売業の新時代:
Amazonファーマシー、日米でどう違う? 比較から見える「ビジネス巧者ぶり」とは
2024年7月に日本でスタートした「Amazonファーマシー」。米国には「Amazon Pharmacy」があるが、両サービスは本質的に異なる。両者を比較すると、Amazonが各国の状況に合わせて巧みにビジネスモデルを適応させている様子が見えてくる。(2024/8/26)
京セラのスマホは法人メインも「TORQUE」は継続 「コンシューマー向けはスペック競争とコスト要求が激しい」
京セラは6月18日、通信事業部門の戦略説明会を実施した。法人向けへの事業シフトが続く中でも、スマートフォン「TORQUE」は継続して販売する意向を明らかにした。(2024/6/18)
最新デジアナ文具でスケジュールも手書きしてアップ!? サラサラ書き心地の良いゲルインキタイプも登場──NeoLAB「Neo smartpen A1」
スマホがあれば、自分の予定も含めた必要な情報にいつどこからでもアクセスできます。とはいえ、予定があることを忘れてしまっては元も子もありません。「書いた」という実感の持てる手書きスケジュール帳をクラウドカレンダーにアップする新しいタイプのデジアナ文具を紹介します。(2024/5/4)
マルマンの「図案スケッチブック」がバインダーファイルに 宝島社からムック付録で登場
手帳や家計簿に。(2023/10/12)
分かりにくいけれど面白いモノたち:
4400円もするインクペンがクラファンで大人気──滑らかな書き味の秘密、コクヨに聞いた
コクヨが、あえて高級筆記具に乗り出した製品が「WP」シリーズ。この価格4400円のペンが、クラウドファンディングで大ヒットしたのは、とてもうれしいニュースだ。(2023/9/29)
ラブ・ライナー×ポケモン、2種7アイテムを数量限定発売 リキッドライナーはピカチュウとポケモンが寄り添う仲良しデザイン
たくさん集めたくなっちゃう。(2023/7/12)
宝島社「MERCURYDUO 推し活グッズBOOK」3種同時発売 “オタバレしにくい”こだわり機能とシンプルデザインが使いやすそう
3つセットで使いたい。(2023/5/24)
ブロマイドやカードと参戦記録をまとめて保存 キングジムが推し活に活躍する「favluv」シリーズを発表
推し色で選べる!(2023/4/12)
分かりにくいけれど面白いモノたち:
トンボ鉛筆のデザインペン「ZOOM」が復活 迷走の末に辿り着いた“1本の美学”とは?
「空白を、ノックする」「いくつもの深さを持つ、透明」「書かなくても触れたくなる」──これらは2月にリブランディングしたトンボ鉛筆「ZOOM」のキャッチコピー。一時は迷走したという人気シリーズは、いかに再生したのか。開発陣に話を聞いた。(2023/3/20)
ピュアモルト ジェットストリームインサイド:
ウイスキーの樽材を使った多機能ペンに新色 ドライフラワーをイメージ
三菱鉛筆(東京都品川区)が、9月27日、ドライフラワーをイメージしたナチュラルな軸色の多機能ペン「ピュアモルト ジェットストリームインサイド 4&1 5機能ペン」(2200円)を数量限定で発売する。(2022/9/5)
好きな作家の作品でアンソロジーを編める企画が「最高」「需要ありすぎる」と話題 販売元に始めたきっかけを聞いた
編集部でも実際に購入して、オリジナルのアンソロジーを作成しました。(2022/8/2)
ナチュラルな色合いに:
ジェットストリームに、新しい3色ボールペンが登場
油性ボールペン「ジェットストリーム」のシリーズから、新しい3色ボールペンが数量限定で登場する。ナチュラルな色合いにしたそうだが……。(2022/7/9)
指紋認証付き「紙のノート」がクラウドファンディングで登場 オリジナルの「ツバメノート」採用、ワイヤレス充電機能も
文具好きにも、ガジェット好きにも刺さりそう……!(2022/5/9)
デジタルヘルスケアサービスの普及が進む英国
英国成人の半数以上が利用する医療アプリ「NHS login」とは
英国NHSのデジタルヘルスケアサービスが、新型コロナウイルス感染症のまん延をきっかけに広く普及している。NHSのさまざまなヘルスケアサービスの窓口となる「NHS login」を、英国民はどの程度活用しているのか。(2022/3/23)
「目から鱗」「しっかりと飾れるので良いですね」 100均アイテムでできる「グッズ収納&ディスプレイの裏技6選」が参考になる
収納を便利で快適に。(2022/3/14)
ニチレイが“新しい主食”うたう「ごはんのみらい」発売 お湯を注ぐだけの簡単調理で糖質オフ・低カロリー
糖質を減らし、食物繊維はたっぷりと。(2022/1/9)
分かりにくいけれど面白いモノたち:
鉛筆に万年筆のふりをさせる補助具が長く愛される理由 登場から14年が経過した「ミミック」
ミミックがあらわれてから10数年。さらなる進化は自己否定的なところまできた。(2021/11/30)
分かりにくいけれど面白いモノたち:
大人のボールペンは300円台で 低重心・スタビライザー機構を備えた三菱鉛筆「ユニボールワンF」の凄さ
100円のボールペンに飽き足りない、高機能な使い心地を求めるユーザーが増えているという。そんな中投入された330円の製品がすごいのだ。(2021/10/30)
国内たばこ事業CEOに聞く【前編】:
JTは「Ploom X」で「IQOS」に勝てるか 国内事業トップが「真摯に反省する」と語る理由
国内の加熱式たばこ市場は「IQOS(アイコス)」の独走状態。それに続くのが「glo(グロー)」、JTの「Ploom(プルーム)」は3番手と後塵を拝している。加熱式たばこ市場での巻き返しを図るためにJTが進める戦略は? 同社のたばこ事業本部、国内たばこ事業CEO福地淳一専務執行役員がインタビューに応じた。(2021/10/14)
3Dプリンタニュース:
生分解性の高い酢酸セルロースを用いた3Dプリンタ用フィラメントを開発
Nature3Dとネクアスは、生分解性の高い酢酸セルロースを用いた3Dプリンタ用フィラメント「C38TS」を開発した。主成分の安全性に加え、可塑剤も生分解する特徴を持つ。ミネラルの添加により、吸湿や反りを抑えた安定した造形が可能だ。(2021/10/11)
韓国コスメブランド「CLIO」新商品がアツい! 待望のキルカバー&プリズムエアーパレット新作にときめく
ブラウン系のプリズムエアーパレットはアツい。(2020/8/25)
ダイソー×kemioコラボのネイルシール 秒でかわいい爪を作れる「激盛れ爪クラブ」に入部しました
実際に使ってみました。(2020/3/23)
ゲラン「ルージュ ジェ」の宝石リップケースがかわいすぎる 選べるリップは「シアーシャイン」「マット」など新色14色が仲間入り
「ルージュ ジェ」初のリップバームも登場です。(2020/3/19)
肌悩みで選べる4つのカラー アンプリチュードの「トランスルーセント プレストパウダー」で透明感のある肌を作りたい
持っているだけでキレイになれる気がするシックなコンパクト。(2020/3/6)
日本最大級の文具イベント「文具女子博」 文具好き必見の限定・先行アイテムをレポートします
「文具コミケ」みたいな盛り上がり。(2019/12/13)
味も香りも変わらないのになぜ? JTの加熱式たばこ「Ploom」パッケージリニューアルの理由
JTの「Ploom(プルーム)」シリーズの名称とパッケージデザインがリニューアルする。健康に関する注意文言も新たに登場する。注意文言の表示面積も拡大される。(2019/12/6)
JT、ピアニッシモブランドの「Ploom TECH」向けリフィル2銘柄を廃止
JTが、加熱式たばこ「Ploom TECH」向けに販売しているピアニッシモブランドのリフィル2銘柄の販売を終了すると発表した。(2019/12/6)
JT、「プルーム・エス」向けリフィルに「キャメル」ブランドを追加
日本たばこ産業が加熱式たばこ用デバイス「プルーム・エス」用リフィルの新商品を発表。「キャメル」ブランドから2銘柄を20年1月に発売する。(2019/12/4)
プレイヤーも増加中:
JT「プルーム・エス」半額未満に大幅値下げ “紙巻”値上げの一方で“加熱式”は低価格化
JTが加熱式たばこ「プルーム・エス」の値下げを発表した。12月1日から、従来価格が7980円のところ、半額以下の3480円に値下げする。加熱式たばこ市場はプレイヤーが増えるとともに競争が激化し、低価格化が進んでいる。(2019/11/13)
日清食品、6月1日から値上げ 「カップヌードル」「チキンラーメン」などに影響
原材料費の高騰などが理由。(2019/2/5)
“吸ってる感のなさ”克服:
ついに「高温」投入 “3本の矢”手にしたプルーム・テックはアイコスに勝てるか
JTが加熱式たばこ「Ploom TECH」の新型を2機種発表。吸い応えを強めた低温加熱式・高温加熱式を1機種ずつ投入し、課題とされていた“吸ってる感のなさ”を克服した。会見にはJTの岩井睦雄副社長が登壇し、新型に込めた狙いと今後の戦略について語った。(2019/1/18)
イノベーションのレシピ:
+10℃で吸いごたえ高めた新型「プルーム・テック」、焼き芋臭のない高温加熱型も
JT(日本たばこ産業)は2019年1月17日、加熱式たばこの新製品「プルーム・テック・プラス」と「プルーム・エス」を同年1月29日より発売すると発表した。従来のプルーム・テックから吸いごたえを強化するためバッテリー容量を大幅に増加させた他、細かな使い勝手も進化している。(2019/1/18)
「Ploom TECH +」と「Ploom S」:
JT、新型「プルーム・テック」2機種発表 吸い応え向上の低温加熱式、“メビウスらしい味”の高温加熱式
JTが加熱式たばこ「Ploom TECH」の新型を発表。「Ploom TECH +(プルーム・テック・プラス)」と「Ploom S(プルーム・エス)」の2機種。前者は低温加熱式だが、吸い応えを従来モデルよりも強めた点が特徴。後者は高温加熱式を採用し、紙巻きたばこに近い吸い応えを実現した。(2019/1/17)
ゼブラ×明治チョコレート 「きのこの山」や「たけのこの里」のカラフルでかわいいジェルボールペンが登場
きのたけ戦争が文具界に飛び火!?(2019/1/16)
ライブから茶の間まで ファンライフを細かく記録できる「ドルヲタ手帳」2019年版出たよ
毎年人気なドルヲタ必携アイテム、先行発売はじまる。(2018/11/29)
スマホを充電しながら持ち運べる手帳「エネBOOK」
Shinka Japanは、8月1日にクラウドファンディングサービス「Makuake」で「エネBOOK」の先行販売を開始。容量8000mAhのバッテリーを搭載したスマート手帳で、端末をを充電しながら持ち運ぶことができる。複数の接続端子が付属し、有線とQiワイヤレス充電の同時充電も行える。(2018/8/3)
3Dプリンタニュース:
3Dプリンタ「ダヴィンチ」用フィラメント、ABSとPLAの新色追加
XYZプリンティングジャパンは、3Dプリンタ「ダヴィンチ」シリーズ用のABSリフィルフィラメントと、PLAリフィルフィラメントについて、それぞれ新たに8色を追加した。フィラメントのみの交換が可能になり、カートリッジを廃棄せずに済む。(2017/8/22)
Hamee、手帳に挟めるスリムなモバイルバッテリー「Slim Slate」発売 キャッシュバックも
Hameeが手帳に挟めるリフィル型のモバイルバッテリー「Slim Slate」を発売。バッテリー容量は5100mAh。キャッシュバックキャンペーンも実施中だ。(2016/6/27)
ペンと一緒に持ち歩ける! ペンにしか見えない付箋
(2016/2/8)
今年もこの季節がやってきた:
これから選ぶ! 「2015年版ダイアリー」5大ニュース
「趣味の文具箱」編集部が選ぶ、2015年版ダイアリーの5大ニュースをご紹介。1位は定番のあの商品です。(2014/12/3)
4G対応のSIMと端末が約3000円から:
海外プリペイドSIM導入マニュアル――「ジャカルタLTE」編
新興国でもLTEサービスが広がりつつある。今回はインドネシアの首都ジャカルタでプリペイドのモバイルルーターを購入してみた。(2014/9/22)
PR:カレンダーで世界中のサービスをつなげていく――カレンダーアプリ「ジョルテ」が世界で人気の理由
予定を管理できるスマートフォン向けアプリは、さまざまなものが提供されているが、皆さんはどんなアプリをお使いだろうか? 今回紹介する「ジョルテ」は、ただのスケジューラーアプリとはひと味違う。開発陣の声とともに、その全容を紹介しよう。(2014/8/20)
Appleが「iCupテクニシャン」を募集中 何する人?
iCupという新しいガジェットを開発する……わけではないようです。(2014/7/3)
「アンテナ喫茶」座談会(特別編):
PR:「薄くて軽い」「こんな機能があったんだ!」――女子大生とAQUOS PADの新しい出会い
大学生でタブレットを利用している人は少数かもしれないが、実際に使ったらどんな感想を持つのか? 今回は6人の女子大生にシャープの「AQUOS PAD SH-06F」を使ってもらい、感じたこと、発見したことを語ってもらった。(2014/6/17)
サンワ、iPad miniをシステム手帳に綴じられるリフィルケース
サンワサプライは、iPad mini用のリフィルケース「200-PDA145」を発売。手帳に装着できるほか、取り外した状態ではスタンドカバーとしても利用できる。(2014/5/13)
あったら便利なアプリ特集:
コレさえ押さえておけば安心――新生活の強い味方になってくれるアプリ10選
新生活を迎えるにあたって、期待と不安の入り交じった思いを抱いている人も多いのではないだろうか。そんなときの強い味方になってくれるアプリを紹介しよう。(2014/3/14)
シャーボ誕生の秘話も明らかに:
ユーザーと二人三脚で目指す“究極のシャーボ”――ゼブラが仕掛けたユーザーイベントの狙いとは
ボールペンとシャープペンシルを合体させた筆記具「シャーボ」が誕生してから37年。“究極のシャーボ”を考えるユーザー参加型ワークショップが開かれた。こだわりが強いヘビーユーザーの生の声を聞いた、開発チームの新たな挑戦が始まろうとしている。(2014/2/21)
初音ミクモデルも! イヤフォンジャックアクセサリーをつけられるペン登場
ぺんてるの「i+(アイプラス)」は、ボディやリフィルが選べるだけでなく、ペントップに市販のイヤフォンジャックアクセサリーを付けられる。(2014/1/13)
ぺんてるのカスタマイズペン「i+」に初音ミク限定モデル
ぺんてるは、3月発売のカスタマイズ多色ペン「i+」の記念モデルとして初音ミクとのコラボデザインを限定発売する。(2014/1/8)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。